我が家の前の 大三島の海と空
毎日見ていても、見飽きることのない、きれいな風景です・
先日の夕焼けは、空一面が、淡いオレンジ色に染まっていました。
1月8日の夕焼け 空一面が、オレンジ色に染まっていた。
しかし、昨夜は、
一晩中、強い風が吹き続け、海も荒れ模様でした。
大三島では、
冬に、物凄く強い風が吹くことが、何日かあります。
風の音に目を覚ましてしまい、
こんなに強い風が吹き続けると、
木で熟すのを待っている八朔や伊予柑の実が、
風で揺らされて、落ちてしまうのではないか
と心配になってきました。
パソコンで、大三島のアメダスの観測データーを調べると、
風速6~10メートルも及ぶ西南西の風が
ずっーと吹き続けているようです。
「伊予柑畑や八朔畑にも、強い風が吹いてるかな」
気温はマイナス以下になる予想はなかったので、
すっかり安心していたのですが、
「いろいろなリスクがあるから、早めの収穫が、やっぱり安全なんやワ」
「もし、実が落ちていたら、拾って、いよかんやはっさくピールにするわ」
八朔や伊予柑や春見は、
12月下旬から1月初旬に収穫するのが一般的なのですが、
収穫したての無農薬の柑橘を宅配する我が家では、
寒波襲来や気温を見張りながら、毎年ギリギリまで
樹上で出来るだけ完熟させるために、木に成らしているのです。
翌朝、心配しながらの
はるみ、いよかん、はっさく畑の見まわりです。
強い風は止んだものの、海はまだ、荒れて、波が立っています。
堤防を越えた波しぶきが、道路まで、我が家の畑まで飛んできます。
はるみ畑に着くと、小鳥がぱっつと飛びたちました。
”空き缶大作戦”の効果か、イノシシには、食べられていないようです。
イノシシ防止策の、空き缶が下に見える
しかし、鳥につつかれた実がたくさんあります。
メジロが数羽、はるみの木の間を飛んでいるのが見えます。
鳥の食べたあとのはるみ
さて、落果が心配なのは、伊予柑と八朔です。
伊予柑畑は、風向きがよかったようで、強い風があたらずに、
ほとんど、実が落ちていませんでした。一安心です。
実が強風で落ちてなくて、一安心のいよかん
もう少しの間、木に成らして、もっと甘くなるのを、待てそうです。
充分に紅熟しているか、調べている
八朔畑は
強い風が当たったのか、実が少しだけ落ちていました。
大きな実が、落ちていると、「あつ~もったいない」
仕方がないので、
皮だけを使って、八朔ピールを作ることにします。
綺麗そうな皮の実だけを拾って、はっさくピールにしよう。
2年前、八朔の木を切って、レモンを接木した木に
こんなに、レモンの実ができています。
大きかったはっさくの木が、ほぼ小さなレモンの木に変身した
さて
はるみ・いよかん・はっさくの味は、
上から はるみ いよかん はっさく
宅配ミックス箱 3種、それぞれどれも、
かなり味がのって、十分甘くなっています。
無農薬晩柑のミックス箱(いよかん、はるみ、はっさく)宅配
お申し込み受け付中です。
昨年2008年1月中旬にも、風の強い日があり、
いよかんの実が、沢山落果しました。
その様子は こちら です。
毎日見ていても、見飽きることのない、きれいな風景です・
先日の夕焼けは、空一面が、淡いオレンジ色に染まっていました。
1月8日の夕焼け 空一面が、オレンジ色に染まっていた。
しかし、昨夜は、
一晩中、強い風が吹き続け、海も荒れ模様でした。
大三島では、
冬に、物凄く強い風が吹くことが、何日かあります。
風の音に目を覚ましてしまい、
こんなに強い風が吹き続けると、
木で熟すのを待っている八朔や伊予柑の実が、
風で揺らされて、落ちてしまうのではないか
と心配になってきました。
パソコンで、大三島のアメダスの観測データーを調べると、
風速6~10メートルも及ぶ西南西の風が
ずっーと吹き続けているようです。
「伊予柑畑や八朔畑にも、強い風が吹いてるかな」
気温はマイナス以下になる予想はなかったので、
すっかり安心していたのですが、
「いろいろなリスクがあるから、早めの収穫が、やっぱり安全なんやワ」
「もし、実が落ちていたら、拾って、いよかんやはっさくピールにするわ」
八朔や伊予柑や春見は、
12月下旬から1月初旬に収穫するのが一般的なのですが、
収穫したての無農薬の柑橘を宅配する我が家では、
寒波襲来や気温を見張りながら、毎年ギリギリまで
樹上で出来るだけ完熟させるために、木に成らしているのです。
翌朝、心配しながらの
はるみ、いよかん、はっさく畑の見まわりです。
強い風は止んだものの、海はまだ、荒れて、波が立っています。
堤防を越えた波しぶきが、道路まで、我が家の畑まで飛んできます。
はるみ畑に着くと、小鳥がぱっつと飛びたちました。
”空き缶大作戦”の効果か、イノシシには、食べられていないようです。
イノシシ防止策の、空き缶が下に見える
しかし、鳥につつかれた実がたくさんあります。
メジロが数羽、はるみの木の間を飛んでいるのが見えます。
鳥の食べたあとのはるみ
さて、落果が心配なのは、伊予柑と八朔です。
伊予柑畑は、風向きがよかったようで、強い風があたらずに、
ほとんど、実が落ちていませんでした。一安心です。
実が強風で落ちてなくて、一安心のいよかん
もう少しの間、木に成らして、もっと甘くなるのを、待てそうです。
充分に紅熟しているか、調べている
八朔畑は
強い風が当たったのか、実が少しだけ落ちていました。
大きな実が、落ちていると、「あつ~もったいない」
仕方がないので、
皮だけを使って、八朔ピールを作ることにします。
綺麗そうな皮の実だけを拾って、はっさくピールにしよう。
2年前、八朔の木を切って、レモンを接木した木に
こんなに、レモンの実ができています。
大きかったはっさくの木が、ほぼ小さなレモンの木に変身した
さて
はるみ・いよかん・はっさくの味は、
上から はるみ いよかん はっさく
宅配ミックス箱 3種、それぞれどれも、
かなり味がのって、十分甘くなっています。
無農薬晩柑のミックス箱(いよかん、はるみ、はっさく)宅配
お申し込み受け付中です。
昨年2008年1月中旬にも、風の強い日があり、
いよかんの実が、沢山落果しました。
その様子は こちら です。