奈良散策 第1208弾
7月3日早朝の散歩のときに撮った写真です。近畿地方は6月21日に梅雨入りになりました。何となく天気の悪い日が続いて、朝の散歩になかなか出かけられません。この日は薄曇りだったのですが、散歩に行ってみました。

クリの実が少しずつ大きくなってきました。


家の近くにある小さな湿地はセリの花で埋もれています。

ウスバキトンボが止まっていました。


変わった葉だなぁと思って撮ったのですが、花は何となくノブドウに似ています。調べてみると、ノブドウの品種でキレハノブドウというようです。学名はAmpelopsis glandulosa var. heterophylla f. citrulloidesとなっています。var.は変種、f.はformaの略で品種を意味します。

これはコゴメガヤツリ。

モンシロチョウも止まっていました。


民家の玄関先で咲いていました。カサブランカかもしれません。

「猫広場」の物置の屋根には、こんな格好で猫が寝ていました。

これはベニシジミ。


ため池の縁には

これはアオモンイトトンボ。

それにコフキトンボ。

そして、ハグロトンボ。

ハス畑に行ってみました。ここのハスはまだ花が咲いていませんでした。

これはヘクソカズラ。

そして、ハゼランでした。