ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

地球が牙を剥き始めた?

2023年09月13日 21時15分00秒 | 言いたいこと

最近の天候はどんどん異常になってきてます。

今年の夏は酷暑でしたし、おそらくその反動でこれから洪水も増えるのかもしれません。

イカが取れなくなり、さんまも取れなくってきていて、どちらも高価なものになってきています。

もしかしたら、将来は高すぎて食べられなくなるのかもしれません。

今年みたいに来年も再来年も酷暑になり、米や野菜もあまり取れなくなるかもしれない。

水不足も心配です。

高い山に行くと、松の木は全て枯れ木になっています。

これはどんなに人間が知恵を絞っても元通りに変えることができていません。

世界のあちこちで山火事も起きています。

なんて、暗いことばかり書いてますが、だからといって、無かったことにしよう、とか考えないようにしようと、このままの生活を続けたらどうなってしまうのか?

人間は行き着くところまで行かないと、やはりダメなのかもしれません。

どうやったら、異常気象を正常気象にすることができるんでしょうね。


毎日不満足だと

2023年09月07日 09時58分10秒 | 言いたいこと

 

昨日、ふと気が付きました。

いつもいつも、今日はこれだけしかできなかったと不満を持っている自分に。

最近は、暇さえあれば、保江邦夫先生の動画を見て、そして大事な部分をメモしたりしてますが、そのことに関しても、今日はこれくらいしかできなかったと、不満を持っている自分がいるのです。

一体自分はどうやれば満足するんでしょう。

どんなにやってもやっても、まだまだ足りないと、毎日思うのです。

これでは、この先何年生きたとしても、死ぬときに、まだ足りない、まだこれしかやっていない、と不満を抱えて死ぬことになります。

自分はこれだけしか旅行に行けてなかった、自分にはこれだけの友達しかいなかった、などと不満に思いながら死んでいくなんて。

これって、本当に不幸な死に方だなぁと思いました。

日々に満足することができなければ、一生満足などできないんですね。

なので、無意識にこういう考え方の癖がついている私は、きちんと言葉に出して、今日もこれだけの事ができて良かった、今日は少しでもこれができて良かった、今日はこれができなかったけど他のことをやれて良かった、と自分に言い聞かせていこうと思いました。

また、今まで〇〇に行けてうれしい、自分には〇〇さんという友達がいてうれしいと、心の中で言うのです

小さいころから、私は、もっと頑張れ、もっと頑張れと、今の自分に満足するなと言い聞かせられて育ってきたように思います。

満足したらもう頑張れなくなると。

でも、それは間違いでした。

今の自分に満足できなければ、死ぬその時も自分に満足できないまま死ぬことになるのです。

今の自分に満足していても、好きなことは喜んで続けられます。

頑張るって、自分に不満があるから起こる気持ちなのではないでしょうか。


自分の役目

2023年09月04日 10時47分52秒 | 言いたいこと

先日、矢作直樹さんの動画を見ていたら、縄文人は争いのない平和な社会を築いていた話をしていました

なぜかというと、縄文人は自分の役目を知っていたからなのだそうです。

それを、矢作さんは人間の身体に例えて、脳細胞には脳細胞の役目があり、皮膚細胞には皮膚細胞の役目があり、どちらも人体にとってはかけがえのない働きをしている。

そして、脳細胞が皮膚細胞になりたいとか、皮膚細胞が脳細胞になりたいなどとは思わずに各々の役目をこなしているとおっしゃいます

同じように、縄文人は、リーダー的な役目の人、それを補佐する役目の人、下働きをする役目の人、食料を作る役目の人など、各々が自分の役目を知り、決して争わなかったのだそうです。

なるほどなぁと思いました。

人が争うのは、リーダーになって、権力をもって、自分の思い通りに人を動かしたいから、なのでしょうか。

しかし、縄文人は、リーダーも農民も下働きの人も、かけがえのない働きをしていることをみんなが理解し、そこに上下関係がなかったのだと思います。

そこで、最近私がよく保江邦夫先生や矢作直樹先生の動画を見ているのですが、私とはまるで違う生活をされていて、うらやましく感じたり、それに比べて自分はなんてつまらない人生を送っているんだろう、なんて思ってしまうことがあったのです。

