なんと、この薬は、女性ホルモンに作用する薬でした。
骨粗鬆症の薬らしいのですが、副作用に血栓症とあります。
怖い薬を整形外科では出すものです。
知らずにいたら、恐ろしいことになってたかもしれません。
眉と眉の間が赤くなって非常に痒くて皮がむけてきております。
おでこも相変わらず痒くて、皮がボロボロむけてきて、所々から汁が出てきます。
これって、間違いなく脂漏性湿疹でしょう。
脂漏性湿疹は、思春期に軽くかかったことがあるような覚えがありますが、それ以来この病気になったことはありませんでした。
これは、間違いなくグリチルリチン酸入りのATPゲルを止めたことによる副作用ですね。
リバウンドです。
グリチルリチン酸は本当に肌の抵抗力を弱めたのですね。
真菌にたやすく負けてしまう肌となってしまったようです。
もう、こうなったら時間をかけて勝負ですね。
抗真菌剤も安易に使いたくないので、何もつけずにこのままほったらかしにします。
たぶん、何カ月もかかるとは思いますが、自然と良くなるのではないかと思います。
背中の湿疹も、首の湿疹と同じように、ガンガン掻いておりましたら、湿疹と湿疹がつながってきました。
背中の湿疹は、掻くとすごく気持ちいいので、どんどん掻いております。
汁は少し出ているのかもしれませんが、あまり気になりません。
それから、首から胸の方まで湿疹が広がってきました。
ここが痒い時は、マッサージするようにして掻いております。
それと、おでこは絶対掻かないように頑張ってましたが、なかなか良くならないので、両サイドの髪の生え際の髪の生えている部分のみ、痒い時に掻いてます。
ここをおでこの汁の出口にしております。
しかし、体にこんなに大量の湿疹が出るなんて、生まれて初めてです。
思春期の頃は、顔だけだったし、ステロイド剤を止めた時も、体に湿疹は出ませんでしたし。
おでこのイソジンでの消毒は、三日間でやめました。
やってもやらなくても変わりなしのようでした。
首の湿疹は、初めのころは、ニ、三センチの円形だったのが、掻いてるうちにそれがどんどん広がってきて、今では湿疹がつながってしまっています。
大きい面状の湿疹が、首の前の右と左に一面にあります。
痒くてがんがん掻いて汁を出しておりますが、ぐちゃぐちゃにはならず、かたくてボコボコして、赤黒くなっております。
背中の上の方と肩の後ろ側にも、湿疹がたくさん出てきて、同じように掻くと広がってきています。
おでこは、痒い時にはウナクールを塗って、必死で掻くのを我慢している状態ですが、まだまだどんどん皮がむけてきてます。
最近はむけそうな皮をピンセットでむいてますが、決して無理やりはむかないようにしてます。
おでこは、一週間前よりはちょっとマシになったかなという感じです。
少しずつ赤みが取れ、普通の肌の色に戻りつつあります。
でも、まだまだ、あと一カ月くらいはかかりそうです。
おでこの湿疹がさっぱり良くならないので、一昨日からお風呂の時におでこにイソジンを塗って、五分くらいしてから洗い流してます。
効果のほどは今のところさっぱりわかりません。
おでこがこんなにひどくなったのは、掻きむしり過ぎたため、細菌感染をおこしてしまったためだと思います。
一体いつになったらおでこが良くなるのか、悩みます。
耳から顎のラインも、良くなるのに一カ月以上かかったので、おでこもそのくらいかかるのでしょうね。
背中と肩にも湿疹がたくさん広がっています。
首の湿疹はさっぱり良くならず、掻くとどんどん汁が出ます。
体と首は、遠慮しないで掻いてます。
でないと、ストレスがたまってしょうがない。
ポルフィリン症なんじゃないかと思います。
これは、ピルの副作用でおこるそうです。
グリチルリチン酸も、ステロイド用作用・女性ホルモン様作用があるので、ポルフィリン症になるんだと思います。
毒素が耳の周囲に特に溜まってしまったみたいです。
