ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

サンホワイト中止

2011年04月29日 11時14分54秒 | アトピーに対する考え
頬はだいぶ良くなったので、一昨日の夜からサンホワイトを塗るのを中止しました。

4月16日から三日間ドルマイシン軟膏を塗り、4月20日からは、ドルマイシン軟膏を中止し、サンホワイトを塗ってきました。

これで、サンホワイトは7日間塗ったことになります。

サンホワイトを塗っていれば、頬はすべすべ状態を保ってますが、でもこれは、ワセリンのおかげで、自然治癒力ではありません。

やはり、自分自身の保湿力で何も塗らずとも大丈夫にならないとだめだと思います。

それに、ワセリンを塗ると、肌の新陳代謝が止まるように思います。

アトピーは、自然治癒する時、どんどん皮がむけて治っていくのに、ワセリンを塗ると、皮むけがストップしてしまうのです。

それに、これからの季節、ワセリンでふたをすることによるかぶれもあると思います。
汗が出にくくなるからです。

昨日は割と頬はすべすべしておりましたが、今日は頬に小さくプツンと一個出てます。
それに、すべすべだった頬もちょっとボコボコした感じに。

やっぱり、アトピーは治ってません。
ワセリンではアトピーは治せないことがはっきりしました。

だから、常にワセリンを塗り続けるのは肌にとっては悪い影響を与えると思いました。

ワセリンは二次感染しそうな時だけ、使うべきだと思います。
たんなる乾燥肌、ガサガサ肌には使うべきではないと思います。

それから、顔はともかく、体にはワセリンは使わなくてもいいと思います。
その方が、アトピーは早く治りますし、肌も弱くなりません。

それから、マスク、特に使い捨てマスクは、顔のアトピーを悪化させると思いました。
ガーゼのマスクもですけど、肌に刺激を与えてしまうので。

左肩の痛み

2011年04月21日 16時11分44秒 | リウマチ
今日の明け方、左肩の痛みで目が覚めました。

その後しばらくは痛くて寝られませんでした。

左肩は、真上に上がらなくなって、半年以上たちますが、医者には行きません。

最近、両膝も重く感じます。

リウマチじゃないと良いんですが、軽くリウマチっぽいと思ってます。

おそらく、この全身の痒みも、リウマチと関係あるのだと思います。

サンホワイト

2011年04月21日 16時09分56秒 | アトピー
ドルマイシン軟膏で、頬のアトピーがかなり良くなったので、昨日の朝から、頬にはサンホワイトというワセリンを精製したものを塗っております。

今のところ、痒みはあるものの、頬はすべすべしており、良い状態を保っております。

ワセリンには、感染症を防ぐ作用があるようです。
 
ヘルペスになりそうな時や、口角炎に使用すると、良く効きます。
なので、アトピーで掻いて傷になった時に塗っておくと、二次感染予防になるように思います。

ただし、多少掻いたとしても、二次感染がおこらないようであれば、ワセリンは塗らない方が、良いと思います。

基本的には、肌には何も塗らないのが、肌にとっては一番だと思っておりますが、顔を掻きすぎて二次感染をおこすと、見た目がひどくなりますので、そうならないように、一時的にワセリンを使うのは、ありかなと思います。

サンホワイトを塗っても、寝てる時に痒いので、ウナクールを塗って寝てます。

日中は、痒いときはごくごく軽く掻いているので、ウナクールは塗ってません。

おでこと顎は、掻いても二次感染しないので、ワセリンは塗ってません。
おでこは、カサカサしたり、細かいブツブツが出たりしております。
おでこがあまりにも痒いときは、ウナクールを塗ります。

鼻の下と上唇は、今鼻水がすごく出るので、ただれ予防にワセリンを塗っております。

それにしても、このごろ全身痒くてたまりません。
今年は例年の三倍くらいの花粉の量らしいので、そのせいかと思います。

掻きすぎて、右のあばら骨あたりに、ブツブツが出てしまっています。



ドルマイシン軟膏のすごい効き目

2011年04月18日 14時30分45秒 | アトピーに対する考え

ドルマイシン軟膏を、一昨日の土曜日から頬に朝晩塗り始めたのですが、みるみるうちにアトピーが良くなってきたのがわかります。

まず、基材に使われているワセリンのおかげか、皮むけが目立たなくなりました。
そして、初めて塗った土曜日は、まだ頬が赤い状態でしたが、今日は頬の赤みもだいぶ取れてきて、見た目は少しすべすべした感じです。

