地球にもうすぐ破滅が訪れ、神様に選ばれた人だけが生き残るという、思想?があるらしい。
でも、地球が危機的な状況に陥るのは、神様のせいではないと思う。
大部分は人間が今までに地球に対して行ってきた、自然破壊の結果のせいで、地球に危機が訪れるのである。
(彗星が地球にぶつかるというのは、例外)
そして、神様から選ばれた人だけが生き残るというよりも、今まで数え切れないほどに転生を繰り返してきた一人一人の人間のカルマが原因で、生き残る人と生き残れない人とに別れるのであって、神様が選んでいるのではないと思う。
すべて、「自分のまいた種は自分で刈り取らなければならない」、というカルマの法則に従っているだけなのではないかと思う。
神様(創造主)は、人間の成長を、見守っているだけなのだと思う。
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