二、三日前から、ゲップがひどく、食欲も少し落ちてきておりましたが、昨日の夜は、飲み込むのがしんどいほど、ゲップがひどかったので、セルベールとコンスタン1/2飲みました。
しばらくしたら、だいぶ良くなりましたが、朝の渋滞のストレスもあるのかもしれません。
ハンゲコウボクトウを止めたからなのか、それのせいもあるのかわかりません。
確かに、漢方薬や薬草にも、副作用があり、やたらに飲むのは危険だと思います。
ただ、食品にも、抗アレルギー作用のあるもの、抗炎症作用のあるものがあります。
ニンニクや、ヨーグルト、豆、シソ、お茶、ネギなども、そういった作用がありますが、食品なので大量には食べられない分、安心です。
しかし、漢方薬になると、原料を乾燥させてから煮出したエキスなので、抗炎症成分も、食品よりは多く含むようになります。
西洋薬となると、抗炎症作用の強い化学物質が使われています。
西洋薬にも、漢方薬の一成分を取り出して、それを化学合成したものがあります。
例えば、甘草のグリチルリチンや、麻黄のエフェドリンなどです。
そう考えると、胃の具合の悪いときのみ、いいえ、胃の具合が悪くなりそうな時には、ハンゲコウボクトウを飲んでも良いんじゃないかと思えます。
今まで、10年以上も、ハンゲコウボクトウを一日一袋飲んできて、何ともないのですから、副作用もあまり気にすることはないのかもしれません。
ただし、私の場合は、一日一袋なのでしたが。
普段、元気な時は、ハンゲコウボクトウは飲まないようにして、胃の具合がちょっとでもおかしいときは、一日一袋飲み、本当におかしいときは、一日二袋飲み、それでも胃が治らないときはセルベール飲もうかと思ってます。
ただし、調子も悪くないのに、ダラダラと飲み続けることは止めにします。
食べ物ではなくて薬なのですから。
そういうわけで、昨日はハンゲコウボクトウを一袋、飲みました。
17日より、鼻水がひどくなり、鼻風邪をひいております。
昨日は、左の鼻の穴が痛くて、そうなると、左目から涙がボロボロでます。
くしゃみ連発、鼻水ひどいです。
今日は、よっぽどマシですが。
風邪薬は一切飲んでません。
鼻水は、体から毒を出すためなので、なるべく止めずに出してあげたいからです。
最近、冬になったせいか、また口角炎になってしまいました。
夜、寝る前にワセリンをたっぷり塗って寝れば、次の日は、まあ大丈夫なのですが、塗るのを忘れると、口角炎がひどくなります。
この口角炎、なかなか治りません。
いつも、左側だけ、口角炎になります。
おでこは、お風呂上がりにとても痒くなりますが、しばらく掻くと治まっています。
おでこは、やや軽めに掻いてます。
耳の周囲は強く掻いてますが、ブツブツはほとんど出ておりません。
頬も、すべすべしております。
耳から顎のラインも、シミはうっすら残ってますが、すべすべしております。
首は痒いときはガンガン掻いてますが、そんなに痒みはありません。
掻くとたまにプツンと出ることがあります。
背中はお風呂でガンガン掻いてます。
背中の上の方の背骨のあたりに、ブツブツが数個できてます。
胸もガンガン掻いてますが、あまり痒みはありません。
おなかのへその周りが痒くて、ブツブツが数個出来てます。
ここも、ガンガン掻いてます。
膝から下は、相変わらず痒いので、毎日、血が出るまでガンガン掻きむしってます。
なぜ、食べ物が腐りにくくなるのか、なぜ、体臭や口臭が減るのか、なぜ、洗濯ものが臭わないのか、少し理解できました。
それは、セラミックチップから微量?に出ている放射線の作用のようです。
放射線には、殺菌作用があるので、食物が腐りにくくなったり、ペンダントとしてぶら下げれば、人間をも殺菌してしまい、体臭や口臭を減らすのだと思います。
しかし、微量の放射線が体に良いのか悪いのか、まだまだ研究段階のようで、はっきりした答えは得られませんでした。
ただ、人間の体まで殺菌してしまうような放射線の出るセラミックスチップは、本当に絶対に安全とは言い切れないと思います。
ジャガイモの発芽を阻止するために放射線照射が行われているくらいですから、放射線には何らかの遺伝子異常を起こす作用があるはずです。
だから、ペンダントとして常に身につけるのは、もしかしたら危険なのではないかと思いました。
確かに、口臭や体臭が減るのは大歓迎ですが、それ以外にも体が殺菌されて、別の不具合が出る可能性があります。
現に、ずっとセラミックチップをぶら下げてたら、胃の具合が悪くなったからです。
しかし、洗濯ものが臭わなくなったり、部屋の中の臭いが少なくなったりする作用は、捨てがたいものがあります。
