桑名のご当地グルメと言えば「蛤」木曽三川の淡水と海水が程良く混ざった汽水域には良質なプランクトンが豊富で身入りの大きい上質な大きな蛤が獲れるそうです。蛤のプリプリした食感と、サクサクしたころもの食感・・・美味かった!
お父さんは大四日市まつりの名物「大入道(おにゅうどう)」は、首が伸びると9mの高さになる日本一大きなカラクリ山車です。お父さんみたいに首を伸ばしたり、目玉をぎょろぎょろしたりはできませんが、人をびっくりさせるのが大好きな妖怪の男の子です。「こにゅうどうくん」の舌を触りながら「伸ばしたい事をお願いすると、願いがかなう」と言われています。
コロナ禍で落ち込んだ地域経済を元気づける目的で、金シャチが地上に降り立ったのは、16年ぶりとなります。金鯱は雄(北側)と雌(南側)の一対で、雄の方が大きくつくられています。体を覆う金の鱗は雌の方が多く、きらびやかに演出されているのも特徴です。
「海シャチ(雌)」水盤に優雅に浮かぶ雌の金鯱。水面に映る逆さ金シャチ
「山シャチ(雄)」砂山で光輝く雄の金鯱。全方向から観賞できます。