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以下の記事に頂いたコメントにお返事致しました。
最近の記事はなるべく数日中にお返事するようにしています。
宜しくお願い致します。
「三社祭(浅草)」
「回転性めまい発作」
「スパリゾートハワイアンズ満足度300%」
「フィリピン航空でマニラ第2ターミナルに無事到着」
「国立フィリピン大学の変な履修登録制度」
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虎次郎は「Logic」の教科書を探しているんですが
これが見つからないので
また振り回されています。
本の名前は「Introduction to logic」
著者「Copi & Cohen」
出版: Macmillan, 1990
アメリカで出版されている本です。
虎次郎はシャイ過ぎて先生や友達に聞けないらしくて、
本人も大変でしょうけど、こういうのって本当に心配になります。
明日午前7時からの授業で必要なのに
私が教科書の名前を渡されたのは昨日(休日)。
これはこれで大ボケな話し。
自分で何とか出来ないならせめて余裕を持ってお願いして欲しいものです。
休日は主人がおり、当然、主人中心の生活になるわけで
虎次郎の教科書探しは絶対に無理なのです。
ネットで調べたら「無料ダウンロード」ってサイトでパソコンに落とせるとあるけれど
クリックすると
「クレジットカードの情報を入力して頂かないと無料ダウンロードは出来ません。」
という文字が出て来てしまいます。
カード情報なんて入力出来ませんよね。信頼出来る会社ならともかく。
桜も大学時代、教科書が売ってないことが多くて複写に多い時は月に1万円ほども出費してました。
主人がアメリカ留学時代は複写が違法で
きちんと教科書を買わなくてはならず、
それはそれでカルチャーショックでしたが、
著作権があるのですから本来なら複写ではなく、正式に許可を取って販売すべき。
フィリピンではアメリカの出版社から許可を得て安い紙で正式の複写本を売ったりしている場合が殆ど。
本物は数百ドルする事があって一般学生には高過ぎて買えないからなんですが。
それでも複写する人が殆ど。
先生もそのつもりで教えている方が多いようですが、
学生は先生に何か言われる度に本探しに奔走するんですよね。
図書館で複写するにしても並んだり、本が借りられてなかったり・・・。
これは何処の大学でもあまり変わらないかもしれません。
虎次郎は6月から大学2年生になったのですが
今まで教科書は一冊も買っていませんし、
借りても来てない・・。
そもそも授業で教科書があるかさえ不明です。
虎次郎も大学の図書館に明日、聞きに行ってみる、と言ってたので上手くいくといいんですが、
もしなかった場合の為に明日、数件の書店に電話してみようと思います。
主人は法学校でその教科書を誰かに借りて勉強したそうで
フィリピンでは一般的な本なのでレクトまで行けば中古が買える筈だとは言っていたんですが
レクト・・ってキアポの側で危ないし、遠いし・・。
ちなみにハイスクール以下の教科書は公立の場合は貸し出し制度のようです。
桃ちゃんのような私立の場合は自費ですが
学校の授業料を払う日に教科書やノートも売ってくれるので助かります。
大体教科書代は3000~5000ペソくらい。
1万円前後って感じでしょうか。
(最近円相場が揺れているので換算が正しくない場合もあります。)
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