お湯だけシャンプーを断念して、一日おきにベビーシャンプーで洗髪しておりますが、髪も頭皮もサラサラで、全然べたつかないので、四日に1回くらいにしてみようと思っています。
髪と頭皮の状態によって、シャンプーの回数を変え、ベビーシャンプーを使わない日は、お湯だけシャンプーにしようと思っています。
お湯だけシャンプーを断念して、一日おきにベビーシャンプーで洗髪しておりますが、髪も頭皮もサラサラで、全然べたつかないので、四日に1回くらいにしてみようと思っています。
髪と頭皮の状態によって、シャンプーの回数を変え、ベビーシャンプーを使わない日は、お湯だけシャンプーにしようと思っています。
① 水
② ラウリン酸PEG-80ソルビタン
化粧品で使用される成分「ラウリン酸」は、
パーム核油、ヤシ油などから抽出した油を加水分解後、
蒸留精製することで得られる白色の固体あるいは無色透明な液体です。
合成界面活性剤、乳化剤
③ポリソルベート20
ココナッツオイル由来の常温でアルコールを使わずに、水に溶けない精油やオイルを簡単に乳化させる比較的低刺激の液体乳化剤です。
アメリカでは食品添加物としても使用されています。比較的刺激の少ない乳化剤です。
③ ラウレス硫酸Na、
合成界面活性剤 硫酸系の合成界面活性剤の中で最も毒性が強いといわれるのはラウリル硫酸ナトリウムですが、その分子量を大きくしたのがラウレス硫酸ナトリウムです。
分子量が大きいため、肌から浸透しにくいといわれています。硫酸系の合成界面活性剤は洗浄力が強いため、頭皮や髪に必要な油分まで取ってしまいます。
④ コカミドプロピルベタイン、
別名をラウラミドプロピルベタインという両性界面活性剤です。コカミドというのは、ヤシ油を酵素分解して得られるヤシ油脂肪酸です。ベタインはサトウダイコンから作れらる天然由来の成分で、この2つを結合させたものがコカミドプロピルベタインになります。
ヤシ油はココヤシの種子、いわゆるココナッツから採れる油で、ココナッツオイルとも呼ばれています。このココナッツオイルに酵素を加えて分解し、そこからヤシ油の脂肪酸を抽出して作られるのがコカミド。コカミドには、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸などの飽和脂肪酸がたくさん含まれています。そのため、総合的な機能に優れているので、無添加シャンプーに配合されるんですね。
コカミドプロピルベタインは、天然由来の成分でできているのに、洗浄力が強いという特徴があります。つまり、髪や頭皮にダメージを与えることなく、しっかり洗い上げることができるというメリットがあるんですね。また、髪の毛を柔らかくする効果もあるので、髪に柔軟性が出てまとまりやすくしてくれます。
さらに、他の成分の刺激を緩和してくれたり、コンディショニング効果にも優れています。保湿力も高いため、しっとりとした洗い上がりにしてくれるのもメリットと言えるでしょう。毒性もなく低刺激で、アレルギーの報告もないため、コカミドプロピルベタインはベビー用シャンプーにも配合されるぐらい安全性が高くデメリットもない成分とも言えます。
⑤ ラウロアンホ酢酸Na、
肌や目に対して低刺激なアミノ酸系洗浄成分の両面界面活性剤
⑥ クエン酸、
⑦ 安息香酸Na、
⑧ EDTA-4Na、
旧表示指定成分「エデト酸塩」
キレート剤と呼ばれ、毒性の懸念が指摘されている成分です。
水道水には、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など金属イオンが含まれています。
水中の金属イオンと石鹸成分が反応して出来るのが、いわゆる石鹸カスです。
石鹸カスが生成されないようにキレート剤を入れるのですが、毒性の懸念がある成分をわざわざ選びたくないのも本音です。
