ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

ヒマラヤ

2020年09月30日 11時35分00秒 | Weblog
昨日の夜、YouTubeで、ヒマヤラの山々を見ていたのですが、本当に圧倒されました。
エベレストなんかは最高ですね。
なんでこんなに神々しくて圧倒的に美しいんでしょう。
実際に行ってこの目で見たら、取り付かれそうです。

一億円貯めた人の話

2020年09月26日 10時10分00秒 | 言いたいこと
一昨日のテレビを見ていたら、一億円が貯まったので、51歳でリタイアした男性が出ていました。
信じられない!と思いました。
年収450万円で、20年くらい前に新築のマンションを4000万円で買い、それも返済が終わってるそうです。
一体、どんな暮らしをすれば、一億円貯まるんだ?
生活費は月10万円で間に合うんだそうです。
1ヶ月40万円貰えるとして、30万円貯金すれば、1年で360万円になり、30年で1億800万円になりますが、マンションのローンはどうやって払ったんでしょう?
4000万円を30年で返済するとしても、1年で133万円払わなくてはなりません。
という事は、1ヶ月10万円以上支払わなければなりません。
ん?どういうこと?
結婚していて、お互いに財布は別々で、一年半前に別れたらしいのですが、奥さんが高収入だったのでしょうか?
それに、子供はいないのでしょうか?
ますますハテナです。
でも、共感できる部分もありました。
私も気に入った服は何十年も着ていますし、無駄なものは買わない主義です。
だけど、お金はたまりませんよ。
子供にお金がかかりましたから。
この男性、今は災害ボランティアをしたり、気ままに旅行したりしてるそうです。
なんか、おばたさんとかぶるなあ。
こういう暮らしも良いんじゃないかと思います。
人とは違う事をしたって、自分の人生なんだから、なんの問題もないはずです。
好きなように生きればいいのです。
コメンテーターの長島さんが、
お金は使ってこそ価値がある
と言ってましたが、この男性は、
そんなふうに考える人はそうすれば良いだけです。自分はお金は使わない生活がしたいだけです。
みたいな事を言ってました。
お金に対する考え方も、人それぞれですね。



眠り

2020年09月24日 11時04分00秒 | 精神世界
昨日の夜も、11時にベッドに入ったが、眠いのになかなか寝付けない。
しばらくゴロゴロしていた。
とにかく体の筋肉をリラックスさせることに意識を向けた。
すると、そのうちに寝付いたようだった。
ところで、この寝付くということ、眠りに落ちるということは、自分の意志ではどうしてもできない事に、改めて気付かされた。
自分の意志でなんでもできるように思えても、眠りに落ちる事だけは、自分の意志ではどうにもならないのである。
もちろん、眠りに落ちやすいように、環境を整えることは可能だし、必要な事だ。
また、自分の見たい夢を見ることも、自分の意志ではできない。
眠り、一体なぜ、人間も動物も眠るんだろう?
なぜ、眠るように神様は作ったんだろう。
しかも、自分の意志では眠りに落ちる事ができないように。
ぐっすり眠るととても気持ちが良いのは、なぜなんだろう。
寝てる時、気持ちが良いのはなぜなんだろう?
私達は、寝るのは当たり前のように思っているが、改めて眠る、という事を考えると、本当に謎だらけである。
自分の意志では決して入れない夢の世界。
夢をみる事も、神様が作ったとしたら、何か意図があって作ったんだろうか?
1日の3分の1は寝ているのだ。
一生の3分の1は眠っているのだ。
起きている時に成し遂げた事ばかり、評価されるが、寝ている時に成し遂げた事は評価される事はない。
寝ている時に成し遂げることなんて、あるのかはわからないが、ひらめきとか、祈りとか、そういうのは、どんな意味があるんだろう?
眠っている時、自分の意識の深い部分が活動しているらしい。
そこには、本当の自分、何も飾ることのないありのままの自分の姿がある。
私達は眠らないと生きられない。
それくらい、眠りは大事なことなのだ。
起きている時間と眠っている時間は、コインの裏と表なのかもしれない。
どちらがなくても存在し得ないのだ。
もしかしたら、生と死もコインの裏と表のようなものなのかもしれないな。


