ラブリーボーン
マイレージ・マイライフ
四月に入ってから、花粉症がひどい。
目は痒いし、喉も痛いし、鼻水もすごい。
咳も、出ると止まらなくなるので、あわててのど飴をなめている。
今日はそれまで何ともなかったのに、30分前からふらふらと目眩がしている。
今まで、怖くて顔は軽くしか掻いてこなかったのですが、一週間前から、顔を爪を立てて強めに掻いてます。
おでこは、掻くと赤い線が出来て、少しすると消えます。
おでこもまだまだ流さなければならない老廃物があるようです。
でも、以前よりは細かいブツブツが減ってきました。
頬も、爪で結構強く掻いてます。
掻くと、少し腫れてきます。
頬だけは心配なので、寝る前に赤くなった所にサンホワイトをうすく塗ってます。
どんなに掻いても、朝起きると良くなっております。
サンホワイトを塗っているものの、去年から比べればだいぶ回復しているのを感じます。
アトピーの肌を掻いて、傷つけてしまった場合、何も塗らなければその部分にカサブタが出来ます。
でも、アトピー肌は、かさぶたが取れたら治るわけではなく、痒いのでさらにそのカサブタを掻いて取ってしまい、また肌を傷つけます。
その繰り返しをしながら、段々と治っていきます。
ところで、アトピーの肌を掻いて、傷つけてしまった場合、その部分にワセリンを塗ったとします。
すると、湿潤療法にもあるように、その部分にカサブタを作らずに傷が治っていきます。
傷口から出る浸出液で、傷が修復されていくのだそうです。
ということは、ガサガサしたカサブタや、皮むけがないのに、傷が治っていくということですね。
ワセリンは、肌に傷がある時は、傷を修復するのには有効なようです。
しかし、アトピーが治って、痒みも無くなり、肌を掻くことも無く、傷もつけなくなったら、今度はワセリンを塗ってはならないと思います。
なぜなら、アトピーの後のシミは、皮膚をどんどん剥がしていかないと、治らないからです。
ワセリンは、傷には有効でも、シミには敵ですからね。
今日は、午前中から、頬を爪でボリボリと掻いております。
案の定、掻くと腫れてきて、赤くなり、ブツブツがたくさん出現します。
私の頬には、こんなにも、毒素がたまっているんですね。
毒素がなければ、掻いても赤みはすぐに取れるし、ブツブツも出ませんから。
ブツブツをさらに掻いて、穴を開けてます。
このくらい掻いても、サンホワイトを塗って寝れば、ただれたりはしないようですね。
ダーマローラーという、たくさんの針のついたローラーを、顔の上で転がすという、ニキビ跡の治療法があるようですが、私も頬を爪で引っ掻いてますから、ダーマローラーみたいなもんです。
もっと力を入れて爪で掻いても悪化しなくなるまで、掻き続けていきます。
最近テレビCMで宣伝している、頭皮の痒み用の「ムヒHD」には、ステロイドが含まれております。
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)が、そうです。
その他にも、「ムヒアルファ」にも、ステロイドが含まれております。
デキサメタゾン酢酸エステルがそうです。
「液体ムヒアルファEX」も、ステロイドが含まれております。
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)が、そうです。
「液体ムヒS2a」にも、ステロイドが含まれております。
デキサメタゾン酢酸エステルが、そうです。
ムヒにはグリチルリチン酸も含まれておりますので、そちらにも注意が必要です。
純粋な抗ヒスタミン剤なら、「ウナコーワクール」が一番いいと思います。