天気予報通り・・・
今朝はよーく冷えてます。
長岡は氷点下6℃まで下がりました。
守門や小出は氷点下10℃まで下がってますね。
道路はガリガリ、ツルンツルンだろうな~。
車の移動には気をつけて。
【6:33 追記】
いい天気。久しぶりに青空が見れそう。
超久しぶりの青空も今日限りらしい・・・。
氷も張りました。
天気予報通り・・・
今朝はよーく冷えてます。
長岡は氷点下6℃まで下がりました。
守門や小出は氷点下10℃まで下がってますね。
道路はガリガリ、ツルンツルンだろうな~。
車の移動には気をつけて。
【6:33 追記】
いい天気。久しぶりに青空が見れそう。
超久しぶりの青空も今日限りらしい・・・。
氷も張りました。
1月20日、大寒です。
こよみ通り今朝も冷え込んでいます。
日本海から流れ込む雪雲は少なくなってきました。
道路も冷えているはずなので、早めに家を出て出勤します。
850hpa面(上空約1,500m)の0℃の等温線は本州の上から日本海を行ったり来たり。
本州の南海上まで南下することは無さそうですね。
しばらくは寒さがひと息しそうです。
ゲレンデは降雪量の少ない1週間になりそうです。
今日のお昼頃、東北道で多重事故が発生してしまいました。
19日午前11時50分ごろ、宮城県大崎市の東北自動車道下り線で、車数十台が絡むとみられる
多重事故が発生した。この事故で1人が死亡し、11人が救急搬送されている。
県警高速隊や消防によると、複数のけが人が出ており、現場周辺では800メートルにわたって
乗用車やトラックなど約130台が立ち往生しているという。
事故当時は暴風雪で視界不良だったとみられる。事故の影響で、東北道は古川IC - 築館IC間の
上下線が通行止めになっている。
天気の悪い中で、痛ましい事故が起きてしまいました。
事故発生当時はホワイトアウト状態だったようです。
僕も今日の帰宅途中で吹雪に巻き込まれました。
ちょっとした信号待ちでもフロントガラスはこの通り・・・。
今夜は冷え込んでます。
道路もつるんつるん状態です。
今夜は水道の凍結に注意です。
明朝は、猛烈に早い時刻に家を出て慎重な運転で出勤したいと思います。
今日のように荒れた天気、冷え込んだ天気の時は
ゲレンデへの行き帰りの運転に要注意です。
お互い無事故のないようにしたいものですね。
またまた、こんなに降ったら大変なことになるって。
ここまで降らないと思うれど・・・
明朝までの積もり具合次第では、またまた早く出勤しないといけなくなります。
休みだったらゲレンデ直行パターンですが、仕事日です。
18日から苗場スキー場、かぐらスキー場が臨時休業に入りました。
ご存じの通り従業員にコロナ感染者が多数出てしまったことによります。
これらのスキー場は新潟県内にありながらアクセスの良さで関東からのお客さんが大変多いことで知られています。
この週末も訪れたのは関東方面からのお客さんがほとんどだったと思います。
スキーやスノーボードをしながら感染が広がることはまず無いので
施設内での食事や休憩、宿泊といった行動の中で感染拡大に至ったものと思いますが、
感染経路はまだ明らかにされていません。
感染してしまうと過去2週間に遡って、いつ、どこで、誰と、何をしたかを徹底的に調べられるので
いずれ明らかになるとは思います。
18日からの臨時休業で、苗場やかぐらスキー場に通っていた関東方面のお客さんは
次はどこのスキー場に行くのか? これを一番気にしています。
というか、非常事態宣言が出ているさなかに県境を越えてわざわざ新潟県まで来ます?