お二人とも、大学教授の経歴を持ち、世界中で仕事をし、日本中を飛び回っています。

あちこちで講演し、たくさんの人が先生たちの話を熱心に聞きます。

そして、先生たちはその活動上でさらにたくさんの人脈を作って行かれるのです

まさに、華々しい生き方をされています。

人体に例えれば、彼らは紛れもなく脳細胞の役目を担っているのでしょう。

では、私は何なのか。

毎日同じことを繰り返し、ここから動かないで、人脈もここ何年も全く増えない。

海外に行く機会もなく、国内ですら旅行でたまに移動するくらい。

私は人体の皮膚細胞なのかもしれません。

しかし、人体は脳細胞だけで生きることはできませんから、その他の細胞だって、立派な役目をになっているはず。

ということは、私のような人間も、人体、いやこの世界で、何らかの役目を持っていることになります。

そう考えたら、私は今のこの環境で、自分の役目を粛々とやっていくことが正しいことになります。

だから、他の人の役目をうらやましがったり、妬んだりする必要などなかったことに気が付きました

しかし、人体と違って、人間は自分の役目を喜んでやりながら、自分の好きなこともやっていくうちに、知らず知らず役目が変わることがあるのです。

それは、誰かを妬んだりうらやましがったりして手に入れるものではなく、毎日自分の役目を楽しくやっていて、気が付いたら少し自分の役目が変わっていたというような感じです。

その繰り返しをして、どんどん重要な役目を任されたりすることもあるんですね。

私も今の自分の役目を喜んでやりながら、知らないうちに別の役目を任されるような人生を歩めたらいいなと思います。

 


