寝ていても、喉がイガイガ。
今日はそれでも午前中はたいしたことはなかったので、マスクして出かけた。
午後から段々と筋肉痛がひどくなって来た。
それでも頑張って、夕飯の支度をする。
そしたら、包丁で左手の親指を切ってしまい、がっかり。
さっき熱を測ったら、37.3度だった。
久しぶり、何年振りかで微熱が出た。
もしかして、インフルエンザB型かなぁ。
夜熱を測ったら、37.9度でした。
私が若い頃に読んだ本の中に、
何事も努力しなければ、いい目にはありつけない。
ついてないなぁ、という人は、努力もしないで、起こったことを不運のせいにするのだ。
何事も努力し、これから起こり得ることを予測し、行動を起こすことだ。
お産の手伝いに、自分の妹から手伝いに来てもらい、旦那と浮気される、などは、起こりうることを予測しないで、不運のせいにしているのだ。
というような内容の文章があった。
私は、この文章にひどく感銘を受けた。
その頃の私は、彼氏を友達に紹介して、友達に彼氏を取られてしまった状態だった。
まあ、そんな彼氏と結婚しなくて本当に良かったと、今では思ってはいるが。
だが、世の中は本当にそうだと思う。
自分に起こった良くない出来事を、不運のせいだけにしてはいけないのだ。
本には、以下のような事も書いてあったと思う。
不運を嘆く人を見ていると、無意識のうちに、そうなりたいと願うような行動をしている。
金遣いが荒い、大酒を飲む、暴飲暴食、薄情、などなど、そんな生活を続けたら、不幸になるのは当たり前なのに、それを不運のせいにしているのだ。
この本を読んで、心に響いた部分を書き出しました。
自分の思いそのものが、自分の現実をつくるという法則。
◯◯が欲しい、という欲望は、◯◯が足りない現実をつくってしまう。
一方、◯◯に近づいている、という確信は、◯◯が近づく現実を引き寄せることにつながる。
人は何度転生しても、瞳だけは変わらない。
瞳の輝きは人間の魂を映し出す。
幸運な状況になったら幸せになるのではなくて、幸せでいるから幸運な状況になる。
中途半端に転生の仕組みを知っていると、来世のために勉強を行う者が出てしまう。それではダメなんだ。
天賦の才は、その魂がそらまでの過去生の中で培って来た努力の賜物。
楽しむことは、自分のスキルアップに直接つながる。
幸せになるためには、何かをしなければならない、という洗脳。
夢が叶わなくても、幸せでいることができる。
幸せは、すでに手にしている。