相模川は御霊殿池ならびに膳所藩管理の御用池を源とする川。江戸時代の初めに膳所城が築城される際に、現在の京阪電鉄膳所本町駅裏あたりから新しく川を掘り、西ノ庄と木下の境に沿って琵琶湖に流れるようになりました。このため新堀川とも言われ、膳所城の外堀の役割をはたしました。
加古川市とは、兵庫県の南部に位置する市。「加古(賀古)」の由来は、「カコ(水夫)」の意味で、船頭のいる地を表した説。天皇が四方を見て「この丘(日岡)を見ると鹿児(かこ・鹿)のようだ」と言ったことからとする説。「カハ(川)・コ(接尾語)」の転で、川のある所を表した地名などの説があるそうです。
「兵庫県芦屋市」阪神芦屋駅北側(旧芦屋警察署前)に芦屋市の象徴的なモチーフである「旧山邑家住宅(ヨドコウ迎賓館)」「六甲山頂」「芦屋川の桜」「市の木(クロマツ)」 「市の花(コバノミツバツツジ)」「ヨットハーバー」が描かれたシティプロモーションデザインマンホール蓋が設置されています。
「兵庫県芦屋市」芦屋駅から芦屋公園松林の舗道に芦屋川の松並木(市の木(クロマツ)と芦屋川)が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・市の木(クロマツ)と芦屋浜・芦屋川の清流をイメージして描かれたそうです。見事な松林ですね。
「兵庫県明石市」魚の棚商店街内に2019年明石市制施行100周年を記念して19種類の「明石のお魚イラスト」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・「明石たこ大使 さかなクン」が明石のために描き下ろしたそうです・・・残念ながらガザミが見つかりませんでした・・・
「兵庫県明石市」明石公園内に「明石城」「桜」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・明石城限定のデザインマンホール蓋で明石城の坤櫓と桜がデザインされています。
「兵庫県明石市」明石駅前に「明石市水道局章」「明石天文科学館」「明石海峡大橋」が描かれた消火栓蓋・空気弁蓋デザインマンホール蓋が設置されています・・・明石市立文化博物館の舗道にはそれぞれ並んで設置されていました。
「兵庫県明石市」明石駅前に「子午線のまち・明石」を象徴する「天文科学館」と「子午線(東経135度)が通る日本地図」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・明石市は東経135度(日本標準時子午線)が通るまちで子午線上には天文科学館が建てられデザインマンホール蓋は子午線が北を向くように設置されているそうです。
「兵庫県西脇市」西脇駅前に「へそシンボルマーク(丸で囲んだ日本列島)」と「市の花(シバザクラ)」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・西脇市は東経135度と北緯35度が交差し日本列島の中心にあたることから「日本のへそ」と宣言しているそうです。
「兵庫県加東市」社町駅前に加東市の名勝である闘竜灘(加古川)と旧滝野町の鮎をモチーフとしたマスコット「アユッキー」が描かれたデザインマンホール蓋や「アユッキー」が描かれた仕切弁蓋・消火栓蓋が設置されています・・・「アユッキー」は環境悪化により闘竜灘の鮎の漁獲量が激減した背景から環境保護のシンボルとして誕生したそうです。