癌患者で、抗ガン剤が効かない人に、わざと臍帯血を移植して拒絶反応を起こさせることによって、癌細胞が小さくなることがあるのだそうです。
拒絶反応ってつまり、異物に対するアレルギーと同じことなので、アレルギーのひどい人の体内では、常に癌細胞をも攻撃してくれているのかなと、良い方に解釈できたらうれしいですね。
やはり、アレルギーを抗炎症剤などで抑えれば、自然治癒力が低下するということなのだと思います。
眉毛や眉間、鼻の両脇、おでこ、などは、ちょうど蓄膿症の汁が溜まる部分です。
もしかしたら、顔の湿疹は、鼻炎と深い関係があるのかもしれません。
そして、蓄膿症は、顔に抗炎症剤のステロイド剤やグリチルリチン酸、その他の非ステロイド剤を塗ることによって、どんどん汁が溜まっていくのではないかと思っております。
それ以外は、膝も痛まず、大丈夫なようです。
やはり、痒みがある時は、どんどん掻いて、血や汁を出しているから、リウマチはひどくならずにすんでいるのだと思っております。
特に、足の膝から下が痒いので、ガンガン掻いて、血が出るまで掻いてます。
顔、特におでこが痒くてたまりませんが、顔だけは、軽く掻くようにしてます。
ガンガン掻きたいのは山々ですが、外に出られないような状態になっては困るので。
漬物は、大根や、カブ、人参などを薄く切って、だし醤油に漬けておくだけですが、とても美味しく出来上がります。
おでこは、まだ痒く、掻くと細かくブツブツが出ますが、以前よりは少しだけマシになってきております。
おでこは、お風呂上がりに特に痒くなるので、気のすむまで軽く掻いてます。
前から比べると、少し力を入れて掻いても、大丈夫になってきました。
それから、掻くと、細かく皮がむけてきます。
眉毛と眉間も、非常に痒く、ここは少し力を入れて掻いて、皮をむいてます。
眉間の痒みは、鼻炎のせいなのかもしれません。
鼻炎だと、眉間や鼻の両脇あたりに、汁が溜まるようです。
耳から顎のラインも、まだ少し痒いときがありますが、ブツブツは無く、すべすべしております。
右側に、ほんの少しシミが残ってます。
頬は、赤みが取れ、痒みも以前ほどではなく、お風呂上がりに指一本手で軽く掻くだけで、痒みは治まっております。
ブツブツもほとんどなく、すべすべしてきております。
耳の周囲と首は、相変わらず痒く、首にはまだブツブツが少し出ております。
汁は出ません。
首の後ろの生え際には、まだブツブツが2か所くらい残ってます。
この前、腫れましたが、1日くらいで引きました。
腫れたところから、少し汁が出たので、どんどん掻いて出しました。
胸にも、また少しブツブツが出てきて、痒いです。
去年のようにひどくはありません。
背中にも少しブツブツが出てきました。
背骨の部分に1か所大きな吹き出物があり、なかなか治りません。
左わき腹にも、少しブツブツがでてきております。
足は膝から下に、ブツブツがたくさん出ており、痒いです。
どんどん掻いております。
たまに、少し血が出ることがあります。
顔以外は、相変わらず、ガンガン掻いてます。
今回は、ヘナ50グラム、ニーム大さじ一です。
今回も、四時間くらい置いたので、オレンジ色にしっかり入りました。
ヘナは、あと二回くらいで終わりになりそうです。
白髪も増えたので、赤いメッシュが入ってるように見えます。
そのうち、頭全体が真っ赤っかになりそう。
ヘナが無くなったら、次回は、ブローネヘアマニキュアですかね。
ゲップが出て、苦しいからです。
食欲もあまりなくて、しかも、飲み込みにくいのです。
9月に入ってから、今回で三回目のセルベールです。
9月の中旬と下旬に調子悪くなって、セルベール飲んだような記憶があります。
10月は、まあまあ、大丈夫だったのですが。
