ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

1人ドライブは最高

2020年11月28日 21時21分00秒 | お気に入り
昨日は、昔の友達に会うために、生まれ故郷に向けて、一人でドライブに出かけた。
片道50キロの道のりだ。
隣には文句を言う旦那もいない。
お気に入りの音楽を聴きながら、自分のペースで車を走らせる。
お天気はいまひとつだけど、秋の終わりの山々が美しい。
故郷の近くまで来ると、私の大好きな山が真っ白に雪化粧して出迎えてくれる。
なんて綺麗なの。
昔の友達と3人でランチ。
2人とも本当に素朴で悪がなくて、良い人で、私は大好きだ。
こちらで付き合いのある友達のA子さんとは大違い。
A子さんは、何かにつけて人を馬鹿にしたりけなしたり、少し毒を持っているからだ。
昔の友達は、私のことを一度も馬鹿にしたり貶したりしたことがない。
思いやりにあふれている。
3人で楽しくランチして、店を出ると、眩しいくらいの青空だ。
もったいないから、1人で散歩する。
さてそろそろ帰ろうか。
お気に入りの音楽を聴き、素晴らしい夕日を眺めながら、うっとりしながら運転。
音楽を聴きながら、何度か感動して鳥肌が立つ。
やっぱり1人ドライブは最高だ!
いつも旦那と一緒だから、尚更1人ドライブに憧れるんだろうか。
いつも1人だったら、ここまで感動するんだろうか。



天気

2020年11月21日 09時44分00秒 | お気に入り
先日、年老いた母を連れて、旦那と3人で一泊旅行に出かけた。
行くときはあいにくの天気で、重い雲が空に見えていた。
なので、景色もパッとせず、がっかりしながらドライブしていたが、ふと、天気は地球が身を守るための自然現象なのだ、と思い直した。
そして、天気は自分ではどうにもならないのだから、地球🌏にお任せします、と心の中で思っていた。
しばらく、寒くて曇っていたが、ホテルに着く頃には、段々と晴れてきて嬉しくなった。
次の日の朝、早く起きたら、また雲の多い天気だった。
これも地球が身を守るためなのだな、なんて思いながら、窓から山々を眺めていた。
すると、なんとも見事な朝焼けが見えてきて、とても感動した。
刻々と変わりゆく空。
今度は空一面に見事な鱗雲が出て、またまた感動。
母が、お風呂に行きたいと言うので、2人でゆっくり温泉に浸かって、部屋に戻ったら、今度は見事な青空が輝いていた。
地球と天気に感謝しながら、2日目のドライブを楽しんで帰ってきた。

正木和三さん

2020年11月16日 11時02分00秒 | お気に入り
昨日、何気なくネットを見ていたら、正木和三さんについてのHPにたどり着き、まさに私が求めていた事が書いてあり、驚きました。
日本にこんな素晴らしい方が存在したとは!
今はもうこの世にいませんが、数々の書籍や講演会がYouTubeでも見られます。
正木さんの言葉
修行とは、お経を読んだり、滝に打たれる事ではなく、そんな時間があったら、一分でも1秒でもいいから、周りの人に喜びを与える事ですよ。

まだこれから正木さんについて、学びたいと思っているところですが、空間から仏像が出現したり、全くピアノがひけないのに、一瞬でひけたり、一瞬で発明したり、自分の前世の一つが日蓮聖人だったり、本当に驚くような事を言っておられます。
また、自分さえ良ければ、という考えでは、国が滅びるとも言っております。
また、これから300年後くらいには、農作物が10分の1くらいしかとれなくなり、人口は世界で5000万人くらいになると言ってます。
そして、シーター波になると、自分の前世が分かるとも言ってます。
もっともっと、正木さんのことが知りたいです。

泣ける歌

2020年11月15日 19時59分00秒 | お気に入り
私が小学生の時、音楽の時間に習った歌。
村の母さん、お元気ですか?
今年も柿が実る頃です。
という歌い出しの歌。
小学生の時、この歌が好きで、家でよく歌っていた。
何度も歌うものだから、母が聞いていて、凄くいい歌だね、と言ってくれた。
あの頃は、歌の意味はそれほど分からなかったから、あっけらかんと歌っていた。
でも、大人になってから、この歌を歌おうとすると、泣けてきて泣けてきて歌えなくなってしまう。
本当に良い歌だ。
母親と言うものは、きっとそう言うものなのだと思う。
YouTubeにのってました。