ゴミ山

2023年01月27日 12時07分00秒 | 言いたいこと

今朝、めざまし8という番組のテレビを見ていたら、群馬県のある市のゴミの山の映像が映っていた。

最初、これはフィリピンかと思っていた。

しかし、なんと、日本だった。

そして、その土地の持ち主は外国人だそうだ。

土地を外国人に売ったら、ゴミ捨て場になってしまったのだそうだ。

これは、とうとう日本が没落して、フィリピンのようになってしまう前兆のように思った。

日本の国土を外国人に売って、日本の自然を汚す。

さらに、日本のどこかの水道まで外国人が買ったと言う話も耳にした。

日本人が日本の水を、飲めなくなる日が、未来に来るのかもしれない、と思った。

これで良いわけがない。

なんとかしないといけない。


新型コロナワクチン接種後の麻痺と血栓

2023年01月08日 10時28分00秒 | 言いたいこと

私の友人の職場の人が、4回目のワクチン接種後に、蕁麻疹が出るようになり、その部分が麻痺して、歩くのが困難になったそうです。

あと、別の友人のお父さんが、5回目のワクチン接種後、1ヶ月くらいして、足の血栓が肺に飛び、呼吸困難になり、入院したそうです。

そして、以前ブログに書きましたが、私の友人は3回目のワクチン接種後に、リウマチ性筋痛症になり、仕事をやめました。

身近なところで、こんなに副作用が出ているなんて、驚きます。

全員がこうなるわけではないので、まさか、自分には起きないだろうと思って、みんなワクチン接種を受けているのだろうと思いますが。

でも、私の周りを見ると、副作用の出る確率は案外高いと思われます。


ある医者の話

2022年12月22日 11時48分00秒 | 言いたいこと

私が以前体調を崩した時に通った医者の話だ。

当時、私は35歳で、非常に体調が悪く、胃の具合も悪く、食欲もなく、眠れない状態が続いていた。

私がその医者に行くと、まず胃カメラをする事になった。

しかし、私は検査の当日、空腹になると気持ち悪くなり、食べ物を口にしてしまった。

それで、胃カメラをキャンセルした。

その後、私はパニック発作を起こし、その医者のところに駆け込んだ。

そして、何か、安定剤のような注射を打ってもらった。

そして、改めてきちんと検査を受けようと、胃カメラの予約をしなおした。

胃カメラは、私にとってはかなり苦痛だった。

それに輪をかけて、医者の厳しい言葉と荒々しい検査に涙が出た。

幸い、胃の方は胃炎だけで、私はその後もその医者のところに通うことになった。

医者は私に胃薬と共に抗うつ薬と安定剤を処方した。

しかし、この抗うつ薬を飲むと、とにかく気持ち悪くてたまらない。

私は飲むのをやめ、医者にその事を告げたら、別の抗うつ薬をくれた。

しかし、その抗うつ薬を飲んでも、気持ち悪くて仕方がない。

なのでこれも飲むのをやめた。

その事を医者に言うと、とても怒り出した。

私は、この医者には何も言わない方が良いと思い、後は何も言わなかった。

飲まないのに出される抗うつ薬は、捨てられて行った。

その後、私は娘を連れて一年位実家に戻った。

なので、この医者には一年位通って、あとは2度と行かなかった。

私とは相性が合わなかった。

自分本位で怒りっぽく、とても質問などできない医者だったから。

ここの看護師も、医者と揉めて、何人もやめている。

そんな医者だが、それでも患者はやってきていた。

あれから20年以上経つ。

そして、数ヶ月前、びっくりしたニュースが飛び込んできた。

あの医者が事故を起こしたのだ。

自分からセンターラインを超え、トラックとぶつかったのだ。

医者は重症だった。

そして、助手席に乗っていた奥様は亡くなった。

もちろん、その医院は閉院となった。

なんだかなぁ。

自信たっぷりで不安など微塵も感じないような医者だったから、自分を過信してしまったのだろうか?

今、あの医者はどんな思いでいるのだろう?

自分の運転のせいで、奥さんを亡くしてしまったのだから。

これもカルマのせいだとしたら・・・

医者は、一般的に人を助ける仕事をしている。

しかし、助けても苦しめていたら・・・

自分も日ごろの行いを正していかないと、と思った。


なんであんな事をしたのだろう

2022年12月19日 08時59分00秒 | 言いたいこと

今朝は早く目が覚めてしまい、布団の中で、昔のことをあれこれ思い出していた。

それで、昔の私は、なぜあんな事をしたんだろう、と思った。

今の私には考えられない事を、昔の私はやっていた。

しかし、昔の私は、それが一番だと思って、それを選択したのである。

もし、昔の自分がそうしなかったら、今の自分も存在しないのだ。

だから、全てはなるようになっているのだから、後悔はしていない。

そう思うと、自分というものは時と共に、少しずつ変わっていくものだと分かる。

今の自分を未来の自分はどんな風に思うのだろう。

また、なんであんな事をしたんだろう、と思うのだろうか?

しかし、今の私にとっては、これがベストの選択だと思って行動しているだけなのだ。


隣のおばちゃんの家

2022年12月12日 17時55分00秒 | 言いたいこと

私の実家の隣は、亡き父の姉夫婦の家だ。

つまり、私から見ればおばちゃん夫婦の家なのだ。

今では、おばちゃん夫婦も亡くなり、一人息子は県外で暮らしているので、空き家となっている。

昔、私が子供の頃は、よく隣のおばちゃんの家から、賑やかな笑い声が聞こえてきていた。

同じ市内に住むおばちゃんの姉妹は、かわるがわるおばちゃんの家に遊びにきては、賑やかに茶飲み話を繰り広げていたのだ。

姉妹が近くに住んでいると、こんなにも賑やかでいられるものなのだなぁと羨ましかった。

そんなおばちゃんの家は、今は誰もいなくなり、ただ家だけが静かに建っている。

永遠に続くかのように思えた、あの賑やかな日々も、いつかは無くなってしまう。

時代の流れ、なのでしょうが。

全ては分からないくらい少しずつ移り変わり、やがてはみんないなくなってしまうのですね。

あとに残る子供達に託して。

私達の家も、娘達がいた頃の賑やかな時は過ぎ、今は旦那と2人きり。

あと○○年すれば、私も旦那もこの家も無くなるでしょう。

これが時の流れというものなんでしょうね。


絶景を求めて

2022年12月10日 21時38分00秒 | 言いたいこと

最近は、絶景を見るのが大好きになった。

美しい風景の中にいると、本当に感動する。

私の好きな絶景は、何といっても山に登って見る風景だ。

また、美しい山を見るのも大好きだ。

雪の積もった冬山も本当に美しい。

富士山と穂高岳は、驚くほど感動した。

透き通った川や湖も素晴らしい。

また、身近なところでも、白銀に輝く山々、広々とした田んぼや若葉の季節の山々、紅葉、満開の桜、青空と海など、絶景がたくさんある。

私はお金をかけて旅行するなら、死ぬ前に一度は見てみたい絶景の数々を見たいと思っている。

なぜ、絶景は素晴らしいのか、それは絶景の中に神々しいものを感じるからだ。

神々しさの程度にはそれぞれ差があるけれど。