日々、思うことをサラサラと。

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大丈夫か私・・・カテゴリ不明

2019年04月09日 | 美術展・本
テーブルの上に、積まれたいくつかの本がある。


「北京から来た男」 ヘニング・マンケル
「ビロウな話で恐縮です日記」 三浦しをん
「ローカル・カラー/観察記録」トルーマン・カポーティ
「忠臣蔵の決算書」 山本博文
「純喫茶」 姫野カオルコ
「ピアノ・レッスン」 アリス・マンロー
 
読了済みは本棚へ、途中のものはそのままテーブルの上。。という過程を経て本は廻る。
かなり旧い作品から新作までいろいろ。
こうして書き並べてみると、さ迷ってる感がありありだ。
のめりこめる作品がないときはこうなる。

「北京から来た男」は上下最後まで行けそうだが、ずっとミステリ漬けで頭がタイムを要求している。
冒頭あたりから死体が酷くて。。(「緑衣の女」の後ではここで休憩が欲しい)

「ビロウな・・」の三浦で笑わせてもらい、カポーティの口コミ評価で乗せられ、姫野でなにやら落ち着く。
(姫野カオルコはピタっと自分に合う)
だが、どれも読み続ける意欲に向かっていかない。


そして「ピアノ・レッスン」は来た---っ!!とう手応えが。
2ページを読んだところでこの先にすでに満足している自分を予感できる
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