旧日本軍がアメリカに戦争をしかけ、その見返りに広島・長崎に原爆が投下されて無条件降伏を選択しました。 敗戦の日が本日8月15日なのです。
現在も対戦国内には大勢の戦没者の遺骨が残されています。 旧ソ連には33000体、中国20万余体、フィリピンには36万体 総計で112万体の遺骨が未収容なのです。
今まで戦没者の遺骨は東京都千代田区千鳥ヶ淵戦没者墓苑に37万体が納骨されています。
世界で被爆者になったのは日本人・在日韓国人だけです。 将来、原・水爆の使用は絶対に禁止して平和路線を目指しす事を願っています。 戦没者のご冥福をお祈りいたします。
長崎市へアメリカ軍が投下した原爆と被爆した住宅 アメリカ軍提供