ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

汁の出口作り

2009年10月31日 15時09分51秒 | アトピー

耳から顎のラインと眉毛から耳のラインに痒みがあります。

顔は掻くとひどくなるので、ムヒベビーやウナクールを塗って掻かないようにしておりますが、そうすると出たがっている汁(リンパ液)を無理やり押さえ込んでしまい、なかなか治らないようです。

そこで、耳の周囲だけ、痒いときに掻いて汁を出すことにしました。
ほんとは、顔も痒いときには掻いた方が早く良くなるのかもしれませんけど。

体はガンガン掻いてますが、大分ボツボツがなくなってきてます。
シミにはなってますが。
首も掻く事にしました。
首は隠すことができますから。
首も掻いてもひどくならないようです。

 

脱保湿14日目

2009年10月29日 12時45分04秒 | アトピー

今日も耳から顎のラインが皮むけしており、まだシミがあります。

汁は止まったようです。
鼻の両脇も少し皮がむけてきてます。
おでこも、粉をふいたようになっております。
特にお風呂上りが顔中カワカワの粉ふき状態ですが、朝になると大分良くなるようです。

体も相変わらず、肩、お腹、腰、首の一部に湿疹が出ておりますが汁はほとんど出ておりません。
腕は、ガサガサが大分取れ、痒みはすごいですが、スベスベしてきつつあります。
手もガサガサと荒れております。
手はかつてないほどに乾燥しております。

顔と首は、痒いときはウナクールを塗って、掻かないように我慢してますが、体の方は痒いときはガンガン掻いております。
こんなに掻いてても、湿疹はこれ以上は広がらないようです。


脱保湿11日目

2009年10月26日 12時08分13秒 | アトピー

今日で顔の脱保湿は11日目になります。

体の脱保湿は16日目です。

顔は赤みはあまりなく、耳から顎のラインには以前よりは少し薄くなりましたが、茶色いシミがあり、その部分はまだ脱皮してます。
でも、その脱皮も先週から比べれば少しましになっております。
今日は顔からは、汁はほとんど出ておりません。
おでこもガサガサして粉を吹いております。

首にも相変わらず一部分に湿疹が出ております。
肩の部分は、掻くとうっすらと汁が出てくるようです。
腕は腫れてはおりませんが痒みがひどく、すごいガサガサで掻くと粉が落ちます。

足は相変わらず掻いても何ともなくスベスベしております。
腰とお腹にはブツブツがたくさん出ており、痒く、背中の下の方まで広がってきております。

腕の湿疹は、たぶん間違いなくグリチルリチン酸入りのアトリックスのリバウンドです。
普通のアトピーと違って、ガサガサの度合いと痒みの度合いが違います。


なぜグリチルリチン酸が問題なのか

2009年10月24日 16時14分35秒 | アトピーに対する考え
一昨日、痒くて思いっきり掻いていたら、腕がまたガサガサになってしまいました。
7月に腕に皮膚炎ができてから、これで四回目の悪化です。
でも、今回はガサガサだけで、あまり腫れてはいません。

手に塗ったグリチルリチン酸入りのアトリックスを止めたことによる、リバウンドなのかもしれません。

グリチルリチン酸はステロイド剤ではありませんが、ステロイドと似たような作用で、抗炎症作用があります。
ステロイドと似たような作用ということは、皮膚の抵抗力を弱めることによって炎症が起こらないようにすることです。

だから、普通ならアレルギーが起きるような化粧品でも、グリチルリチン酸を混ぜることによってアレルギーが起きにくい化粧品となるのです。
それは肌の抵抗力を弱めることによって可能となるのです。

だから、急にグリチルリチン酸入りの化粧品を止めると、ステロイド剤と同じようなリバウンドが来るのだと思います。
まあ、ステロイド剤からの離脱のような激しいものではないかもしれませんが。

