最近、またアセンションについてのブログなどを読んでいますが、UFOとかチャネリングとか、銀河宇宙連邦とか、まるでSFを読んでいるような、感じです。
荒唐無稽というか、どこからそういう話になるんだ、とか、疑ったりもしますが、SFとして読むならとても面白い。
ただ、アセンションして、5次元?6次元?に行くという意味は、死んでからはありうると思うので、もしかしてアセンションって死後にまた地球のようなレベルの星に生まれることのないように、アセンションを利用して、自分のレベル、波動を上げようという意味なのかと思ったりする。
いや、地球自身がアセンションによって、レベルアップするのなら、自分が今のままのレベルでいたら、今度生まれてくるときは、地球よりももっと低いレベルの星に生まれてくることになるのだろう。
地球の周りを月がまわり、太陽の周りを地球は回る。
そして、太陽系は銀河系の中心(セントラルサン?)の周りをまわっている。
地球が太陽の周りを回る時、春夏秋冬が訪れるように、太陽系全体にもそのような春夏秋冬みたいなものが訪れるのかもしれない。
それが、太陽系が銀河の光道帯に入ると言うことなのかもしれない。
つまり、太陽系に光がたくさん入ってくるということか。
それによって、地球の自然治癒力が促され、地球が熱を出したり、鼻水を出したりして、地球にとっての病原菌やウィルスを排除すると言うことなのだろう。
自分のレベル、波動を上げると言うことは、地球にとっての善玉菌になり、地球の病が癒された後も地球に残れるような存在になろうと言うことなのだろう。
ただし、レベルを上げると言っても、低レベルがいきなり高レベルに上がれることはないだろうとは思う。
地球は生きているから、人間が山を削って道路を作ったりしているけど、それは地球に傷を作っているわけで、傷があるとそこから感染することがあるように、地球も傷がたくさんあれば、宇宙線などからやられることもあるだろう。
死後の世界や輪廻転生は、あると思うし、死後は自分の波動に合った世界に行くのだとも思う。
アセンションがあるのかどうかは分からないが、いずれにしても生きるものはいつかは死ぬので、生きているうちに自分の波動が上がるように努力することは大切だとは思う。