いつも、三日から一週間くらい飲むと、食欲も戻ってきております。
最近、ほんと、調子悪く、12日は、コンスタン一日二回飲みました。
昨日の夜は、ずっとうとうとで、よく寝られず、午前三時半ころ、レンドルミン4分の1飲みました。
いやはや・・・・もう一年半くらいも、毎日だし昆布、一日三本くらい、おやつ代わりに食べてましたから。
美味しいし、健康に良いしと思ってたのですが、あわてて今日から中止しました。
一日に、昆布一切れくらいで、十分だったんですね。
それで、代わりに何かかじる物がほしいので、今日からするめを食べることにしました。
まあ、これもあまり食べ過ぎないように気をつけようと思ってますが。
普通の食べ物でも、取り過ぎれば危険なものって、あるんですね。
昔、こんにゃくマンナンを飲み過ぎて、亡くなった方もいましたからね。
取り過ぎると危険な食べ物は、
海藻類、豆乳、納豆、こんにゃく、銀杏、にんにく、砂糖などなど。
最近、また飲み込みにくく感じることが多くあります。
飲み込むタイミングがずれるっていうか。
ドライマウスっていうのか、喉がカラカラになってて、唾液もあまり出ないような気がします。
コンスタンを半分に割って飲むと、少し良くなるんですけどね。
更年期障害なのかもしれません。
息苦しかったり、腸にガスが溜まって、苦しかったり、目眩がしてフラフラしたりしてます。
岡田茂吉氏は、薬はすべて毒だと言います。
確かに薬は漢方薬も西洋薬も薬草も、毒です。
岡田氏は、だから薬は一切使ってはならない、薬を飲んだりつけたりするから、それが薬毒となり、薬によって病が発生すると言います。
確かに、危険な薬はたくさんあります。
例えば、ステロイド剤や、その他の抗炎症剤、解熱鎮痛剤、抗ガン剤などなど、免疫を弱める薬は、本当に危険だと思います。
使えば使うほど、病は悪化すると思われます。
しかし、すべての薬が猛毒かと言うと、そうでもないのではないかと、勝手に思っております。
やはり、痛かったり、苦しかったりが長く続くと、精神がまいってしまいますし、生きることが辛くなると思います。
痛くて苦しくて、何日も眠れない日々が続けば、どんどん衰弱していきます。
そんな時、あまり危険でない薬を使用するのは、やむを得ないと思っております。
そんな私も、コンスタンという精神安定剤を飲み始めて、かれこれもう15年にもなります。
ほとんど一日一錠ですが、具合の悪い時、ごく稀に一日二錠のむこともあります。
コンスタンを15年も飲んでおりますが、特に異常は無いようです。
(でも、この体の痒みと湿疹の原因は、コンスタンなのかどうかわかりませんけど)
ハンゲコウボクトウも、一日一袋ですが、これも13年くらい飲んでおりますが、特に異常は感じません。
うちのお姑さんも、コンスタンを21年も飲み続けましたが、湿疹も出ず、内臓も健康です。
抗ヒスタミン剤であるジフェンヒドラミンも、一年の連続使用にも関わらず、止めても依存性もありませんでした。
そして、抗炎症剤であるステロイド剤では、ものすごい副作用を経験し、今現在はグリチルリチン酸という抗炎症剤の副作用にまだ苦しんでます。
なので、自分勝手に思うことなのですが、薬と医学は100パーセント絶対的に正しいものではなくても、道具としては使えるものなのではないかと思ってます。
ただし、薬と医学を自分で使いこなすということは、自己責任が伴いますし、それらを勉強しなくてはならないのですが。
最後に、西洋薬も漢方薬も、できる限り使わないにこしたことはないのが正しいのだと思います。
ただの風邪くらいなら、薬は使わない方が良いと思ってます。
しかし、自然治癒力だけではなかなか良くならず、どんどん衰弱していくような時は、よくよく調べてから薬を使わなくてはならないと思ってます。