やっぱり、この毒素は、汁として出してしまわないうちは、湿疹は良くならないのだと思います。
脱保湿してからもう三ヶ月経ちました。
相変わらず、風呂上がりは口を開けて何か食べたりすると、肌がピリピリします。
ただ、おでこから下の皮むけはほとんど無くなりました。
おでこは今とてもひどい状態です。
痒い時は髪の生え際だけ掻いてますが、掻くとすぐに大量の汁が出ます。
おでこ全体が、皮がボロボロ状態で、むけてきておりますが、なるべくむかないようにしております。
首は、湿疹がどんどん広がってきており、掻くと汁が出てきます。
朝方ベッドの中で掻いてたら、今までにないくらい大量に汁が出ました。
首から鎖骨辺りまで、湿疹が広がってきて、掻くと汁が出てきます。
背中にもブツブツが広がってきております。
ただ、背中の湿疹からは今のところ汁は出てきておりません。
腕には湿疹は出ておりませんが、かなり痒いです。
足もかなり痒くて、ひっかき傷が多いです。
それから、面白いことに、右目と鼻の間に五ミリくらいのいぼが出ていたのですが、なぜか取れてしまいました。
掻いているうちに、取れたしまったようです。
このいぼは、グリチルリチン酸入りのゲルを塗ってから出たものです。
このゲルを塗ると、皮むけが全くなくなり、新陳代謝が止まってしまうような気がします。
だから、四年半もこのゲルを塗り続けてきたのだから、押さえられてた炎症と新陳代謝が急に始まっているのだと思っております。
汁は、出しきらないとダメなのではないかと思います。
体の中のいらないものが、汁となって出てきているのだと思います。
子供のころ、毎年冬になると右肘に湿疹が出ましたが、痒い時に掻いて、汁は出るだけ出しておりましたが、不思議と夏になると治ってしまってました。
いくら掻こうと、湿疹は治る時期が来ればひとりでに治るようです。
ただし、今回のおでこは大失敗でした。
掻けば掻くほど、ものすごく悪化しましたから。
皮膚を壊すのは数日もあれば簡単だけど、治るには一か月以上もかかりますから。
昨日あたりからようやく蕁麻疹は出ないようになってきましたが、相変わらず痒みがあり、特に背中から肩にかけて湿疹が広がってきました。
背中は、今まで一度も湿疹など出たことがない部分なので、ちょっとショックです。
それに、首も思い切り掻いてたら、湿疹が広がり、ひどくなってきました。
掻くと少し汁が出ます。
またアトピーの悪化の大きな波がやってきたようです。
おでこも、掻いたところからはたくさん汁が出ます。
掻かないところは、皮がボロボロむけてきております。
これって、あと何カ月続くのか、夏になったら治るのか、今のところ見当がつきません。
それでも、脱保湿を続けるつもりです。
化粧品は、アトピー肌にとっては危険が大きすぎますから。
おでこがぐちゃぐちゃになってしまったので、おでこ全体を掻くのを中止し、
以前のように髪で隠れる部分のみ掻くことにしました。
掻けば掻くほどどんどん悪化していくようです。
でも、掻かないとすごいストレスがたまるし、難しいです。
このところ、おでこを掻くと、汁がすごく出ます。
まるで汗のように噴き出します。
暇さえあると、左側のおでこを掻いてしまうので、右側のおでこより左側のおでこがひどいです。
おでこがひどくなったかわりに、耳から顎のラインからは汁が出なくなりました。
シミも薄くなり湿疹もほとんど出ておりません。
明日、明後日は親戚と会うので、おでこを掻かないでウナクールでやり過ごすしかないですね。
それと、腰から背中にかけて湿疹が少し広がってきました。
体の他の部分には、今のところ湿疹はありません。
それから、かなりシワシワだった腕に少しハリが戻ってきました。
どんなに掻きむしっても、なぜか体からは汁は出ないのですよね。
顔より体から出てほしいのに。
手には毎晩ワセリンを塗って寝ておりますが、指の皮むけが少し良くなりつつあります。