平成25年10月6日(日曜日)
10月7日から3日間、長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭である
“長崎くんち”が始まります。
今朝は明日の“おくんち”を前に諏訪神社に行ってきました。
すがすがしい秋空の下、すっかり奉納踊りの為の準備が整っ
た神社には多くの参拝客の方が訪れていました。
今年の“おくんち”は平日の開催、しかも龍踊りやコッコデショ
の演し物が無い為に若干盛り上がりを欠くようです。
それでも各踊町は今年6月の小屋入りから練習を重ねてこの日
を迎えました。
この3日間長崎の街では朝から夜遅くまで出し物を見ることが
できます。
※ 写真をクリックすると拡大します。

明日の“お下り”を待つ三体のお神輿

昨年のお下りの様子


※ 昨年撮影

踊町の先頭にやってくるのが「傘鉾」であり、
町のプラカードの役目を果たす。
傘鉾には趣向を凝らした様々な装飾が施されており、
重さにして130~150kg。
※ 長崎伝統芸能振興会のHPより
※ 昨年撮影

樺島町のコッコデショ
(※ 一昨年撮影)

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10月7日から3日間、長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭である
“長崎くんち”が始まります。
今朝は明日の“おくんち”を前に諏訪神社に行ってきました。
すがすがしい秋空の下、すっかり奉納踊りの為の準備が整っ
た神社には多くの参拝客の方が訪れていました。
今年の“おくんち”は平日の開催、しかも龍踊りやコッコデショ
の演し物が無い為に若干盛り上がりを欠くようです。
それでも各踊町は今年6月の小屋入りから練習を重ねてこの日
を迎えました。
この3日間長崎の街では朝から夜遅くまで出し物を見ることが
できます。
※ 写真をクリックすると拡大します。

明日の“お下り”を待つ三体のお神輿

昨年のお下りの様子


※ 昨年撮影

踊町の先頭にやってくるのが「傘鉾」であり、
町のプラカードの役目を果たす。
傘鉾には趣向を凝らした様々な装飾が施されており、
重さにして130~150kg。
※ 長崎伝統芸能振興会のHPより
※ 昨年撮影

樺島町のコッコデショ
(※ 一昨年撮影)

