ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

自然農法⁇

2016年05月07日 10時09分37秒 | 自然農法?
今年も、庭の小さな畑を耕す季節となったが、どのような方法で作物を育てようか、思案している。
3年位前は、台所の生ゴミを畑に埋めてみた。
しかし、枝豆は実らず、葉だけがぼうぼうに伸び、失敗した。
それは、畑の消化能力以上のものを畑に入れたからだ。
去年と一昨年は、畑から採れたものは、なるべく畑に戻すやり方をした。
草でも作物でも、食べた後の枝豆の殻やトウモロコシの芯も、畑に穴を掘って埋めた。
去年は、ミニトマトときゅうりは不作だったが、トウモロコシと枝豆はまあまあ採れた。
一昨年は、ミニトマトときゅうりは豊作だったが、トウモロコシと枝豆はたいして採れなかった。

畑で採れたものを畑に返すという方法は、はたして自然農法と言えるのだろうか?
自然に任せるのなら、畑で採れたら、埋めないでそのままにしておくべきだろう。
枯れようが、腐れようが。
耕さず、草もとらないで。
そんな状態に種をまいて、作物は実るのだろうか?
なにもしないで草がぼうぼうと生えている、何年もそのままの状態の畑を想像すればいい。
その状態のままに、耕さずに種を蒔いたら、どうなるのだろう。
そして、仮に作物が実っても、それをとったらそのままにしておくのだ。
はたして翌年、そこに作物は実るのだろうか?

畑というものは、人間が荒地を耕して、人間が食べられる美味しい野菜だけを作る所で、そこは自然の状態とは全然違うものだ。
だから、まったく自然に任せた農法などはあり得ないと思う。
自然を利用した農法ならあり得るが。
だから、畑に堆肥をまくのも、もっともだと思う。
草を取り、作物を綺麗に取り去れば、畑の栄養分がなくなるからだ。
ただし、どのくらい堆肥をまくのかが、重要だと思う。
そして、その堆肥は、完熟でなくてはならない。

私は、去年も一昨年も、畑で採れたものを畑に埋めてきた。
それは、9月に埋めてそのままにし、7ヶ月経ったわけだが、果たして熟成されているのだろうか?
そう考えると、完熟の堆肥を使用したほうが良いのかもしれない。
耕したら、土になっていたようではあるが…完熟したかはわからない。

まだまだ試行錯誤の繰り返しだ。
畑って、本当に奥が深い。
今年は完熟の堆肥を、去年畑で採れた作物の食べた分だけ、ほんの少し入れるつもりだ。
あとは、畑の土をアルカリにするために、石灰を1メートル四方につき、100g入れよう。
あとは、去年と同じように、畑で採れた草と作物の食べられない部分を畑に埋めるつもりだ。


お腹の風邪2

2016年05月01日 15時31分00秒 | 体調
今日も、筋肉痛だ。
下痢は治ってはいるが、食べるとお腹が痛くなる。
無理してスーパーに買い物に行ったが、首やお腹が苦しくて、途中から車の中で休んでいた。
熱はないが、だるくて、歩くとフワフワする。
とにかく、首と肩が苦しい。
洗濯だけはなんとかやった。