水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

年度末退団とハリーどうした!?ww

2017-04-01 | 宝塚
お久しぶりの更新です。ちょっとサボっただけなのに、あっという間に4月です
時の流れが速すぎて、付いていけません今日はもう「瑠璃色の刻」集合日じゃないですか
やっと、やっと。月組のかなとくん(月城かなと)始動ですね~
といっても情報が出るまでは、まだありそうですけど~


その月組。昨日退団者の発表がありました
新斗希矢くん。月組生で数少ない、顔と名前が一致してる下級生だったので、残念です。
お芝居で、かなとくんと絡むのを楽しみにしてたのに

集合日付け、というのは時々あって、それも寂しいですけど
“年度末”って、キリがいいといえば、いいんですが、珍しいんじゃないでしょうか。
聞く所によると博多座出演者の中に、最初は名前があったそうで…
新しい道を見つけての転身ならいいな、と思います。



そして、ずんちゃん(桜木みなと)のバウのポスターがupされましたこちら

どうしちゃったのハリー(正塚晴彦)
ポスターを、こんなに頑張っちゃうなんて(失礼
先行画像は短髪の、ずんちゃんが中世風の衣装を着て、こちらを睨み付けてるだけ、みたいのだったので
中世にタイムスリップした現代の青年が、ぶーたれてる感じがしたんですが。
なんか、ポスターにこれだけ動きがあるハリーも珍しい

改めてタイトルの「パーシャル(partial)」。バーチャルではなく「パーシャル」
部分的なとか、不完全な、という意味のようですが、タイムトラベルが不完全なの?
つまり意識だけ中世に飛んで、ご先祖様の意識に入り込んじゃうとか?
解説文には“予測不可能な時空旅行”なんて書いてあるんだけど
現代と中世を、行き来するという意味なのか、全く違う時代や場所に突然飛ばされる、という意味なのか

やっぱりアレかな、若手の作品に刺激を受けたのかしら??
ハリーの大劇場デビュー「テンダーグリーン」はSF的作品で(未見ですが)酷評されたと聞いてます
でも主題歌の「心の翼」は名曲として、今も歌い継がれてますよね
「テンダーグリーン」は時代の先を行きすぎてたのかも。
もしかして宝塚ファンにも、SFが受け入れられる時代がやっと来たのか~とか考えたのかなぁ

観るのが楽しみなような怖いような
まずはチケットをなんとかしなきゃいけないけど
楽しみになってきた~ハリー頑張れ~
コメント
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