気になっていた黒燕尾の曲

雪組公演初見の日から、ず～っと引っかかっていた、黒燕尾の曲。
すごくよく使われる、有名なクラシックの曲なのに名前が出てこな～い

ものすごい昔のＮＨＫのドラマ「あ、うん」のオープニングに使われてたはず、と思い
検索したら、ちゃんと出てきた
いやぁ改めてネットって、スゴ～イ
「アルビノーニのアダージョ」という名前で知られている曲でした
（音楽の力ってスゴイわそして３５年前のドラマの曲を覚えていたという、年寄りあるあるも）

しかしこの曲、これだけで終わりじゃなかった
第２次大戦中の空襲で廃墟になった図書館から、発見された断片を
レモ・ジャゾットが編曲したと言われていたのだけど、
実はレモ・ジャゾットの創作だったそうでややこしいことするなぁ
動機は違うのかもしれないけど、クライスラーが○○作曲の新発見の曲
と称して演奏していた事件を思い出しました
芸術家って、よくわからん

ともちん（悠未ひろ）出演舞台の演出家って

だまっち（児玉明子）だったのか

雪担にとっては、疫病神でしかなかった

独りよがりで、小賢しい演出ばかりが目立った人ですが、少しは学習したんですかね。
原作があってもキャラありき、でまともな話を作れなかったよな（「メイちゃんの執事」とか）

演出家の名前を見ただけで、行く気が失せる
（チケット購入されている方、すみません。あくまで私の個人的感情です。）

それでも、ともちんの扱いは気になる
ヴィジュアルが素晴らしいだけにね


ともちんは中の人は誰よりも可愛い、お嬢さんなだけに、すご～く心配