要するに、放射線も危険なら、合成洗剤や消臭剤も危険なので、どっちを取るか、みたいなもんだと思うのです。
そういうわけで、セラミックチップをペンダントとして身につけることは止めて、部屋の、なるべく自分から遠いところにぶら下げたり、洗濯に使ったりすることに、今のところ使用しております。
セラミックチップを人間や食べ物には使わないようにしております。
ところで、癌に効くと言われる、ラジウム温泉は、放射線の作用で癌細胞を殺菌するから効くのではないかと思います。
癌のない人がラジウム温泉に行くのは、危険なのかもしれません。
うちのお姑さんの話です。
お姑さんは、話がくどくて聞いているとイライラしてくることが多かったのですが、嫁の私にも優しく思いやりのある人でした。
そのお姑さんも年のせいかひどい認知症になってしまい、家では暮らせないくらいになってしまったので、色々な施設やグループホームに申し込んでおりました。
しかし、なかなか空きが出ず、ずっと待ち続けることになりました。
とうとう、待つことが困難な状態になってしまい、あきらめて、ある高齢者住宅に決めようと思い、いよいよ契約しようという段階になって、一番希望していた施設から連絡があり、入所できるということになりました。
その施設は、建物も三年目と新しく、職員さんも本当に感じのいい方ばかりで、ここなら安心して姑を任せられると思っていました。
それで、家族で喜んだ次第ですが、本当に今回ばかりは不思議なこともあるものだと実感させられました。
もうちょっとで、あまり希望していない、妥協で決めたとしかいえない高齢者住宅に決まるところだったのです。
あまりの急な展開に、これは、本当に何か不思議な力が働いたとしか思えないのです。
それは、今までのお姑さんが積んできた良い行いが、こんな形で返ってきたとしか思えないのです。
運が良かった、と言いますが、この「運」にも、もしかしたら何かの法則が働いているのかもしれないと思わされました。
このところ、数ヶ月前に急にサイババを思い出してから、以前読んだことのある、青山圭秀さんの著書を、もう一度読み直しております。
青山さんの最近の状況が気になり、「神々の科学」を読みましたが、なんと数年で離婚されてたんですね。
ということは、アガスティアの葉の予言は当たらなかったということなのでしょう。
それで、ちょっと分からなくなってしまったわけです。
青山さんは、自分の体験を著書にしなかったら、大学の先生として安定した人生が約束されていたはずなのに、あえて自分の体験を著書にして世の人々に知らしめた。
そうしたのは、青山さんが、なにか深いところから動かされるものがあったからだと思います。
しかし、アガスティアの葉の予言がはずれて、離婚となってしまった。
生涯の伴侶であり、一男一女をもうけるはずだったのに、かなわなかった。
勝手な想像ですが、青山さんも、アガスティアの葉を世に知らしめただけに、随分と苦しまれたのではないかと思います。
結局、アガスティアの予言は、完璧ではなかった。
しかし、まったくの出鱈目でもなかったということなのでしょうか。
当たっている部分もたくさんありますし。
または、アガスティアの葉は、読みに来た時点での予言なので、その予言を読んだ後の人生は、その人の努力と心がけで変わりうるということなのかもしれません。
青山さんは、自分でそれを実験し、その結果を世の人々に伝えているのだと思います。
そういう意味では、私のような読者は青山さんの今後に興味が尽きないわけです。
青山さんのように、自分の体験したことや結婚に至ることまでを、著書にすることは、ある意味では大変な危険を冒すことだと思うし、予言どおりに行かなかった場合のことを考えると、なかなかこのように自分の体験をさらけ出せる人はいないと思うのです。
離婚したとはいえ、現在の青山さんは、アガスティアの予言どおりに、ある意味、成功した人生を歩んでおられるようです。
それは、アガスティアの予言如何にかかわらず、青山さんの人徳と努力の賜物なのではないかと思えます。
アガスティアが偉大だとしても、予言にとらわれることなく、日々努力することが大切なことなのでしょう。
そういう意味では、予言は読まない方が良いのかもしれません。
あえて読みに行き、そのことについて著書を書き、その後の著者の人生を含めて、読者に神や予言について考えさせる青山さんの功績は、偉大だと思います。
私は、たとえ、アガスティアの予言が100パーセント当たらなかったからといって、神のような存在がいないとは思えません。
例えば、生き物に備わる自然治癒力を見ただけでも、そこに神のような存在を感じないわけにはいかないからです。