ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

正しい

2021年01月31日 08時51分00秒 | お気に入り
自分は正しいが、あの人は正しくないと、私はずっとそんなふうに考えてきた。
例えば、人を傷つける人や、虐待する人、馬鹿にする人、自分勝手な人などは、正しくない、間違っていると思ってきた。
しかし、最近はそういう人たちも、自分は正しいと思いこんで勘違いして生きているのだろうと思うようになった。
人を傷つける人も、何か傷つける理由があって自分は正しいと思い込んで、相手を傷つけているのだ。
いや、人が傷つくなどという事が理解できないのだろう。
例えば、虐待する人は、子供の躾のためという理由で子供を虐待し、子供が傷つく事は全く考えられないのだ。
そればかりか、自分は正しい事をしていると思い込んでいるのだと思う。
人を馬鹿にする人も、それによって相手が傷つくことなど考えられないのだろう。
自分を守ることの方が正しい、馬鹿にされるあの人が悪いと思い込んでいるから、人を馬鹿にするのだ。
そのように考えると、人はみな、自分のレベルでは、自分は正しいと思っている。
いや、思い込んでいる。
もし、自分が、あの人は人を傷つけるから間違っていると思うのなら、自分はあの人よりもレベルが高いのである。
あの人は、人が傷ついて苦しんでいることが理解できない、レベルの低い人なのだ。
しかし、そのレベルの低い人も、相手を傷つけておきながら、その相手を自分よりもレベルが低い悪人だと思い込んでいるのである。
自分こそが正しい人間だと思い込んでいて、レベルの高い人を逆に低いと判断するのである。
だからぐちゃぐちゃな事になる。
レベルの低い人は、この先何万回も生まれ変わり、少しずつレベルを上げていく。
なので、この世ではみんなが自分が正しいと思いこんで、勘違いして生きているのだ。
そんな事を書いている自分も、私は正しいと思い込んでいる。
しかし、私よりももっとレベルの高い人から見れば、私はまだまだ正しくなく間違っていると思われているに違いない。
なぜ自分を守ることばかり優先し、周りに無関心でいられるのか?
なぜもっと自分から人を助けようとしないのか?
なぜ苦しんでいる人を積極的に助けようとしないのか?
私はレベルの高い人から、そんな風に思われているのではないかと思う。
という事は、レベルが上がれば上がるほど、人の気持ちが分かり、世の中のことが分かり、人々のために尽くそうとするのではないかと思う。

隣の人

2021年01月30日 10時59分00秒 | 自己愛性人格障害
仕事でたまたま隣に座る事になったW子さん。
初対面である。
初めは何気ない会話を交わしていた。
しかし、段々と違和感が募ってきた。
人の話には興味がなく、自分の事ばかり喋る。
まだ初対面だというのに、自分の家庭事情や病気のことまで打ち明ける。
人との距離感が掴めないようだ。
普通はこういう話は、かなり親しくなってから話す事だから。
そして、何かにつけて、これやって良いの?と聞いてくる。
私は、さあ?わからない、上の人に聞かないと、と答える。
下手な事を答えたら、私のせいにされかねない。
W子さんは私の友達のようなタイプとは全く違う。
私とは馬が合わない。
危険を感じる。
近づかないで、うわべだけのお付き合いにした方がいい。
W子さんは、自己愛性人格障害なのではと思う。
仲良くなってはいけない人だ。
W子さんの話に興味を示さず、スルーしなくては。

W子さんが隣に座って3日間が過ぎた。
月曜からもずっと隣にW子さんは座る事になる。
無視せず、かと言って興味も示さず、うまくやるしかない。
W子さんも、私とは話が合わないと感じつつあるようだ。
それなら尚更都合がいい。


妙な音

2021年01月26日 21時21分00秒 | 精神世界
今朝方、まだ眠くて布団の中で浅く眠っていた。
すると、妙な音が聞こえる。
ん?
なんの音だ?
今まで聞いたこともない音だ。
なんと表現したら良いのだろう?
地球には無い音だ。
ピュラピュラピュラピュラ
ピュラピュラピュラピュラ
うまく書けないが、このような感じの微かな音が2回聞こえた。
2回だけで、あとは聞こえなかった。
旦那の寝息ではないし。
なんだったんだろう。
もうどんな音だったか、あまり思い出せないけど。

ヘアカット

2021年01月25日 17時55分00秒 | コスメ
一昨日、思い立って、お風呂の中でヘアカットした。
妹から、白髪は短くした方が良いよ、と言われて、そうなのかなと思い、思い切ってショートヘアに。
さて、仕上がってみたら、、、似合わない。
がーん😨
失敗でした。
伸びてくるまで、3ヶ月は長さを変えないで、薄くだけしとこう。

鬼滅の刃

2021年01月24日 10時02分00秒 | 言いたいこと
鬼滅の刃、私はフジテレビの2時間の特番で見たのが初めてだった。
全く予備知識も何もなく見ていたが、鬼による斬殺シーンを見て、気持ち悪くなり、もう見るのはやめようと、その時は思った。
なので、その特番は録画せず削除した。
しかし、次の2時間の特番を、旦那が見ていて、私も何気なくチラチラと見ていたが、ストーリー自体は面白い。
これは、削除して勿体無い事をしてしまったと後悔。
でも、妹が録画してしてくれてて、さらに1話からずっと録画しておいてくれたので、私も全部見ることができた。
なるほど、鬼による斬殺シーンは毎回とても気持ち悪くなるが、他の場面では綺麗だし明るいし、何よりストーリーが面白い。
ただし、私は鬼滅の刃は映画館で見たいとはまだ思えない。
鬼による斬殺シーンを、あんな大画面で見るのは、気持ち悪すぎる。
テレビで十分だと思っている。