しかし、とにかく痒い痒い。

土曜日の夜も、日曜日の夜も、痒くて痒くて、寝る前にウナクールを塗らないと寝られなかったし、夜中にも痒くてウナクール塗りました。

日中も、特に一昨日と昨日は痒くてたまらず、ウナクールを塗らずに、指一本で軽く掻いてました。

それでも、ワセリンのおかげか、掻いても悪化しておりません。

しかし、この効き目、まるでステロイド剤なみにすごいです。

ドルマイシン軟膏にはステロイドは入ってないはずですが、ということは、この今回のアトピーは完全に細菌感染による悪化、だったようです。

今回のアトピーの悪化で、顔の脱保湿に対して、ちょっと考えが変わりました。

もちろん、顔には何も塗らないのが一番だと思いますが、時と場合によっては、ワセリンや抗生物質軟膏、抗ヒスタミン剤を使った方が良い、という風に、考えが変わりました。

健康な顔の肌であれば、多少掻き壊したくらいでは細菌感染などしないでしょう。
しかし、長年塗り続けたグリチルリチン酸入りのゲルのおかげで、肌の抵抗力、保湿力が衰えているのです。

そんな弱い肌が、細菌感染した場合、保湿剤を何も塗らずにウナクールだけで自然治癒を待つと、治るまですごく日数がかかります。

だから、顔の特に弱い頬の部分を掻いて、掻き壊しそうな時には、ワセリンを塗った方が、細菌感染の予防になると思います。

特に顔には、ワセリンをさらに精製した、サンホワイトの方が良いと思います。

そして、少しくらい顔が乾燥していても、掻き壊していないのなら、何も塗らないで、様子を見ていきたいと思います。

今回くらいのアトピーの悪化、細菌感染が、体に起きた場合、たぶん、痒いときにはどんどん掻いて、何も塗らずに自然治癒に任せます。

私は、体にはほとんど何も塗ったことが無いので、体の皮膚は丈夫だからです。


子供たちのアトピー

2011年04月16日 16時21分12秒 | アトピー
上の子のアトピーは、顔はかなり良い状態を保っているようです。
ただし、腕と太ももが痒いようで、掻くとブツブツが出て、赤くなることがあります。

上の子は、腕と太ももが痒いときはウナクール、保湿剤はワセリンを使っているようです。
顔には、かさつくときのみ、サンホワイトを塗っているようです。

サンホワイトを使ってから、唇の荒れが治ったようです。


下の子の顔は、かなり良い状態を保っております。
白くてすべすべしております。

保湿剤は、ソンバーユを顔に塗っているようです。
それから、顔には痒いときにウナクールを少し塗っています。

ウナクールを顔に塗るようになってから、掻かなくなり、みるみるうちにアトピーが良くなりました。

体には何も塗ってませんが、良い状態を保ってます。

ドルマイシン軟膏

2011年04月16日 16時20分31秒 | アトピー
今朝起きてみたら、やはり左頬の所々から黄色い汁が出て、固まってました。

顔を洗って清潔にしようと思い、洗ったところ、左頬は真っ赤になり、皮がボロボロ状態。
とてもひどくて、人前に出られるような状態ではありません。

そのまま、どうしたらよいものかと、しばらく考え込んでました。

そして、一年くらい前に、二番目の子のアトピーが急に悪化して、頬が赤くなりブツブツが出来た時、ドルマイシン軟膏を三日間くらい塗ったら良くなったことを思い出しました。

今回は、脱保湿に強くこだわっていたため、顔に何か塗ることにかなりの抵抗がありましたが、このまま自然治癒を待っていたら、かなりの日数がかかることは確実です。

それで、観念して、ドルマイシン軟膏を左頬に塗りました。
すると、汁が出て、ティッシュで押さえましたが、三回くらい繰り返すと止まりました。

軟膏を塗ると、ボロボロの皮が目立たなくなり、見た目はやや改善されます。

右頬からは、まだ汁は出てきておりませんが、赤くて痒いブツブツが少し出ているので、そこにも、ドルマイシン軟膏を塗りました。

上の子が思春期に生まれて初めてアトピーになって、顔がボロボロ状態の時に、ゲンタシン軟膏を三日間くらい塗ったら、だいぶ落ち着いたことを思い出しました。

ステロイド剤や抗炎症剤は絶対に使いたくないし、子供たちは二人とも、ステロイド剤は使わなくても、アトピーは良くなりました。


脱保湿1年6か月

2011年04月15日 16時28分49秒 | アトピー
おでこは軽く掻いてますが、良い状態を保ってます。

耳の周囲は強めに掻いてますが、全く悪化しません。

左頬は、現在、汁が出たりして、最悪の状態です。
右頬も赤くなってブツブツが出ております。
ともに、ガサガサで、お風呂上がりには、皮がボロボロ状態です。

首から下は、爪を立ててガンガン掻いてますが、悪化しません。
お風呂に入りながら掻くと、ボロボロと垢が取れてきます。

背中もガンガン掻いてますが、ブツブツも無くなり、良い状態です。

胸も同じくガンガン掻いてますが、ブツブツは出ておらず、すべすべしております。

わき腹もお腹も、ガンガン掻いてます。
たまにプツンと痒いのが出ることがありますが、悪化しません。

膝から下も、とても痒くてガンガン掻いてますが、悪化しません。
温まると、蕁麻疹のようなブツブツが出ることがありますが、すぐに消えます。

まだまだ治らない

2011年04月15日 16時27分55秒 | アトピー
頬のアトピーは、なんでこんなに治らないのだろうと焦るくらいに良くなってません。

特に左の頬からは、所々から黄色い汁が出て、それが固まってボコボコになっております。

右頬からは、あまり汁は出てきませんが、ブツブツができており、赤くなっております。
右頬は、掻いたりしなかっただけに、原因がわからず、ショックです。

これって、もしかしてヘルペス?
それとも、ブドウ球菌による二次感染?

