ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

やっぱりリウマチ?

2008年07月16日 17時58分21秒 | リウマチ
左手の薬指と小指が動かしにくい。
夜中に薄い布団をつかめない。
しゃがんだ姿勢から立ち上がる時にひざが痛い。
足と膝が冷える。
毎日、全身がだるい。
今年の春まであんなに毎日出てた蕁麻疹が、今はあまり出ない。
重いものが持ちにくい。

やっぱり、リウマチっぽい気がする。
だけど、医者にも行きたくないし、薬も飲みたくない。
叔父が、リウマチで入院して、ものすごい苦しんで死んだのを見てたから。

何かやらなきゃまずいと思って、豆乳を飲み始めて今日で10日目。
イソフラボンの力に期待したい。
それから、膝を冷やさないように、ひざかけ用の毛布を使用。

なんで会いたくないのかって?

2008年07月11日 15時54分22秒 | Weblog
なんで私があなたに会いたくないのか、わかる?
わからないでしょうねぇ、あなたには。
だって、あなたは、私を女としてしか見てくれないからね。

そんなあなたに、私が年取ってどんどん汚くなっていく姿を見せたら、あなたは私を馬鹿にするってわかってるもの。
だって、あなたは、女の優劣を、顔とスタイルでしか決められない人だもんね。

だから、あなたには会いたくないのよ。
あなたとは、知的で真面目な会話ができないから、つまらないのよ。
いつだってあなたは、私をホステス扱いにしかできないもんね。
女は黙って、笑って自分の話を聞いてくれ、そこに座ってりゃ良いんだ、って思ってるもんね。
自分の話に意見したりする女は、あなたは嫌いでしょ。

あなたは、お人形さんみたいに従順で、おとなしくって、若くて綺麗な女性が好みでしょうから。
あなたと話して、馬鹿にされたり傷つけられたりするくらいなら、あなたとは会わないほうがずっと良いって思うのよね。

私って?

2008年07月09日 17時04分12秒 | お気に入り

私は、「あなた好みの女になりたい」とは絶対に思いません。
私は、自分の好きなように生きていくのが好きなのです。

私は、「黙って俺について来い」という言い方が大嫌いです。
もし、ついてきてほしいのなら、なぜついてきてほしいのか詳しく説明してほしいのです。
それを自分が納得できれば、一緒についていくでしょう。
もし、納得できなければ、あなたにはついていきません。

私は、自分の人生は自分で運転していきたいのです。
誰かの言うとおりに、黙ってついていくだけの人生など、何が楽しいでしょう。
自分で人生に転んだり、失敗したりするから、そこから何かを学べるのだと思います。
転ばないように、失敗しないようにと、「お前は私の言うとおりにしていれば間違いないんだ」と言ってくれる人は、相手の人生を台無しにしてしまうのではないでしょうか。

だって、人って、自分で自分の人生を任されたら、人生に失敗しないように必至になるものです。
自分の人生を人任せにしたら、自分の人生の失敗を、全部その人のせいにするだけです。


「モンスターペアレンツ」を見て思い出したこと

2008年07月02日 17時45分27秒 | Weblog
昨日から始まった新番組、「モンスターペアレンツ」を見て、思い出したことがあります。
それは、ある一人の若い男の先生の事です。
とてもイケメンで、お母さん方からの人気が大変高い先生でした。
しかも優しく、子供たちからも、特に女子から人気がある先生でした。

でも・・・・・
ある日、先生は突然自殺してしまいました・・・・
周りの子供たちも、先生たちも、もちろん保護者たちも、本当にびっくりしていました。

私の子供の担任は、この先生でした。
ある日、10分間の二者面談というものがあり、私は三時の予定だったので、学校に行ってみたら、なんと私の前に、まだ面談の済んでいないお母さんたちがたくさん待っていたのです。
そして、10分間面談のはずなのに、お母さんたちはみんな20分、30分と面談してたのです。
他のクラスは、きちんと10分で面談が終わってて、待っているお母さんは二、三人という状態でした。

結局、私の面談の時間は、一時間半も待たされて四時半頃になってしまっていました。
私は、先生が気の毒で、特に何も相談することもなかったというのもあり、5分くらい話をして、
「先生も大変でしょう。特に何もないので。次のお母さんが待ってますので。」
と私が言い、帰ろうとしたら、その先生は、
「私の一番大好きな、一番尊敬してた友人が自殺してしまったんですよ。すごくショックだったんです。」
と話をしたのです。
でも私は、
「先生、自殺なんて、そんなやっぱりいけませんよ。」
なんて軽く聞き流したんですね。
そしたら、先生も、
「そうですよね。自殺なんていけないことですよね。今日はお疲れ様でした」
って、すぐに心を閉ざしてしまったのです。

なんで、先生がこんな話をしてくれたのか、私にはわかりません。
ただ、先生は自分と同じ波動を、私に感じたのかなと思っています。
世渡り下手で、周りとうまくやっていくことに疲れてるのに、周りに怒りをぶつけられない、そんな波動・・・・

この先生の自殺の原因は、私には到底わかりません。
でも、イケメンで人気があっただけに、お母さんたちからの相談やクレームもかなり多かったことは想像がつきます。
だって、お母さんたちは、なんとかしてこのイケメン先生とお近づきになろうと、必死だったのですから。
だから、心が優しい先生だっただけに、周りにきつくあたることができず、自分で自分を追い詰めてしまったのではないかと思いますね。
それと、自分が一番信頼してて、何でも話し合え、分かり合えた親友の死は、やはり大きかったのでしょう。