20歳の時の日記

2021年01月22日 17時54分00秒 | 言いたいこと
前回、高校生の時の日記の事を書いたが、それとは別に、20歳の時の日記も一冊、母から渡された。
もっとたくさん日記はあったはずだが、その他の日記はどこへいったのやら、、、
で、20歳の時の日記を読むと、男友達が欲しい、アフター5を充実させたい、生きがいがほしい、楽しみが欲しい、◯◯さんが好き、とか、そんな事ばかり考えていたらしい。
毎日仕事が終わってからも、あちこち出掛けて、サークル活動などもたくさんしていた。
まさに、じっと家になどいられなかったようだ。
今の私からすれば、信じられないような気分になる。
やはり、人というのは、年齢と共に、考え方もどんどん変わってくる。
年寄りが、今の高校生は、とか、今の若者は、と言うけど、自分も若い時は同じだったのだ。

何もご馳走が出ない夢

2021年01月19日 11時39分00秒 | 飲んでる薬
今朝方に見た夢の内容

私と旦那は知り合いのYさんの、何かを祝う会に出席した。
私は手作りのケーキを持っていった。
Yさんも喜んでくれた。
20人くらい集まっていた。
Yさんは大忙しで、みんなにケーキや、ブルーベリーシェイクなどを配っていた。
しかし、私と旦那の分が無い。
その事にYさんは全く気がついていない。
しょうがなく、私と旦那は何も飲まず食わずで、式に参加していた。
でも、流石にお腹が減って来た。
誰も食事を分けてくれる人もいなかった。
それで私達は帰る事にした。

高校生の時の日記

2021年01月16日 16時32分00秒 | 言いたいこと

この前、実家に行った時に、母から私の日記を渡された。
え?
なんで母が持っていたんだろう?
そうか、私が実家を出る時、処分しなかったからだ。
ずっと私の部屋に残ってて、それを母が見つけてしまっておいたのだろう。
げーっ!
もしかしてこの日記、母は読んだのだろうか?
私も娘の部屋を片付けた時、娘の友達からの手紙などたくさん出てきたけど、ほとんど読まずに処分した。
いやはや、、、
そんなわけで、昔々の高校生の私の日記を読み返してみたが、本当に考え方が幼くて、高校生はこんな感じなのだと改めて思った。
まるで娘の日記を読んでいるような気恥ずかしさ。
やたらと友情が一番大事だと、何度も日記に書いてあった。
懐かしい友の名前も。
そして、友達のできなかった一学期の苦しみも。
こんな時期が私にもあったのだ。
私は地元でも、2番目に優秀だと言われる女子校に入った。
ところが、そこでは中学の時のようになかなか仲の良い友達ができなかった。
周りは優秀な子ばかりで、変な事を言うと馬鹿にされて自信を失っていった。
そんな辛い生活を日記に綴っていた。
昔から私は成績の良い人達の集団が苦手だった。
そういう、男女や成績によって分けられた集団生活は、学生時代だけだが、とても不自然だと今でも思う。
色んな人がいるからこそ、面白いのだ。

セールス

2021年01月15日 10時01分00秒 | 言いたいこと

ある時から、我が家にはセールスがほとんど来なくなった。
多分私が、きっぱり断っているからなのだと思う。
昔は、お姑がまだ元気な頃は、しょっちゅうセールスが来ていた。
生命保険、新聞、ダスキン、子供の学習用品、ヤクルト、その他色々。
お姑は、ピンポンが鳴ると、すぐに玄関に行き、誰彼構わず中に入れた。
そして、自分では分からないからと、必ず私を呼んだ。
それで私が面倒くさい話を聞くことになる。
相手はなかなか帰らない。
私も決して買うとは言わない。
押し問答しながらも、何とかんとか帰ってもらっていた。
だけど、お姑が玄関に入れるもんだから、取っ替え引っ替え色んなセールスが次々とやってくる。
ある時、ガラス屋がやってきた。
女性の方で、やけに愛想良く、お舅もお姑も気に入り、お舅とお姑は何度も家にあげてお茶を出し、お菓子まで出してもてなした。
その時、私は全く呼ばれず蚊帳の外だつた。
そして、家のサッシとベランダの工事をしてもらったのだが、それが欠陥工事だった。
なんと、台所の換気扇の出口が無いのである。
出口が塞がれたのだ。
換気扇があるのに、そのままベランダに屋根をつけてしまったのだ。
だから、焼肉や魚を焼くと、家中ににおいがこもってしまう。
それでも、お舅もお姑もそれが分からず、良い人だったと褒め称えていた。
なんとも愚かな2人である。
やがて、お舅もお姑もこの世から去り、私と旦那と2人だけとなり、我が家にはセールスが来なくなり、やっと静かに過ごすことができるようになった。
おそらく、各家のセールスのやりやすさ、みたいなものが出回っているのだろう。
あの家なら買ってくれるとか、あの家は避けた方が良いとか。