昨日までは、お風呂の時にしか顔を洗いませんでしたが、今日からは朝も顔を洗うことにしました。

特に左頬に、黄色い汁が固まって付いているからです。

洗うと汁は取れますが、本日も、お昼くらいから、また汁が固まりだし、触るとボコボコになってます。

去年、おでこから汁すごいとき、掻かずにウナクールだけでしのいで、良くなるのに一カ月以上かかったことを思い出しました。

今回の頬は、掻かないようにしてから、もう10日経ちますが、まだまだ良くなるのに時間がかかりそうです。

それから、皮は、かなりペロペロにむけているもののみ、ピンセットで取り、まだしっかりくっついている皮は、気になってもむかないようにしております。

むりやり剥がすと、治りにくくなるからです。

あと、ワセリンを使おうかどうか、悩みました。
というのは、口角炎や、鼻のかみ過ぎで鼻の下がただれた時や、手荒れには、ワセリンが効くからです。

それに、口唇ヘルペスになりそうな時に、唇にワセリンを塗っておくと、ヘルペスにならないようなのです。

ただ、今回のアトピーは何が原因なのかわからないので、悩みます。
ワセリンでアトピーが良くなった人もいるし、悪化した人もいるようなので。

肌には何も塗らない方が、自然だし、実際に体には何も塗ってないのに、肌が綺麗だからです。

それにしても、朝から鼻水がすごく、ずっとかみ続けていました。
ようやく10時ころから鼻水が出なくなってきましたが。
今年の花粉症は、ひどく症状が出ております。


ステロイド剤からの離脱に近い状況

2011年04月11日 16時12分57秒 | アトピー
4月5日より、また頬を掻かないようにして、ウナクールで凌いでましたが、今日までの間の顔の状態は、まるでステロイド剤からの離脱症状にそっくりです。

特に左頬の所々から黄色い汁がでて、それが固まって、ブツブツが出ております。

右頬は掻いてないのに、赤くなってしまい、黄色い汁は出ておりませんが、ブツブツが出ております。

しかし、やはり、右頬より左頬の方が、ひどい状態です。

おでこは、軽く掻いてますが、掻いても掻いても痒くて、あまりにも痒いときはウナクールを塗っております。
おでこにも、細かいブツブツが出てますが、赤くなったり汁が出たりはしておりません。

去年は、おでこから汁がダラダラ出たのですが、おでこの皮膚は大分強くなってきたようです。

眉間がとても痒くて、マッサージするように、上から下へ指でこすってます。

頬にウナクールを塗ると、ますます赤く痒くなり、しばらく必死で我慢してると、ようやく少し痒みが治まってきます。

昨日は、出かけたので、一日中使い捨てのマスクをしてましたが、そのマスクがこすれて頬に刺激を与えたようです。

それにしても、今回はすごいアレルギー反応です。
おそらく、花粉に対するアレルギーです。

顔のアトピーの経過2

2011年04月07日 12時41分12秒 | アトピー
左の頬は、今日も赤くて、腫れて熱をもっています。
そして、ブツブツの部分から少し汁も出てきているようです。
どうやら、三日前に掻いてしまって、二次感染をおこしているようです。

顔、特に頬は、グリチルリチン酸入りのゲルを止めてから、一年間、ずっと掻かずに痒いときはウナクールで凌いできました。

そして、やっと、2010年11月頃からかなり軽く掻いても大丈夫になってきておりました。

だから、頬を掻いたのは、まだほんの四か月間だけです。
なので、頬には老廃物がたくさん溜まっているはずで、今回汁が出るのだと思います。

体はガンガン掻いても、赤くなったり熱を持ったり、二次感染したりしないで、どんどん良くなっていくのに、頬はちょっとでも掻くと、赤くなり汁が出て、二次感染をおこします。

それだけ、グリチルリチン酸入りのゲルを塗ってたせいで頬の皮膚が弱くなっていて、なおかつ、頬に老廃物がたくさん溜まっているということです。

そして、頬をガンガン掻けないので、その老廃物がなかなか流れていかないのです。

掻かずに、ウナクールでしのぎ、ピンセットでむけそうな皮をむいてますが、皮をむくせいか、汁が出ます。
この汁は、出してあげたいと思っていますが、見た目も気になるので悩みます。

ウナクールは、痒みを抑えるだけで、炎症は抑えません。
なので、顔の赤みや熱を抑えたりもできないのです。
ウナクールは抗炎症剤ではないので、だから安心とも言えます。