冬至から数えて15日目の1月5~6日頃は 寒の入り です。
小寒から、節分までが寒中、冬の寒さが一番厳しい時期です。
大三島でも風速7~8メートルもの寒風が吹き、小雪が舞っています。
節分鬼のブローチ アクセサリーとして付けない時は額に入れて飾ってます。
寒中に搗く餅を寒餅と言い、
食べると1年間、健康で過ごせると言われているそうです。
ということで、
寒餅搗くなら みかん餅
甘くて酸っぱくてジューシーで
ぜひ、お試しください。
農薬も防腐剤もかけていないみかん
ちぎりたての新鮮みかんを
リモネンたっぷりのみかんの皮も
まるごと入れて搗く、
みかん餅
七曜工房の無農薬みかんを買ってくださった方から
「みかん餅の詳しいレシビを」と、ご質問をいただきます。
こんな感じです。
気をつけることは、
お餅が軟らかくなりすぎないようにすることかも。
・みかんの大きさ 皮の厚さなど 加減しながら
・みかんの実の入れる量を加減しつつ
・みかんの皮は、白いところをこそげてタップリめに
実より、皮の方が、香りがありますからね。
・もち米の水に漬ける時間を若干少な目に。
・砂糖が餅を柔らかくするので、搗きながら様子をみて。
・みかんともち米が混ざらない時は杓子で混ぜて、
餅つき機の羽を助けてやる。
などなど、、、かな。
搗きたてのアツアツのみかん餅
少しぐらい失敗しても、一度食べれば、やみつきになり、
毎年搗きたくなる、
柔らか 温か ほんのり甘くて酸っぱいフルーツ餅です。
ぜひぜひ、一度お試しください。
詳しくは、
2010年1月6日「みかん餅」のブログでご紹介しておりますので、
こちら をご覧ください。
「みかん餅を搗くみかんがなくなりました」
と 追加ご注文をくださった
さすが、米どころの餅つき名人は、
柔らかくなりすぎても、丸められくなっても、
騒がず、慌てず、
なんとバットに開けて、
のし餅、切り餅にされました。
ミカン果汁たっっぷりで、柔らかくて美味しそう。
とろとろのジューシーなみかん餅を見たら、
もう絶対 みかん餅搗きたくなりますね。
まだみかんの残っている みかん山
越冬温州みかん これだけ分のみかんのご注文承り中です。
節分鬼のブローチの詳細は HP「木のクラフトと笛 七曜工房」
ほんと、みかん餅って美味しいですね。
生の皮ごとみかんと餅の組み合わせが、意外ですが、冬だけの季節限定メニューです。寒餅搗くなら、みかん餅♪絶対お勧めですよね。
山形の風の雑記帳さんの、みかん多めののし餅拝見したら、我が家も、失敗するかもと心配しつつ、もっともっとみかんをたくさん入れたくなりました。
年末にみかん餅搗きました。
鍋用に、砂糖少な目で。まぁ~るいお餅です。
家族に、大好評でした。
とろ~り とろとろ みかん餅もいいですね。
のしもち、美味しそう。たまりません。
寒餅は、おやつ用に、甘くしてみます。