奈良散策 第1209弾
7月3日早朝の散歩のときに撮った写真の続きです。
歩いていたら、畑の隅にこんな木が生えていました。名前が分からないので、Googleレンズで調べてみたところ、セイヨウニンジンボクという名前が出てきました。調べてみたのですが、そうかもしれません。
そのすぐ横にありました。実がなっています。モモかなぁ。
もう一か所のハス畑に行ってみました。こちらは結構咲いています。
ハスの花は午前中でしぼんでしまいますが、朝早くだとこれから咲きそうな花もあります。
もうすっかり開いている花もありました。
これは花後です。
ハス畑を離れて家に向かって歩きました。これはオオニシキソウ。
まだ夏の初めなのに、アキノエノコログサ。
そして、これはチョウセンアサガオ。庭に生えていたのが切られてしまったので、今年は駄目かなと思っていたら、一輪咲いていました。
これはアカメガシワ。葉にこんな模様がありました。
午前中に家族を連れて、もう一度ハスの花を見にいきました。その時に撮った写真です。
これはタマガヤツリ。
そして、もう一度、アキノエノコログサ。
シオカラトンボ。
そして、ハス畑に着きました。10時ごろだったので、まだ、花は開いていました。これはつぼみ。
ちょっと開いたところ。
これは展開する前の葉です。
葉の上に水が溜まっていました。葉の表面にある細かい突起が水をはじく、いわゆるロータス効果です。
アカメガシワの葉にアリが集まっていました。葉脈の先端から蜜が出るのでしょう、それぞれにアリがきています。たぶん、アミメアリだと思われます。
見渡すと、結構、あちこちの葉にアリが来ていました。
ついでに虫を撮りました。これはシマアシブトハナアブ。
ツマグロヒョウモン。
シオカラトンボ。
これはアカウキクサでしょう。
最後はオタマジャクシでした。