風の次郎吉など

本格的に風邪を引いたみたいで、いろいろ反応出来ないんですが

○宙ＷＡＶＥの先行画像がこちら

えーっと、えーっと…あのーアッキー（澄輝さやと）ピンなんですか？
それともポスターは変わるのかしら？



○みっちゃん（北翔海莉）×よっしー（斎藤吉正）、凄すぎて笑うしかない
５日の夜公演観てきました星やら、月やら、専科やら沢山
みつるくん（華形ひかる）が見えた瞬間、
他の人をロクに見れなかったみつるくんに弱すぎていかん

“OH! Edo Night Show”は“おーえどないとしょー”でした
ストーリーは大したことなくて昭和の典型的な大衆娯楽時代劇の、
映画やドラマ、大衆演劇の要素を、これでもかってくらい、てんこ盛り
柴田先生や大関先生の、正統な日本物の対極にあるような作品ですが、これもアリ、だと私は思ってます

開演から幕間、終演まで、とことんやりたいことブチ込んでる
みっちゃん×よっしー、で倍、じゃなくて、３乗とか４乗になってる
流石、宴会女王みっちゃん絶対アイデア出してるよね
そして、よっしーも好きだからなぁ
ちゃんとカッコイイところもあって良かった（マジ心配した）

みっちゃんだけでなく、花組子みんなに役があって、見せ場があって、（誰とは言わんが見習えよ）

あきら（瀬戸かずや）カッコイイし、歌上手くなってるし、バウ主演を期待したくなる
お奉行になってからの遠山の金さん、とかやってくれないかしら、よっしー
（実は裃姿の、あきらに一番ときめいた人）

Ｐちゃん（鳳真由）悪役スッゴイ頑張ってた悪役Ｐちゃんキリッとしててカッコイイ

ゆきちゃん（仙名彩世）は手妻やら、立ち回りやら、三味線まで、頑張ってた
（風ちゃん来てて、やっぱりちょっとごめんよ、風ちゃん嫌いじゃないから、
ただ、ゆきちゃん好きなだけだから）

ルパンもそうだけど、この公演も立ち回りが凄い。
そしてナンチャッテ日本物とはいえ、素足に雪駄、って人が何人もいて、
その美しい筋肉質のおみ足を見ながら、“よく雪駄脱げないなぁ”と感心（ソコかよ）

目がいくつあっても足りない、何も考えずに楽しめる公演ですオススメです


○次郎吉翌日、ルパン２回目行ってきました
（それで風邪引いたのかしら）
チギちゃん（早霧せいな）の歌が、落ち着いてきた
（２日に見た時は、手と背中に冷や汗が）

お芝居の間合いが当たり前だけど、良くなってる
まだ冬休み中だったので、子ども率高かったです。そして笑いを一杯取ってました

ショーもプロローグのトップコンビの衣装の残念さを除けば、楽しくなってきました
中詰めがイマイチ盛り上がらないのも残念だけど
でも全体としては、結構好きなショーです