自家採取の種で撒いた2代目キウリ苗から、キウリが採れ始めた。
また、キウリの糠漬けが、毎日食べれる。

2代目苗10本程から、毎日4,5本ずつ、採れ始めた。
キウリでの自家採種は、初めての成功である。

種取り用キウリ栽培中 7月21日

ウッカリ、取り忘れて大きくなり過ぎたキウリを、
”バットキウリ”と、島の人は、呼ぶ。

種取り用バットキウリから、種を取る
今夏は、7月、8月、そして9月になっても、猛暑と日照りが続いている。
夏に強く、いぼいぼに水を貯めるという、ゴーヤも、充分に育たぬ程のひどさで ある。
20本近く植え、ゴーヤ地獄を覚悟、いや大いに楽しみにしていたのに、がっかり
水分不足で、大きくならずに、小さいまま、紅く熟れてしまっている。

小さいまま、熟れて種をこぼすゴーヤ
しかし、5月初めに撒いた種のキウリ苗からは、
7月から8月中頃までで、なんと
600本のキウリが採れた。
毎日毎日、十数本のキウリが採れ続け、
飽きもでず、糠漬けを、毎日、二人で、7,8本ずつ食べ続けた。

6月末 順調に育つ 1代目キウリ苗20本の様子。
それでも、余るので、長期塩漬け保存にしておいたら、
今も、時々、キュウちゃん漬けにして、重宝している。

20%キウリ塩漬け
余ったキウリを、どんどん20%の塩漬けにして、合計15キロほど
キュウちゃん漬けが食べたくなったら、15本ほど取り出し、塩抜きする。
2センチ程の輪切りにして、ギュッと絞る。
絞りきれない水分を切る為に、2時間ほど、天日干しする。

天日干しの様子
島の主婦は、カラシ漬けやビール漬けにするけれど、
わが家流は、
米酢、醤油、味醂、生姜などで、好みの漬け汁を作り、
適当に、その時あるものを、入れる。
今夏は、梅ジュースの残り梅と、
でき始めたトンガラシをタップリ

梅ジュースの残り梅を 自家製みかんワインに漬け込んだもの
毎年、20㎏近くの梅でジュースを作るので、
煮魚、酢の物、シチューなど、何にでも使う。

9月の畑の様子
さつま芋とナスビ、ピーマンの間で、赤く見えるのが、トンガラシ
一晩ほど、漬け汁に漬け込んだら、味が沁みて出来上がり

塩漬けの、グニャ~とした、見栄えの悪いキウリからは、
想像できぬ位、パリッとして、カリカリと、して、歯ごたえ充分

七曜工房作 みかんの木クラフトシリーズ
鳥の箸置き&パズル 魚のようじ立て、魚の一輪挿し

また、キウリの糠漬けが、毎日食べれる。


2代目苗10本程から、毎日4,5本ずつ、採れ始めた。
キウリでの自家採種は、初めての成功である。


種取り用キウリ栽培中 7月21日

ウッカリ、取り忘れて大きくなり過ぎたキウリを、
”バットキウリ”と、島の人は、呼ぶ。


種取り用バットキウリから、種を取る

夏に強く、いぼいぼに水を貯めるという、ゴーヤも、充分に育たぬ程のひどさで ある。
20本近く植え、ゴーヤ地獄を覚悟、いや大いに楽しみにしていたのに、がっかり

水分不足で、大きくならずに、小さいまま、紅く熟れてしまっている。

小さいまま、熟れて種をこぼすゴーヤ
しかし、5月初めに撒いた種のキウリ苗からは、
7月から8月中頃までで、なんと

600本のキウリが採れた。


飽きもでず、糠漬けを、毎日、二人で、7,8本ずつ食べ続けた。


それでも、余るので、長期塩漬け保存にしておいたら、
今も、時々、キュウちゃん漬けにして、重宝している。

20%キウリ塩漬け
余ったキウリを、どんどん20%の塩漬けにして、合計15キロほど

2センチ程の輪切りにして、ギュッと絞る。
絞りきれない水分を切る為に、2時間ほど、天日干しする。


天日干しの様子
島の主婦は、カラシ漬けやビール漬けにするけれど、
わが家流は、
米酢、醤油、味醂、生姜などで、好みの漬け汁を作り、
適当に、その時あるものを、入れる。

でき始めたトンガラシをタップリ


毎年、20㎏近くの梅でジュースを作るので、
煮魚、酢の物、シチューなど、何にでも使う。



さつま芋とナスビ、ピーマンの間で、赤く見えるのが、トンガラシ
一晩ほど、漬け汁に漬け込んだら、味が沁みて出来上がり


塩漬けの、グニャ~とした、見栄えの悪いキウリからは、
想像できぬ位、パリッとして、カリカリと、して、歯ごたえ充分


七曜工房作 みかんの木クラフトシリーズ
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