キレート剤の入っていない石鹸は、変色したり酸化をおこしたりする場合があるのも事実です。
⑨ 香料、
⑩ アニス酸
アニスの果実から得られる精油(アニス油)中の香気成分であるアニスアルデヒドが空気中で酸化されるとアニス酸となる。香料の保留剤,セッケンのアルカリ中和剤として用いられる。
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洗浄力の強い、合成シャンプーですね。
2008年6月までは、長年ずっとオクトシャンプーとリンスを使用してきました。
2008年6月から石鹸シャンプーにし、
20011年7月からは、お湯だけで綿手袋で頭を洗ってきました。
しかし、最近お湯だけで洗うのも二日に一回に」しているせいか、頭皮が痒くてしょうがない。
痒いというか、いた痒いというか・・・・
それに、髪も頭皮もべたべたするし、髪を触ると油っぽいしで、やっぱりだめかな、とあきらめました。
石鹸シャンプーのときは、髪の毛に石鹸カスがついて、いくらすすいでも取れず、頭皮も変な臭いがしました。
たぶん、牛乳石鹸を使用したからかもしれません。
それで、やはり、ジョンソンベビーシャンプーで2日おきにシャンプーすることにしてみます。
頭皮のいやな臭いは、オクトシャンプーによる、常在菌のバランスの崩れが原因だったのではないかと思っています。
それと、顔に4年半塗ってきた、グリチルリチン酸入りのゲルのせいもあると思っています。
以前からなのですが、私の頭皮のフケはすごいです。
普通のシャンプーだった時も、石鹸シャンプーだった時も、フケはすごいでした。
お湯だけシャンプーに変えて、2年4カ月になりますが、まだまだ頭皮の常在菌の環境は良くないようです。
農薬を使っていた畑を無農薬にした場合、害虫が大発生し、自然な状態に戻るまで何年もかかるように、私の頭皮もこれから何年かかることやら。
最近、1週間から10日くらいの間隔で、髪の毛をジョンソンベビーシャンプーで洗っています。
というのは、やはりべたべたしてきて、脂の臭いがしてくるようになるからです。
それ以外は、お湯だけで綿手袋をつけて髪を洗っています。
そのせいか、頭皮の常在菌のバランスが良くなってきたためか、以前のような頭皮臭が減ったように感じます。
シャンプーのしすぎは頭皮が荒れて、常在菌のバランスも崩れます。
頭皮が荒れれば、湿疹も出やすくなります。
ずっとお湯だけシャンプーしてたのですが、7月に入ってから、どうも髪がベタベタするようになったので、最近は地肌につかない髪の部分を、アジエンスシャンプーで洗ってます。
つまり、頭をぐっと下げて、髪を下に垂らし、下に来た髪だけをシャンプーで洗う形です。
左耳には、今日は綿棒でドルマイシン軟膏を塗っております。
クロマイ軟膏は、白いクリーム状なので、界面活性剤が入っているので、耳の中のような敏感な部分にはよくないと感じたので。
お湯だけで頭を洗ってますが、軍手を使うと頭皮の脂分が軍手にしみこみ、良い感じに洗えるようです。
茶碗も、セラミックシートを通したお湯だけで洗ってますが、その際、ハンドタオルを使って洗うので、食器の油分はハンドタオルが吸ってくれているようです。
なので、ハンドタオルは、最後に台所用洗剤で洗って、油分を落としております。
毎日お湯だけで髪を洗ってますが、全く問題なしです。
ぱさつかず、嫌な臭いも無く、べたつかず、絡まらず、の状態を保ってます。
まったく問題ありません。
頭皮もわずかに体臭があるのみで、いやな臭いもしないし、ふけも痒みもかなり減りました。
べたつきもせず、パサつきもせず良い感じです。
石鹸やシャンプーを使わないので、常在菌のバランスが取れているおかげだと思います。
体も、石鹸も何も使わなくても、まったく問題ありません。
もちろん、頭にも体にも、入浴後には何も塗っておりません。