古代エジプトでの青は、天空、水、ナイル河の象徴で、生命の色だったそうです。古代エジプトにおいて、人間は一度この世での命を終えた後に来世で復活する、という思想が広くいきわたっていました。人間は水の中に生息するカバに自分の災いを封じ込め、災いを身代わりさせようとしました。青いカバなどに見られる青は、エジプシャンブルーと呼ばれ、孔雀石などの銅を含む鉱物から得たもののよう。それを釉薬にして陶器につかったようです。ラピスラズリーから得たフェルメールブルーやシャガールブルー、聖母マリアの青、藍から得た歌川広重のヒロシゲブルー、イブクラインが開発したインターナショナル・クライン・ブルー・・・勿論ジャパンブルーも・・・青は魅力的ですね~
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