明日から、秋祭りが始まります。
お旅所の鳥居に飾られた幕
注連縄おろしの日から、毎晩、お旅所に集まり、
打合せ、準備、練習と進めてきた、仕上げの日です。
朝7時、まずは、のぼりを立てることから始まる。
あちらこちらで はためく のぼりが、お祭りの開始を告げる
まずは、台風でも、雨でもなさそうですが、この暑さ。
600キロものお御輿を担ぐ若衆
重い獅子頭をかぶる、獅子舞い
獅子頭も重いが、着物に縫い付けられた、100程の猿が一層重さを増す。
豪華な衣装をまとう獅子止め
衣装は豪華なお誂えだが、
頭飾り、軍配、刀などは、ボール紙や水引、色紙を使った手作り工作
が、かなり精巧な作り、毎年、きれいに作り直す。
これも、貴重な、継承文化である。
保育園児も列を作って、子供神輿の本番リハーサルにやってくる。
奴っ子やお囃子の子供達、毎晩集まって、練習するのが楽しみな様子
奴っ子、獅子止め、囃子の練習の仕上げをする。
合間には、青年達から、獅子の舞い方や太鼓の鳴らし方も教わる。
そして、お供の人々
梵天の持つ竹
竹薮で竹を伐り、色紙を切って、飾って作る
老若男女 総勢80人ほど
早朝から深夜までの丸2日間
猛暑の中の祭り巡行を控えて。
「暑いで~ 倒れるで」
「倒れるやろ」
こんな会話を交わしながらも
明日からのお祭りに
胸をワクワクさせて
楽しそうです。
2006年昨年のお祭り前夜の様子です。
少しずつ様子は違うけれど、毎年、秋祭りが無事迎えられ、
楽しめるのは、なによりのこと・・・
お旅所の鳥居に飾られた幕
注連縄おろしの日から、毎晩、お旅所に集まり、
打合せ、準備、練習と進めてきた、仕上げの日です。
朝7時、まずは、のぼりを立てることから始まる。
あちらこちらで はためく のぼりが、お祭りの開始を告げる
まずは、台風でも、雨でもなさそうですが、この暑さ。
600キロものお御輿を担ぐ若衆
重い獅子頭をかぶる、獅子舞い
獅子頭も重いが、着物に縫い付けられた、100程の猿が一層重さを増す。
豪華な衣装をまとう獅子止め
衣装は豪華なお誂えだが、
頭飾り、軍配、刀などは、ボール紙や水引、色紙を使った手作り工作
が、かなり精巧な作り、毎年、きれいに作り直す。
これも、貴重な、継承文化である。
保育園児も列を作って、子供神輿の本番リハーサルにやってくる。
奴っ子やお囃子の子供達、毎晩集まって、練習するのが楽しみな様子
奴っ子、獅子止め、囃子の練習の仕上げをする。
合間には、青年達から、獅子の舞い方や太鼓の鳴らし方も教わる。
そして、お供の人々
梵天の持つ竹
竹薮で竹を伐り、色紙を切って、飾って作る
老若男女 総勢80人ほど
早朝から深夜までの丸2日間
猛暑の中の祭り巡行を控えて。
「暑いで~ 倒れるで」
「倒れるやろ」
こんな会話を交わしながらも
明日からのお祭りに
胸をワクワクさせて
楽しそうです。
2006年昨年のお祭り前夜の様子です。
少しずつ様子は違うけれど、毎年、秋祭りが無事迎えられ、
楽しめるのは、なによりのこと・・・