香林坊東急スクエアバス停前に汚水が綺麗な水によみがえることを表現した水色で伝統工芸の加賀水引と金沢金箔をイメージしたデザインマンホール蓋や「兼六園ことじ灯籠」が描かれた消火栓蓋が設置されています。
勝興寺と北前船資料館を結ぶ歩道に「勝興寺」と大伴家持が越中で詠んだ歌にある「市の花(かたかご:カタクリ)」が描かれたデザインマンホール蓋や参道の模様と一体となったデザインマンホール蓋、市章が描かれた消火栓蓋が設置されています。
雨晴海岸沿いに富山湾越しに望む「立山連峰」中央に「女岩」右側に「義経岩」を描いたデザインマンホール蓋や測量の基礎(基準水準点)となる国土地理院のマンホール蓋が設置されています・・・義経岩は源義経が奥州に向かう途中、にわか雨が晴れるのを待った場所として「雨晴」という地名の由来となっているそうです。