音と体と心

2020年10月16日 15時57分00秒 | お気に入り
音には体と心に作用する力がある。
太鼓の音はお腹にくる。
高音は頭の方にくる。
他にもいろんな音がある。
黒板を爪で引っ掻くような気持ち悪い音。
キンキン声は、頭が痛くなる。
怒鳴り声は心臓に刺さる。
小鳥の声はリラックスする。
叫び声を聞くとドキドキする。
ハープの音色は眠くさせる。
などなど。
音によって、体と心は様々な反応をする。
実際に気持ち悪い音や心臓に悪い音をずっと聞き続けたら、病気になるだろう。
目には見えなくとも、怒鳴り声は見えないナイフとなって確実に相手に刺さるのである。
いや、怒鳴り声を発した本人をも刺しているのだ。
逆に癒される音を聞いていれば、体と心は回復するのだろう。
このように、音を使い分けることは大切なことなのだと思う。

神様はストレスを感じない?2

2020年08月22日 07時03分00秒 | お気に入り
昨日のブログの続きです。
たとえば、怒る人の目的は、相手をしゅんとさせたり、怒らせたり、傷つける事です。
つまり、平和な気持ちでいる相手を、自分と同じような怒りの波動にしたいわけです。
普通の人間なら、まんまと相手の罠にハマり、一気に波動が怒りや悲しみの波動になってしまいます。
しかし、神様はそうならないのではないか。
神様は、相手の怒りの波動に同調しないのではないか。
それは、相手の罠を見抜いているからであり、何があっても自分の心を平安な波動に保つ術を知ってるから。
愚痴ってくる人も、相手を同じような愚痴の嫌な波動にしたいわけです。
相手を心配の波動にしたいわけです。
だから、相手の罠にハマらなければいいのだし、それを選ぶ権利は自分にあるという事です。
現実にはなかなか難しいことですが、私は2世帯住宅にしてから、階下でお舅の怒鳴り声らしきものが聞こえたと同時に扉を閉め、好きな動画やビデオを高音で聴いていました。
そうすると、お舅が何を言おうが気になりませんでした。
お舅は怒鳴って相手を傷つければ目的が達成されますが、相手が受け取らなければ、目的は達成されないわけです。
また、母から長電話があって、ずっと愚痴を聞かされている時、片方の耳にイヤホンをつけて好きな音楽を聴いていると、母の愚痴も気にならなくなりました。
母は、自分と同じような愚痴の波動、心配や不安の波動に相手をさせれば、目的は達成されるわけですが、その手には乗らないようにするわけです。
音楽や動画がない時、相手が怒っている時、瞑想したらどうでしょう?
深いリラックスした呼吸を繰り返し、それに集中してれば、相手の怒りの波動に同調しないで済むのではないでしょうか?
まだやったことないけど、今度試してみたいと思っています。

神様はストレスを感じない?

2020年08月21日 16時29分00秒 | お気に入り
私達人間は、誰でも、嫌だと思ったり、不安になったり、惨めになったり、嫉妬したり、憎んだり、怒ったりする。
でも、もしかしたら、神様は、そういう負の感情を持たないのではないだろうか。
私達が嫌がる仕事を嫌だと思わないから、ストレスを感じない。
逆に楽しんでやれる。
心配したり不安にならないから、ストレスを感じない。
誰かから馬鹿にされたり、いじめられたり、怒られても、心の中はいつも平和でストレスを感じない。
誰かと比べることがないから、惨めになったり、嫉妬したりしない。
イライラしないから、誰かを怒ったりしない。
そして、誰かが神様を傷つけようとしても、違う次元にいるので、傷つかないから、誰かを憎むこともない。
だから、神様はストレスを感じないのだろう。
そんなふうになりたいものだが、なかなか難しい。
周りがイライラしてるとすぐに自分も影響されてイライラしてしまう。
怒られると傷つくし、誰かと比べては惨めになったり、孤独になったり。
すべて、周りのせいだと思っているけれど、実は自分の心がストレスを作っているだけなのだ。
たとえば、イライラして当たり散らされた時、イヤホンで美しい音楽を聴いていたら、私はイライラしない。
あるいは、愚痴を聞かされている時、美しい動画見ていると、私はストレスをあまり感じない。
孤独を感じたら、散歩やサイクリングに行って美しい自然を眺めてくると、たちまち孤独は吹き飛んでしまう。
なんて、色々書いたけど、つまり、神様の心はいつも平和で、いつも瞑想しているような穏やかな状態なのだろう。


