「幕末太陽傳/ Dramatic “S”!」初日に行ってきました
小柳センセがロビーで迎えてくれました
写真ご一緒に撮ってもいいですか?と訊いたら、快く応じてくれました
でもサインは前の方にお断りされてました。やっぱり禁止になってるみたいですね
ただ、別の時に声かけて下さい、と言われてたので、基本声かけOKな方なんでしょう
「はいからさん…」のキャストのこととか、聞いてみたい気がします
ネタバレ少しあると思います。
「幕末太陽傳」
私は映画を見ていて、時代背景も頭に入ってるので勿論ついて行けたのですが、
映画未見、歴史的背景に詳しくない娘も、ちゃんとついていけて、面白かったと言ってました
それでもやっぱり初日、初めの方は客席が硬くてこれ面白いの?どう展開していくの?
な手探り感が感じられました
映画の前半で、結構もたついるなと思ってたところは、ばっさりカット
そして恋愛要素の少なさをどうするのかな、と思ってたら、おそめ(咲妃みゆ)とのデュエットダンス(だよね?)
やらで、絡んでる部分を延ばし、ラストも変えて、希望のある終わり方になってたのがスゴク良かったです
この役は、ホントにチギ太くん(早霧せいな)にピッタリ
くるくる変わる表情が楽しい
コメディで面白い役だけど、頭が良くて情があって、粋でカッコイイ
硬かった舞台と客席を、どんどん引っ張って行く、チギ太くんは流石でした。
一つ一つの動きがアニメチックだったり、時代劇の王道の格好良さだったり、絶妙の間で攻めてくるチギ太くん
これから咲ちゃん(彩風咲奈)が戻って来て、舞台が進化して、
チギ太くんがもっと自由になったら、どうなることか楽しみです
だいもん(望海風斗)高杉は、まだ薄かったなぁこれからもっと濃くなっていくと思うので楽しみ
高杉は志士なので熱さも秘めてるけど、重くなりすぎたらいけない役だと思うんですよね。
佐平次と身分差はあるけど、互いにシンパシーを感じる、という人なので。
趣味人で自由人な軽さを出しつつ、でも色気はもっとガッツリ出しくれてイイのよ
ただ銀橋で佐平次を斬ろうとする場面は、最初から斬る気は無かったにしろ、
もっと殺気を出した方が、メリハリがついてイイんじゃないかと思いました。
退団者の中では、大ちゃん(鳳翔大)の貸本屋の金ちゃんが儲け役
あんなイケメンなのに、大ちゃんも関西人なんですよね
面白くない、と思われるのが一番イヤとか言ってましたよね
今回は、メチャメチャ笑いを取ってて、大ちゃんとしては本望なんじゃないでしょうか
そして、あんりちゃん(星乃あんり)の役がイイ役だわ
あんりちゃん好きな娘が、とっても喜んでました。
普通なら嫌な女なんですけどねあんりちゃんがやると可愛い
そして品があるのが素晴らしいさすがです
映画は白黒で暗いんですが、舞台は遊郭の中での出来事なので、メチャメチャ華やか
ひとこくん(永久輝せあ)、ちさとちゃん(縣千)、日和くんの代役陣も違和感なく頑張ってて
でも早く本来の役に戻って、役を深められたら、と思います。
にしても、ゆうちゃんさん(汝鳥 伶)のラスボス感よ
最後の最後にこの手のお芝居を締められるのは、ゆうちゃんさんよねって感じです
あ、でも初日は最後に、みゆ(咲妃みゆ)が思いっきり綺麗に転んだのが、
タイミング良すぎて、大爆笑を取ってました
あれ、もしかして演出にかわったりして?
ショーは、大勢が舞台に出て、ガシガシ踊るのが、B先生やなぁって感じです。
でもプロローグの衣装は珍しく、蛍光色じゃなかった
全体としては、割とオーソドックスだけど、楽しくて素敵なショーになってたと思います。
ストーリー性のある場面は、巴里の絵の具の場面くらいかな?
