故・野原千代(後千代)さんの通夜と告別式についてのお知らせ
通夜 10月31日(土) 午後6時~
告別式 11月1日 (日) 午前11時~午後12時
セレモニーホールとみしろ(沖縄県豊見城市字高安560-1)
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野原さんと最後にやりとりしたのは、Facebookでの話でした。ことしの5月です。
僕と三田医師と彼女の3人グループが突然出来ていて、要は彼女が作って僕と三田先生とだけに話したかったそうです。
僕は何の話かなと思っていたら、実は沖縄講演に僕らが行くのに会えないお詫びが書かかれていました。
そして、ある専門家が突然亡くなったことに関しても言及もされていて、僕はそのときに、内情を知らなかったため、実はかなり驚いていました。
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三田先生、木下さん
大変ご無沙汰しております。
せっかく沖縄においでになるのに、研究関連他で、11日から6月1日まで、日本各地、海外におります。
××の〇〇先生自死で、論文は事実上棚上げ状態になっております。大変申し訳ないと思っております。ごめんなさい。
この件で、善後策を求めてすぐにお家の方に連絡するのがためらわれ、まだ手つかずです。
取り急ぎ、せっかくの来沖時に不在で対応できないので、そのお詫び他でした。
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放射性物質の分析に関して、大学の教員でもある専門家の自殺。被曝関連を懸念する人たちの間では知られた方です。 被曝関連で関わる人たちが、亡くなることは最近多くなっていて、その中で自殺という話も、これで複数例になりました。
いろんな意味で全体が追い詰められている話の確認を5ヶ月前にしていたのが、野原さんと僕との最後のやりとりであったことを考えると、今回の急逝で、本当に状況は厳しいと改めて思うしかありません。
きょう配信する予定のメールマガジンは、今週のブログ記事などとタイトル的には重なる部分もありますが、実はかなり踏み込んだ内容で書いていますので、きちんとお読みいただければありがたいです。
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ブログと明確に差をつけて、内容を配信しています。
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