抗炎症作用のある、肌の抵抗力を弱めるようなものは、一切使用しない方が、肌のためにはずっと良いと思います。
肌の抵抗力が弱くなると、細菌や真菌に弱くなるからです。

アトリックスにグリチルリチン酸

2009年10月23日 17時34分54秒 | アトピー
手荒れの予防として長年愛用してきたアトリックスに、なんとグリチルリチン酸が入ってたなんて、今気がつきました。

ほんと、毎年手荒れの季節になると必ず夜塗っていたのです。
しかも、何十年と・・・・

手に湿疹が出てからは使ってませんが。
もうかれこれ5ヶ月くらい使ってません。

だからこんなに手が荒れるのでしょうね。
ものすごい乾燥です。
もしかして、腕の湿疹もアトリックスのせいかもしれません。

ちょこっとワセリン

2009年10月23日 16時35分43秒 | アトピー

今日は夫の母を医者に連れて行かなくてはならないため、午後からちょこっとワセリンを使ってみました。

だって、耳から顎のラインがすごい皮むけ、ひび割れ状態で、人様には見せられないような状態だったからです。

綿棒にワセリンをつけてやさしく肌に乗せてみましたら、なるほど、大分目立たなくなります。
でも、テカテカブツブツでこっちもなんだかあまり・・・・

昨日あたりから、顎のラインから汁まで出てくるようになってしまっています。
肩からも少し汁が出てきています。

私は汁は出した方が良いと思っています。
体が悪いものを出したがっているからです。
だから、体の方は、痒いときは我慢せずに掻いて汁を出し、清潔にしておきます。
顔は、掻くと悪化するので、絶対に掻いてはいけないと思います。

今回のアトピーは、
①グリチルリチン酸入りのゲルを止めたため
②馬油が合わなかったため
③更年期によるホルモンバランスの崩れのため

この三つが重なってひどくなったのだと思います。
もし、ホルモンバランスの崩れが原因なら、今回のアトピーはそう簡単には治らないでしょう。
更年期が終わるまで、続くことになりそうです。

ただし、子供のころに経験してますが、アトピーは何も塗らずに、痒いときには掻いて汁を出し、清潔にしておけば、何カ月もかかりますが、夏までには自然と良くなります。
(でも、また寒くなればまた同じ場所にアトピーが出るかもしれないです)
そして、何も塗らなければ、段々とアトピーの範囲は一部分に限定してきて、それ以上には広がることはないと思います。

狭い一部分から汁を出せば、その他の体の状態は健康に保てるようです。
私の場合は、小学生の頃でしたが、右ひじの部分に直径5㎝位の円形のアトピーのみが毎年出ておりました。
そして、何も塗らなかったので、他の部分に広がることはありませんでした。


垢は天然のファンデーション

2009年10月21日 16時26分09秒 | アトピー
垢擦り、私もこれまでやってきましたが、やってはいけないんですね。
垢擦りするから、肌が痛むし、シワシワになるし、老化が進むのですね。
垢にもちゃんと役目があるのですね。

痒いときは掻くのはかまわないけど、垢擦りはやってはいけないようです。
だけど、今のところ、顔だけは絶対にかけませんけど。

腕と足はすべすべに

2009年10月21日 12時19分13秒 | アトピー

7月に突然皮膚炎になり、ブツブツと鳥肌のようになり腫れあがった両腕は、一ヶ月くらいで腫れも引き良くなったと思ったら、

8月9月とまた腫れあがっては治ってを繰り返し、それでも9月の半ばころからはだいぶスベスベになってきて、掻いてもブツブツが出たり腫れたりはしなくなりました。
ただし、まだまだとても痒いです。
ただ、まだカサカサはしていますが、掻いてもスベスベの状態を保っております。
そして茶色くて鶏肉の皮をこんがり焼いたようなシミも、かなり薄くなってきました。

やはり、保湿剤を使わなければ、自然の力の新陳代謝が働き、シミも取れてくるようです。

足の方は、馬油を塗ってからブツブツが出てしまいましたが、馬油を止めたせいか、痒みとシミは残るものの、大分スベスベになってきております。

今一番ひどいのは、両耳から顎のラインと、首の一部、両肩、お腹、腰です。
特に両肩は少し汁も出てきているようです。