セットもお洒落で、好きな場面になりそうです。
ロケットの後は、ちょっとサヨナラ色が強く出てて
退団者が並んでるのを見た瞬間、寂しさがうわ~っと押し寄せて来て
初日からこれじゃ、楽近くが思いやられます
桃ちゃん(桃花ひな)を探してオペラがうろうろ
まだまだ見きれてないですが、これからもっと楽しくなりそうなショーです
お芝居もショーも通えます
大劇場の楽も、ライビュがあるそうなので、チケットが取れたら見に行こうかな
小柳センセがロビーで迎えてくれました
写真ご一緒に撮ってもいいですか?と訊いたら、快く応じてくれました
でもサインは前の方にお断りされてました。やっぱり禁止になってるみたいですね
ただ、別の時に声かけて下さい、と言われてたので、基本声かけOKな方なんでしょう
「はいからさん…」のキャストのこととか、聞いてみたい気がします
ネタバレ少しあると思います。
「幕末太陽傳」
私は映画を見ていて、時代背景も頭に入ってるので勿論ついて行けたのですが、
映画未見、歴史的背景に詳しくない娘も、ちゃんとついていけて、面白かったと言ってました
それでもやっぱり初日、初めの方は客席が硬くてこれ面白いの?どう展開していくの?
な手探り感が感じられました
映画の前半で、結構もたついるなと思ってたところは、ばっさりカット
そして恋愛要素の少なさをどうするのかな、と思ってたら、おそめ(咲妃みゆ)とのデュエットダンス(だよね?)
やらで、絡んでる部分を延ばし、ラストも変えて、希望のある終わり方になってたのがスゴク良かったです
この役は、ホントにチギ太くん(早霧せいな)にピッタリ
くるくる変わる表情が楽しい
コメディで面白い役だけど、頭が良くて情があって、粋でカッコイイ
硬かった舞台と客席を、どんどん引っ張って行く、チギ太くんは流石でした。
一つ一つの動きがアニメチックだったり、時代劇の王道の格好良さだったり、絶妙の間で攻めてくるチギ太くん
これから咲ちゃん(彩風咲奈)が戻って来て、舞台が進化して、
チギ太くんがもっと自由になったら、どうなることか楽しみです
だいもん(望海風斗)高杉は、まだ薄かったなぁこれからもっと濃くなっていくと思うので楽しみ
高杉は志士なので熱さも秘めてるけど、重くなりすぎたらいけない役だと思うんですよね。
佐平次と身分差はあるけど、互いにシンパシーを感じる、という人なので。
趣味人で自由人な軽さを出しつつ、でも色気はもっとガッツリ出しくれてイイのよ
ただ銀橋で佐平次を斬ろうとする場面は、最初から斬る気は無かったにしろ、
もっと殺気を出した方が、メリハリがついてイイんじゃないかと思いました。
退団者の中では、大ちゃん(鳳翔大)の貸本屋の金ちゃんが儲け役
あんなイケメンなのに、大ちゃんも関西人なんですよね
面白くない、と思われるのが一番イヤとか言ってましたよね
今回は、メチャメチャ笑いを取ってて、大ちゃんとしては本望なんじゃないでしょうか
そして、あんりちゃん(星乃あんり)の役がイイ役だわ
あんりちゃん好きな娘が、とっても喜んでました。
普通なら嫌な女なんですけどねあんりちゃんがやると可愛い
そして品があるのが素晴らしいさすがです
映画は白黒で暗いんですが、舞台は遊郭の中での出来事なので、メチャメチャ華やか
ひとこくん(永久輝せあ)、ちさとちゃん(縣千)、日和くんの代役陣も違和感なく頑張ってて
でも早く本来の役に戻って、役を深められたら、と思います。
にしても、ゆうちゃんさん(汝鳥 伶)のラスボス感よ
最後の最後にこの手のお芝居を締められるのは、ゆうちゃんさんよねって感じです
あ、でも初日は最後に、みゆ(咲妃みゆ)が思いっきり綺麗に転んだのが、
タイミング良すぎて、大爆笑を取ってました
あれ、もしかして演出にかわったりして?
ショーは、大勢が舞台に出て、ガシガシ踊るのが、B先生やなぁって感じです。
でもプロローグの衣装は珍しく、蛍光色じゃなかった
全体としては、割とオーソドックスだけど、楽しくて素敵なショーになってたと思います。
ストーリー性のある場面は、巴里の絵の具の場面くらいかな?
セットもお洒落で、好きな場面になりそうです。
ロケットの後は、ちょっとサヨナラ色が強く出てて
退団者が並んでるのを見た瞬間、寂しさがうわ~っと押し寄せて来て
初日からこれじゃ、楽近くが思いやられます
桃ちゃん(桃花ひな)を探してオペラがうろうろ
まだまだ見きれてないですが、これからもっと楽しくなりそうなショーです
お芝居もショーも通えます
大劇場の楽も、ライビュがあるそうなので、チケットが取れたら見に行こうかな