必要なものは買うけど、買ったものは大事に使うので、次々に新商品が出るたびに買ったりはしない。
それは服も同じで、何十年も前に買った服でも、気に入った服は大事に着ている。
私の友人が、流行に合わせて、次々と服を買い換えるのとは正反対だ。
友人は買い物が大好きなのだ。
ま、私の子供達も服はたくさん買っているようだが。
私は、ブランド物にも興味はない。
良い品物であれば、それでいい。
バッグも少なくて十分で、服に合わせて変えたりはしない。
そんなにバッグがあったら、しまうところがなくて大変だ。
なので、物欲に関しては、私はあまりない。
ただし、旅行欲と知識欲はあるかな。
旅行には、お金をかけても、もったいないとは思わない。
来たばかりの頃、町内の若妻会のようなものに誘われて、一回だけ参加したことがあるけど、2回目に誘われた時、つわりがひどくて断ったら、あとは誘われなくなりました。
そして、なんとなくですが、町内の方からは仲間はずれみたいになってます。
地元の高校では、同窓会があり、支部もあって、町内の方々もたくさん参加しているようですが、地元が違う私のところには、同窓会費の集金に来るだけです。
子供がそこの高校を卒業したので。
もっとも、子供は他県で働いているのですがね。
時々ランチをする友達は、やはり私と同じようによそからこの町に嫁いで来た人達です。
自分からどんどんこの町に溶け込めば、今頃はしっかりこの町の住人になっていたでしょうが、面倒くさがりやの私には、それも億劫で。
ま、だからといって、このような根無し草のような状態が嫌いではなく、時々寂しいと思うことはあるけれど、気楽だし、いつこの町を出ても後悔しないように思うんですよね。
地元に親しい友だちがたくさんいると、老後もなかなかそこを離れられないっていいますもんね。
で、私の母がそうなんですよね。
ご近所に親しい友達がたくさんいて、死ぬまでそこを離れたくないんです。
まあ、当てはまる人もいれば、当てはまらない人もいるだろう。
欲があまりなくて、現実的な考えをするのが、さとり世代の特徴らしい。
で、さとり世代の特徴を調べてみたら、なんだか私の生き方と似ている事がわかった。
試しに、さとり度がわかるというサイトで診断してみたら、私のさとり度は、90パーセントらしい(笑)
ほぼ、世捨て人レベルなのだそうだ。
どうりで、私が若い頃のイケイケ世代の時に、私は周りから浮いていたわけだ。
みんなブランド物を競うように持ちたがった時代だった。
そんな中にあって、ブランド物には全く興味がなかった私は、周りに流されず自分流を貫いて、今まで生きてきたわけです。
今は、さとり世代で、私のような生き方をしている若者が増えているなんて、面白いですね。
ミニマリストも増えているらしいですしね。
さとり度を診断するサイト
それは、ヤキモチ焼き、つまり嫉妬深いという事だ。
これまで、何回、私の嫉妬深さのために、家族や友人を傷つけてきたことか…
一度嫉妬心に火がつくと、抑えがきかなくなり、爆発するのである。
それは、例えば、夫と子供が私をのけ者にしていると感じた場合でも、嫉妬心が抑えられなくなるのだ。
職場や友人関係でも、仲間はずれにされてると感じると、怒りがこみ上げてくるのだ。
今思うと、なぜあの時、あんなに癇癪をおこしたのだろうと不思議な気持ちになるくらいだ。
嫉妬心には、害はあっても良いことなど一つもない。
周りの人を不愉快にさせるだけだ。
なぜヤキモチを焼くのかと考えると、自分の事ばかり考えて、他人のことを考えないからだ。
それと、自分が見捨てられる不安感と、自分に自信がないことから、嫉妬心がおきるのだ。
私の今世の課題は、嫉妬心だ。
克服できなければ、また来世に持ち越すだろう。
心して取り組まなけれなならない。
最近、本当に映画館に通ってます。
もちろん、一人でですが(笑)
だいたい、映画なんてそれぞれ好みが違うので、誘われても、自分が見たくもない映画を高い金を払って見に行くなんて、ばかばかしいですからね
だから、私は映画は一人で見に行きます。
最近見たのは、「母と暮らせば」「海難」「アイラブスヌーピー」「杉原千畝」などなど・・・・
「母と暮らせば」も「海難」も「杉原千畝」も、とても感動したし、素晴らしい映画でした。
今まで見た映画で、特に良かったのは、「メリーポビンズ」でしょうか。
あの世界観が本当に素晴らしい。
テレビではあの世界は味わえないのですよね。
「海難」だって、海が本当にきれいできれいで・・・
で、私はかなり、映画にお金を使っているのですが、これだけは自分の楽しみなので、そうさせてもらってます。
かわりに、私は食べることに関しては、お金はかけません。
高級なフランス料理だとか、バイキングとか、興味がないのです。
だいたい、私は少食だし、たくさん食べたいとも思いませんので。
温泉旅館は好きだけど、食べきれないほどの料理には、もったいないと思ってしまいます。
私の弱点は、仲間はずれにされると、すごく腹が立ってしまうことです。
相手は、仲間はずれにしている意識などないときでも、私は一人で落ち込み、腹が立ってしまうのです。
それが、自分の子二人と私とで三人の時でも、子供二人が私を仲間に入れないで盛り上がっていると、腹が立つのですから、自分でも情けなく思います。
子供も私を仲間はずれにしている意識などなく、単に子供同士話があうから二人で盛り上がっているだけなのです。
この間ブログに書いた、バイトの件も、あれは私も反省しなければと思っています。
あの時も、バイトの二人は、別に私を仲間はずれにしようなどとは思っていず、二人で話に盛り上がっていただけなのです。
http://blog.goo.ne.jp/naosuminn/e/c411784a283291d0e27a79262e00c108
気をつけなくてはと思います。
もし、自分勝手に仲間はずれにされたと思った時は、とにかく行動することにします。
盛り上がっているその場から離れて別の行動するとか、その場にいなくてはならないときは、スマホをいじったりパソコンをしたり映画を見たり、自分の好きな事をすればいいのです。
高校一年から四年間
ベトネベートNクリーム(ステロイド剤と抗生物質のクリーム)
社会人
カラミンローションとオリーブバージンオイル 粉おしろい・・・三年くらい
アイビー化粧品の化粧水と乳液、パウダー・・・・四年くらい
花ベールのA化粧水とCクリーム(冬場)とブレストパウダー・・・・10年くらい
手作り化粧水(グリセリンと水とエタノール) ヒアルロンサン ブレストパウダー(サナ)
アクネ化粧水 オリブ油(冬場) ブレストパウダー(サナ)
アクネ化粧水 ATPリピッドゲル(グリチルリチン酸入り) ブレストパウダー(サナ)・・・四年半くらい
ソンバーユ・・・・一か月のみ
脱保湿・・・・一年半
手作り化粧水(グリセリンと水) サンホワイト(頬のアトピーの部分のみ)・・・・現在
(化粧水は頬のみ)
私は他の同年代の女性の方から見れば、変わってる人だと思われていると思う。
まず、基礎化粧もメイクもせず、スッピンで出歩くし、髪型もおでこを出して真ん中分けの段カットだし、ヘナでオレンジに染めてるし。
それに、ブランド物には興味が無く、ハンバーグなどの肉系はほとんど食べないし。
家にいるときは、ジャージのズボンはいてるし。(これが一番楽なのだ)
そして、アトピーで湿疹が出ているにもかかわらず、皮膚科には絶対に行かない主義なのだ。