フィリピン国際結婚・菜の花の主婦日記goo版

南国フィリピン便りー結婚しフィリピン在23年。22才長女、20才息子、9才末娘のお母さんである私の毎日ー

サンバレス州のビーチ

2013年06月15日 00時39分16秒 | 旅行




息子の教科書、お陰さまでゲット出来ました。





午前中にもう2ヶ所、書店に電話したのですが置いてないと言われ、頭の中は教科書探しでいっぱいだった午後2時、主人が電話してきて、会社から帰ったら旅行に行こう~!・・・と。







とりあえず教科書探しに旧市街にある「レクト通り」に行きましたが、一人じゃ怖いのでメイドさんに一緒に来てもらいました。









道路にああやって積んで売ってるんですが、積んだ中にはなくて、売ってる人も不在で困っていたら、売ってるお兄さんが戻って来て、「何探してるんですか?」と聞いてくれました。

本の名前を言うと取ってくるから待ってて、と何処かに取りに行ってました。











帰り道、主に大学の教科書を専門別に販売している書店に寄って、今後の為に電話番号を頂いてきました。












こちらが頂いた書店の電話番号。












帰りの車でテレビを見ていたら、写真では良く見えないんですが、カプレの怒りに触れた男性がインタビューされていました。医者も不安症状だけで悪いところはないと。

家に帰って「カプレ」って何? と聞くと、身体が馬で顔は鬼みたいな男性の妖怪で木に住んでるから許可なしで木の近くを通ると病気になったりするって。
主人の会社が経営する地方銀行の近くにも妖怪が住んでいる木がある、迷信だと思って許可なしにそこを通ったら自転車から落ちて怪我したから、それ以来、通行許可お願いします~と言って通っている言うからびっくり。

私はそういうのは一切信じてないのですが、主人は「君だってミンダナオ島で妖怪が住んでるって言われるバリテの木のつるでターザンの真似してスイングした夜、原因不明の高熱が出たろう~。」と言うけど、単なる coincidence です、と反論。










電灯はないけど、これでも有料の高速道路。











桜の右隣にいるのは近所に住んでて引っ越して来た8年前から親しい女の子。桜が誘って一緒に旅行に来ました。

こういう時、誘った人の家族が必要経費の一切を負担します。誘われた人がわざわざ「払いましょうか?」なんて聞く必要はありません。












スービックのマクドナルドでトイレ休憩と夜食♪











主人は新しく出たこのハンバーガーが美味しいって。











いつも来てるサンバレス州のポティポット島ゲイトウェイホテルに着いたのは深夜12時。












真っ暗ですが、波の音が聞こえて癒されます~。

虎次郎はビーチとか好きじゃないので留守番ですが、主人が虎次郎、桜、桃ちゃんと自分の4人で見に行く予定で買ったスーパーマンの映画のチケット4枚、土曜日の午後1時からなんですが、虎次郎に友達誘って行ったら、とあげてました。

虎次郎、友達誘うの苦手だからどうなったかしらと心配してたら、桜が「パパが突然旅行に行くって言い出して映画の券が無駄になったわけだし、虎次郎が見に行かないで全部無駄になっても仕方ないよ。」と言うので、それもそうだと納得。

桃ちゃんは月曜日から新学期です。3ケ月ぶりにお友達に会えますね。