眠れず

2020年09月23日 10時04分00秒 | 更年期障害
昨日の夜は、眠かったので、10時半にはベッドに入った。
これはすぐに眠るだろうと予想していたのに、全く眠くならない。
一体どうしたわけだろう。
少しゴロゴロしてれば眠れるはずと思い、ゴロゴロしていたが、どんどん眠れなくなる。
時計を見ると、12時前。
まだそんな時間か、と思い、そうだ、瞑想しようと思った。
瞑想と言っても、私のは自己流で、ただゆっくり呼吸するだけだが。
深く吸って、ふーっと吐き出す。
これをずっと繰り返す。
雑念ばかり浮かぶが、浮かぶままに任せる。
ずっと瞑想して、少し眠くなったように思ったので、またゴロゴロするが、それでもなかなか眠れない。
もう一時だ。
あきらめて、コンスタン一錠飲む。
眠れなくてコンスタンを飲むのは、何ヶ月ぶりだろう。
前回飲んだのは、5月17日だから、4ヶ月ぶりだ。
それでもなかなか眠れず、30分くらいして、ようやく眠った。
なぜ眠れなかったのか、考えてみる。
まず、季節の変わり目だ。
9月の初めまで、あんなに暑くてたまらなかったのに、たった2週間くらいで、かなり涼しくなったのだから、その気温差に自律神経がついていかない。
あとは、寝るまで頭を使っていた事。
本を読んだり、ネットを真剣に見てたり、交感神経が優位だった。
いつも反省するのだが、夜は7時以降は
本を読まない
ネットを真剣に読まない
ドラマや映画を見ない
電話をしない

7時以降にやって良い事
縫い物
ヒーリングミュージックを聴く
体操する
入浴する

自分と向き合う

2020年09月21日 20時05分00秒 | 言いたいこと
負の感情と言われているもの、例えば、憎しみとか嫉妬とか怒りとか、そういうものは、感じてはいけないんだ、なんて思い込んでしまうと、心が病むと思う。
人間なら誰だって、自分が人よりなおざりにされれば嫉妬するし、いじめられたり嫌われたりすれば、その人を憎んだり嫌ったりするのは、当たり前だと思う。
大事なのは、自分の感情を素直に認める事なのだ。
自分は今、嫉妬してるな、嫌っているな、と自覚する事だ。
それで、それを自覚した上で、次に自分がどう行動するか、である。
なぜ嫉妬したのか考え、自分の心と相手の心を分析してみる。
そして、解決策を考える。
話し合って誤解を解く、関わらない、別の人と付き合う、離れる、演技する、なども解決策の一つだろう。
一番ダメなのは、相手を傷つける行為だ。

常に良い人であろうとして、自分を押さえ込むと、自分の心と体を攻撃してしまうのだ。
ある人を嫌う、という感情は、自分の身を守る事にもつながるのだ。
自分と合わないから嫌う、自分を馬鹿にするから嫌う、とか、それは、その人と付き合ってはダメ、という自分からのメッセージなのだ。

ところで、心で思っただけでも、例えば憎しみの波動などは、自分に返ってくる、と言うけれど、そういう醜い感情を自覚することと、それを無意識に強い念として発するのとは違うと思う。
自分も、そういう負の感情を持っている事を自覚するのだ。
負の感情を持たない人など、いないからだ。



なかなか寝付けず

2020年09月21日 07時01分00秒 | 更年期障害
昨日の夜は、いつものように11時前にはベッドに入った。
いつもなら、10時頃から眠くなり、歯磨きしながらウトウトする事が多いのに、昨日は寝るまで目が冴えていた。
何をしたわけでもない。
昨日はお彼岸で実家に行って、久しぶりに母と姉妹家族揃って楽しいひと時を過ごしただけなのだが。
ベッドに入って、全く眠くならず、ずっとゴロゴロ。
なんか色んなことを考えてしまう。
私の妹2人が、私に内緒で会ったり電話したりして、私を除け者にしているんじゃないだろうか、とか。
甥っ子、1人で一泊旅行なんて、すごいな、私にはできるかな、なんだか自信ないな、もし、将来1人になったら、旅行どうしようかな。
なんて、馬鹿馬鹿しい事をずっと考えて、全く眠れない。
特に、妹達の事なんて、私の嫉妬からそんな風に悪く取っているだけで、自分が情けなく感じた。
でも、昔から女3人は難しいってよく言われるように、ある意味女3人姉妹は修行である。
私は、どうも難しい人間関係を体験するために生まれたのかもしれない、なーんて。
一人旅だって、最初は近くに1人で旅行して、だんだん慣れていけば、1人でも遠くに旅行できるようになるものだ。
で、一時過ぎてもまだ眠れず、ようやく2時近くになって眠った。
なのに、朝6時に目が覚めた。

もし、お舅が別の人だったら

2020年09月19日 11時46分00秒 | 言いたいこと
続けてお舅の事を書こうと思う。
私はこんな風に考える事がある。
もし、お舅が人格者で良い人だったら、きっと私は、良い嫁と思われたと思う。
優しくて、いつもニコニコしてて良い嫁だと。
人は、一緒にいる人によって、良い人になったり、悪人にされたりする、という事が、私には身にしみてわかる。
だから、ある人から悪人だとけなされても、本当にそうなのか、別の人から見たらどうなんだろう、と考えて、人の評価など気にしない事だ。
でも、いくら、お舅が良い人でも、お姑や旦那が酷い人なら、これまた問題なのであるが。
結婚後も、旦那もお舅お姑もみんな良い人に当たった人は、本当に幸運な人だと思う。