盛岡で、明日開催、予約なくとも直接御出でください。
【10/18(日) 木下黄太講演会 in盛岡】
13時半―16時 (開場・受付13:15~)
盛岡市アイスアリーナ 第2会議室
(盛岡市本宮5-4-1 Tel:019-658-1212)盛岡駅からのバス路線:盛岡駅前東口10番バス乗場より盛南ループ「200」下川原先廻りに乗車→アイスアリーナ前で下車 所要時間約11分
詳細⇒http://www.kokuchpro.com/event/45195674a463dbf0d0d26888a4c69516/
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講演会に関して、いくつかご注意を申し上げます。
まず予約がなくても、この被曝問題に関心の或る方は、直接おいでください。
また、チェルノブイリ関連で、主にウクライナのキエフで取材した内容の映像を上映します。
ただ、映像を流すのみならず、その事に関して解説を加えながら、映像を流していきます。
その観点で、日本の土壌汚染との比較を話しますので、福島と東京の土壌汚染がどの程度であるのかを、今一度確認してください。
そうした観点での比較もおこないます。
また、映像上映には解説付きで、一時間程度の時間が必要となります。
このため、その映像上映の前ふりとして、前提知識の確認をおこなってから、進めるスタイルになります。
質疑応答は、映像上映が終わった後の対応となります。
全日程が終了後も、一時間程度の簡単な懇親会を、主催者はセットしています。
特に、健康被害で、何か話がある方は、具体的データを持参されて、残っていただければよいと思います。
また、場内来場者のレベルあわせは或る程度は行いますが、あまりにも前提知識のない方は、今回の講演の対象として難しい部分があります。
前に、岩手・花巻で講演した内容程度を踏まえていることは前提にしたいと思います。
せっかく岩手まで行って、前提知識のない方ばかりを対象とした話を、僕はするつもりはありません。
また、食材などの話について、質問があれば一定程度は答えますが、食材の汚染ばかり話すような、どこかで確認すれば分かる類のことを、しつこく聞くことはお止めください。時間の無駄です。
また、放射能検査に関しても、一からそうしたことを説明する時間的な余裕はありません。
検査機の種類に関しての違いを話したり、下限値とは何かというような、基礎編の話をしにいく訳ではありません。
僕はジャーナリストで聞き取りをし、放射能防御に関する活動をおこなっている立場で話します。
何年か前から、普通に懸念している人には、常識的な基本知識確認を細かく確認する会ではありません。
そうした前提を踏まえてご参加ください。
岩手県内はもちろんのこと、盛岡市内も一定程度汚染はあります。そういう状況を踏まえて、どのように考えて行動すればよいのかを、きちんと考える方の参加を期待します。
肩書きや立場でなく、自分の頭で考えて行動する人の参加を強く期待しています。
なお、託児はありませんが、お子さん連れでの参加もある程度までは、対応します。
ただし、映像の中に一部刺激が強いもの(極端な奇形などではありません)があることはご了解ください。
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【 「避難して、命と健康が救われた気がしています」子宮ガン疑いもありタイに移住女性、今度は自己免疫疾患発症リスクが発覚 】
【 東葛地域の或る病院で働き始めた看護師が最近気になっていること 】など。
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