これからのゲレンデ行き先選びには
これらのこともよく考えて慎重に選んでいきたいと思います。
今日の長岡は雨、雨、雨に1日で時間が過ぎていきました。
そして、低気圧が通過して一時的な冬型の気圧配置へ。
日本海には寒気の吹き出しに伴う雪雲が広がりはじめました。
本日午後のスキー場ライブカメラ。
◆シャルマン火打スキー場
◆池ノ平温泉スキー場
でも、今回の冬型は一時的のようです。
17日9時になると日本海に低気圧や気圧の谷が・・・。
このため先日のような強い冬型にはなりません。
予想されている降雪量も少なめに感じます。
(先日までの大雪で最大20㎝でも少なく感じちゃいますね)
それでも新雪が積もればゲレンデコンディションはまずまずだと思います。
従業員のコロナ感染拡大の影響で苗場スキー場、かぐらスキー場の休業が発表になりました。
去年の緊急事態宣言発出時と同じように
今回ももっとはやく「都道府県境をまたぐ移動の禁止」をしていたら
このような事態にはならなかったはず。
これは遅すぎた、実効性のない緊急事態宣言によるものだと思います。
新潟県内のほかのスキー場にも飛び火しないことを祈っています。
緊急事態宣言を発出して1週間が経ちますが、あいかわらず東京都の感染者数が減りません。
東京都は、15日午後3時時点の速報値で金曜日としては2番目に多い2001人が都内で新たに
新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が2000人を超えるのは
今月9日以来です。
東京都のみなさん(東京都内へ通勤、通学しているみなさん)
感染防止策を守りたくても守れない事情があるのか、
守れるのに守っていないだけなのか
どっちなんでしょうか。
感染状況を見る指標で、1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数」を簡易な方法で
計算しました。11都府県すべてで感染が拡大に向かうことを示す「1」を上回っていて、拡大のペースが
上がっている地域も見られます。
東京都 14日時点 1.21:「1」を超えて拡大する傾向が見られる。
神奈川県 14日時点 1.45:緊急事態宣言が出されたあとでも大きく上昇。
埼玉県 14日時点 1.25:緊急事態宣言が出されたあとでも上昇。
千葉県 14日時点 1.42:緊急事態宣言が出されたあとでも上昇。
栃木県 14日時点 1.20:感染は依然として拡大する傾向。
愛知県 14日時点 1.13:「1」を上回る状態が続いている。
岐阜県 14日時点 1.01:「1」を上回っている。
大阪府 14日時点 1.31:年明けから感染が拡大に転じている。
京都府 14日時点 1.22:「1」を下回らず、高い状態が続いている。
兵庫県 14日時点 1.33:上昇に転じ、再び拡大する傾向。
福岡県 14日時点 1.28:感染が拡大する状態。
非常事態宣言対象地域で感染拡大が止まりません。
何が守られていて、何が守られていないのか、
守っているのに拡大が止まらないのでしょうか、
誰もがわかりやすく理解できるように説明していないから
ただ、ただ、自粛、自粛と言われてもみんな戸惑っていると感じます。
発出が遅すぎたタイミングの悪い「緊急事態宣言」なので実効性を出せないまま時間だけが過ぎています。
すぐに次の一手を打たないともっと悪い事態になると感じてます。
本ブログでも前々から触れていましたが
今回のコロナ第3波による非常事態宣言では
「都道府県境をまたぐ移動の自粛」を強く要請していません。(と感じます)
その結果、連日のように感染拡大地域=関東地方 から多くのお客さんがスキー場に来場し
11日までにスキー場関連の関係者で計21人、
うちスキー場と苗場プリンスホテル、委託会社の従業員18人の感染者が発生しています。
その後も、13日にも新たにスキー場関係者で4名感染者が増えました。
これらはすでに報道されているとおりです。
◆10日14時の苗場スキー場ホテル前ゲレンデ(訪れているほとんどが関東域からと思われます)
スキー場では徹底した感染防止策が行われています。
それでもこれだけ多くの方が来場されれば、どうしても感染拡大は防ぎきれないのでしょう。
自覚症状のない人が増えていますのでなおさらです。
なぜ今回は都道府県境をまたぐ移動の自粛をしないのですかね。
コロナ感染がこのあと湯沢町全体へと、南魚地域全体へと、新潟県内全体へと広がらないか心配です。
そして、新潟県内のほかのスキー場でも同様のことが起こらないか・・・・心配です。
僕は南魚方面へのスノーボードを含めた移動はさらに自粛を続けたいと思っています。
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言について、東京都内の感染者数が1日500人に
なった段階で対策を緩和すると、2か月以内に再び感染が拡大するというシミュレーションの
結果を京都大学の西浦博教授が公表しました。
このシミュレーションは、数理モデルを使った感染症の分析が専門の西浦教授が新型コロナウイルス
対策について助言する厚生労働省の専門家会合の資料として提出しました。
このシミュレーションは、感染した人1人が何人に感染させるかを示す「実効再生産数」を使って
行われ、東京都の12月下旬の実効再生産数1.1を基準としています。
緊急事態宣言によって対策が行われ、実効再生産数が0.88まで下がった場合、2月24日には
東京都内の新たな感染者数が1日500人を下回りました。
しかし、この時点で宣言が解除となって対策が緩和され、実効再生産数が1.1に戻ったと仮定すると
およそ1か月半後の4月14日には感染者の数が再び1日1000人超える水準に戻ったということです。
一方、去年の緊急事態宣言と同等のレベルの効果があったと仮定すると実効再生産数は
0.72となり、2月25日には、都内の感染者数が1日100人を下回ることになったということで、
この場合は宣言を解除しても7月中旬まで1日1000人を超えませんでした。
シミュレーション結果について西浦教授は「緊急事態宣言では、感染者数を思い切り減らしたほうが、
効果は大きくなる。長期的な見通しを考えながら宣言の在り方や解除の基準を考えるべきだ」とコメント
しています。
こんなにわかりやすいシュミレーションが出ているのに、どうすべきかは明確になっているのに、
なんでいつまでたっても実効性のある徹底した感染拡大対策をしないのですかね。
一方で、非常事態宣言によりスキー場に来場するお客さんが減ることから、各スキー場では営業の
見直しが始まっています。
六日町八海山スキー場は臨時休業に入りました。
Mt.グランビュースキー場は週末のみの営業に切り替え、
赤倉観光リゾートスキー場は妙高高原スカイケーブルを平日運休に切り替え、
妙高杉ノ原スキー場は平日に滑走できるコースを減らしています。
このほか石内花岡スキー場などすでに休業しているスキー場も出てきております。
コロナ感染の拡大と緊急事態宣言は新潟県内各スキー場にも大きな影響を出し始めています。