今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

茨城・水戸フ-ズの「納豆職人完熟二段仕込み北海道小粒納豆」

2014年09月10日 | マイナ-チェンジ
またまた、とあるス-パ-マ-ケットの納豆棚で見つけた茨城の納豆屋さん水戸フ-ズの「納豆職人完熟二段仕込み北海道小粒納豆」。
この納豆は以前にも一度購入していますが、今回この納豆を久し振りに見たとき「この納豆のラベル、前のとちょっと変わったな」と
確信して買ってきました。
そして今回買ってきたのがこちらの納豆です。


私が変わっていると確信した点は右上の「おいしさの秘密」の部分、「前の納豆ラベルにはこんなのはなかった」と思った次第です。

で、家に戻って確認してみると・・・。
こちらが前回買ったときの納豆ラベルです。


前回の納豆ラベルにも「おいしさの秘密」は一字一句たがわずしっかりとありました。
自分の記憶ほどあてにならないものはありません。

「やっちゃった、ダブリだ」と落ち込みながら左のほうに目をやっていくと「あれっ!」でございます。
何とわずかながらマイナ-チェンジされていました。

左上の部分、前回は「北海道産小粒大豆使用」だったのが今回は「北海道産小粒大豆100%使用」になっていました。

> 納豆LABELの小部屋 > 水戸フ-ズ

蛇足ながら水戸フ-ズさんのHPによると、同社は1990年の操業以来20年間 「くめクオリティプロダクツ」商品のOEM製造を行って
きましたが2009年に「くめクオリティプロダクツ」の廃業に伴い取引関係を終了、同時に操業停止となるも2011年5月にかつての
職人さんたちが集結し操業再開を決意、同年10月に初のオリジナル商品「北海道産大豆北の小粒納豆」を発売し今日に至っている
そうです。

大変苦労されている納豆メ-カ-です。

> 水戸フ-ズHP