日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

モース、そこはジョアンと言って。

2019年04月25日 | お気に入りの人たち2016~
「刑事モース」シーズン4/15話(不吉な収穫祭)より
事件の展開とは関係ない部分ですが・・・・

13話のラスト。ジョアン(サーズディ警部の娘)は事件後の傷心から癒えず
居住地から距離をとることを決意する。
そっと両親の元から去ろうとする早朝、モースが声をかけそっと語りかける。
短い会話が淡くて、淡すぎて切ない。”困ったときは僕を頼って・・”としか言えない切ない告白。
このときのモースの言葉が声が表情がずっと余韻を引きずっていた。

やっと数か月を経て続きが放送された(シネフィルwowow)
14話では一切触れず、15話ラストでモースにコレクトコールが入る。
電話の相手は何も言わない。
モース「ミス・サーズディ?・・・」と問う。
一言も発することなく静かに電話が切れる。
モース電話を投げつける(こんな荒々しいモースは珍しい)
   ・
   ・
   ・
モース、そこは”ミス・サーズディ”ではなくて”ジョアン!”と発して欲しかった。
戸惑いながらかけて「ジョアン」と呼ばれたら次のことばが、もしかしたら、告げられたかも知れない。

と、モースとジョアンの展開に期待しているのでした。
これまでの経緯により中々淡い恋の存在に気付きにくい二人だった。この淡さが好きだな。


追記:
次の放送はいつになるのか。未だ情報なし。
6月にシーズン5放送予定はキャッチしているが、その前に16話・17話を何としても見なくては。




コメント