友達や仲間

2020年08月15日 21時35分00秒 | お気に入り
一般的に友達の多い人の方が、いい人だと思われている。
本当にそうなのだろうか?
友達の多い人は、人間的にも優れているのだろうか?
私の母は友達が多く、しょっちゅう友達とお茶飲みしている。
だから母は人間的に徳の高い人かといえば、そうでもない。
母は、自分の事しか考えられず、娘を道具のように扱うのだ。
それでも母は友達は多い。
もちろん、友達が多くて人格の高い人も居ると思うが、友達の多い少ないで、人格の高さは測れないと思う。
それに、一番の人生の目的は、たくさんの友達を作る事だろうか?
そういう人もいるかもしれないが、私はそうじゃない。
私の一番の人生の目的は、真理を知ること、生まれた意味を知ることだ。
あ、それと、美しい風景や絵、音楽を味わう事もだ。
友達を作ることが一番の目的ではない。
それはわかっているけど、ずっと1人は寂しい。
やはり、時々は親しい人と過ごしたい。
でも、1人の時間もないとバランスが取れない。
なんか、取り止めもないことを書いたけど。
とにかく、友達の多い人を羨ましいとは思わない。
お金をかけずに家でお茶飲みすれば大丈夫だろうけど、ランチしたり飲みに行ったら、どんどんお金は減っていく。
買い物に行ったり旅行したら、またお金がかかる。
付き合いに時間をとられ、本を読んだり調べたり考えたりする時間が作れなくなる。
そして、なにより、友達が多い人が徳の高い人とは限らないのだ。
みんなで集まって誰かの悪口を言ったり、馬鹿にして笑ったりするような仲間や友達もいる。
孤独だから寂しいからと、そういう人たちと付き合って無駄な時間を過ごすのは、もったいない。
お互いを認め合い高め合えるような友達なら最高である。



嫌な仕事を笑顔で

2020年08月08日 17時04分00秒 | お気に入り
数年前、ある催し物を見に行った。
車を停めようと駐車場に入ったら、とても感じの良い青年がニコニコと誘導してくれて、感動した覚えがある。
こんな嫌な仕事を嫌がらずにニコニコできるこの青年は、きっと成功するだろうと思った。

また数年前、妹の家に手伝いに行った。
妹の家は大雨で、庭が泥だらけだった。
当日、甥っ子とその奥さんも手伝いに来ていた。
みんな暑い中泥だらけで頑張った。
甥っ子の奥さんも、若いのに一生懸命手伝ってくれていた。
私は偉いなと感心した。
こういう汚い力仕事を笑顔で無償で手伝ってくれるなんて、若い女性なのに偉いと思った。
後で甥っ子に愚痴を言ったかどうかは分からないが(^_^;)

そして、自分の事を思い出してみた。
家に親戚が泊まりに来た時、洗っても洗ってもキリがないほどの大量の食器をひとりで洗っていた。
朝は早く起きて、みんなの朝ごはん作り。
自分はお手伝いさんか?とイライラして、後で妹に愚痴をこぼした覚えがある。
そういう、人の嫌がる仕事を、嫌がらずに、つまりストレスを全く感じないでできる人こそ、徳の高い人、後々認められて成功する人なのだと思う。
私はストレスを感じていたから、人間的にまだまだな人間なのだ。
なんで自分ばかり、こんな嫌な仕事をしなきゃならないの?
他の人はみんな楽な仕事なのに
と思うから、ストレスになるのである。
駐車場の誘導だって、トイレの清掃だって、とても大事な仕事なので、人と比べずに、お客さんのためを思って笑顔でやれる人こそが素晴らしい人なのである。



ボーッとする時間

2020年06月05日 16時37分00秒 | お気に入り
私は子供の頃からボーッとする時間が好きだった。
小学生の頃も、お昼休みに廊下の窓から景色や田んぼを眺めて、一人でボーッと楽しんでいた。
授業中も、窓の外の木を眺めてボーッとしてた。
今も、一人で公園のベンチに座って、ボーッと眺めているのが好きである。
散歩中に、立ち止まって、ボーッと木を眺めたり、田んぼを眺めたり、花を眺めたり、しばらくボーッとしている。
何も考えるわけでもなく、ただしばらくボーッとしてるのが、なんとも心地よいのだ。
そんな時間、もったいないと思う人もいるかもしれない。
その時間があれば、何かできるのは確かだろうが、私は、このボーッとする時間もとても大切だと思っている。
何もせず、ただ時間がゆっくり過ぎていく、こんな贅沢な時間を過ごすのも、人生の楽しみだと思うのだ。
あくせく働くばかりでは、味わえない時間だ。