ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

カフェインを摂取しなければ不眠症は治るか実験

2014年07月22日 11時21分35秒 | 更年期障害

最近、お茶が美味しくて、食事時には必ずお茶を飲んでいたら、コンスタンを飲んでも、夜寝られないことが、時々おこった。

最近では、9日の夜、コンスタンを飲んでも眠れなくて、レンドルミンを半分飲んだ。

それで、もしかしたら、カフェインで眠れなくなっているのではないかと思い、色々ネットで調べたら、不眠症がカフェインを摂取しないようにしたら治った人がいるらしい。

これは、私もやってみなければと思い、19日からカフェイン抜きを実行している。

コーヒーは止められないので、ノンカフェインのゴールドブレンドを買ってきて飲むようにした。

お茶は、麦茶で、朝の一杯だけは緑茶を飲んでいるから、少しだけカフェインは取っているが、あとは、取らないようにした。

 

で、19日の夜は、本当に珍しく、コンスタンを飲まずに眠れた。

ただし、2時間おき位に目が覚め、トイレに行ってはまた浅い眠りを繰り返すという感じだった。

20日の夜は、1時間たっても全然眠れなかったので、あきらめてコンスタン1錠飲んだ。

21日の夜は、薬抜きで眠れたが、やはり2時間おき位に目が覚め、トイレに行ってはまた浅い眠りを繰り返すという感じだった。

 

で、自分でも驚いているのだが、私は20年くらいの不眠症で、ずっとコンスタンを飲まずには眠れなかったのが、なんとカフェインを摂取しないようにしただけで眠れるという事実だ。

カフェインは個人差が大きくて、どんなに飲んでも熟睡できる人もいる。

旦那もそうだ。

でも、私はカフェインに敏感な体質の様だ。

若い頃は、インスタントコーヒーくらいで眠れなくなることなどなかったが、それでも夕食後に紅茶やコーヒーは飲めなかった。

カフェインは、脳を覚醒させる作用がある、天然の物質だ。

自然のものだから大丈夫、なんて、とんでもないのだ。

人間は、自然を良く知り、自然と付き合っていかなければならないのだ。

 

とりあえず、このまま実験をしようと思っている。

毎日コンスタンを飲まずに11時に寝る。

11時半まで眠れなかったら、コンスタン1錠飲む。

11時に寝るのは、もしも眠れなかった場合、睡眠不足になるから。

 

 


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