少し時間が経ってしまいましたが、星組公演の感想を簡単に
いつも劇場へ着いて、その日ご挨拶する初舞台生のスチールに、紅い花飾りが付いているのを見て、
あ、そうだったと思い出すくらい、大して意識していないんですが
初舞台公演は初々しさと華やかさと、少し厳かな雰囲気が漂っていて、こちらも清々しい気分になれますね
オペラで覗くと、お化粧がエライコッチャになってるのがご愛嬌ですけど
そういえば、誰か男役さんの歌声がすごく響いてましたが、誰だったんでしょう？
これから段々と、わかるようになっていくんでしょうが
ドタバタ喜劇とイケイケのショー
何も考えずに楽しめます
初宝塚の人を連れて行くには向いているかも
ネタバレあります。
「ANOTHER WORLD」
２年連続初舞台公演が日本物、それも落語原作というのが面白いですね
色合いは全然違いましたけど。
最初と最後が和物ショーでした。
チョンパで始まって、思わず会場から「わぁ～
」という声がもれるくらい綺麗で華やか
谷やんのセットやお衣装の色遣いは好きだなぁ本格的にショーもやってみればいいのに、と思います
まぁまさかポスター通りに、蓮の舟が流れてきて、地獄なのにあんなキラッキラのお衣装
だとは思いませんでしたが
でも三途の川を渡るまではベニ（紅ゆずる）は、豪華だけど一応死装束だった気がします。
かいちゃん（七海ひろき）も地味な着物で登場してましたが、一緒に三途の川を渡ったら、派手な色の袖無し羽織を羽織ってました
三途の川を渡ったら、貧乏人でも素敵なお衣装にチェンジ出来る、というルールでもあるんでしょうか？
そう言えば、正確には地獄じゃないですね。
閻魔様や鬼たちが出てくるので、てっきり死んで早々地獄に堕ちて、
○○地獄とか、おどろおどろしい場面が出てくるのかと思ってました
閻魔様の前にたどり着くまでが、意外と長い。
そして判決が出て、地獄行きやら何やら別れ別れになるところを、なんとかしようとみんなで頑張るところがヤマ。
演目が出た時に元になった落語を、wiki様とかで調べたのは随分前なので、あやふやですが、
最後のオチとか、色々変わってるところがあるみたいでした。もっと原作に忠実な話なのかと思ってました。
と言っても、元の落語も演じる人によって、いろいろなバージョンがあるのかもしれませんが。
主役コンビの他の人たちは、どうなったんでしょうね
鬼たちとの戦に駆りだされた頼光や桃太郎たちも
頼光といえば、四天王の一人、多分渡辺綱だと思うんですが、誰だったんでしょう？
デライケメンでした
多少のツッコミどころはありますが、楽しかったですよ
ヅカネタやら、阪急ネタやらいろいろぶっ込んでるのが笑えました
「ベルサイユのハス」のＧ氏ネタは、ちゃんと了解を取ってあるんでしょうね
ご本人も初日にいらしてたそうですし。あんなブラックなネタ、谷やんじゃないと出来ないでしょ
下級生の役は少なかったかな。
娘役はまだ冥土歌劇団とかで踊ったりできたでしょうけど。
男役は鬼役が多かったのかな。でも、あのメイクはちょっと残念
「大江山花伝」みたいなメイクを想像してたんですが、歌舞伎の隈取りメイクっぽくて。
特殊メイクも勿論アリですけど、大勢は勘弁してほしかったです
贔屓がいたら、探すの大変じゃないですか
「Killer Rouge」
ショーの方は、よっしー（斎藤吉正）らしさガンガンで楽しかったです
台湾に持っていくショーなので、アジアっぽさ全開
元々そういうの好きよね、よっしー
赤ずきんちゃんの場面で、ティンカーベルみたいな黄色いお衣装の娘役さんが、わからなくて
歌も上手いし、誰？？？ってなりました。帰りに娘に聞いたら「あの顔は、ほっしー（華鳥礼良）でしょ。」って言われました
あ、そうかぁ
妖精みたいな可愛い系のお衣装の、ほっしー見たこと無かったので、わかりませんでした
かいちゃん（七海ひろき）の女泥棒の場面は、「RIO DE BRAVO!!」ガロ様の場面の、男女を入れ替えただけやん！
とツッコミつつ、かいちゃん美人～えへってなりながら見てました
そこは女役でしたが、お久しぶりの、かいちゃんがイケメンで
もう、なんでこんなにイケメンなのよ、ってくらいカッコ良くて目が離せませんでした
そんななか何度も目を引く若手の男役さん。
すっごいタイプなんだけど～誰？知ってるハズなんだけど…？
最後のパレードで、わかりました。極くん（極美慎）でした
舞台上でちゃんと認識できたのは、初めてかな
この公演、みつるくん（華形ひかる）が活躍してました
貧乏神の貧ちゃん、可愛かった～
ショーでも結構歌ってて、ビックリしかも意外と歌えてる（失礼）
お歌に難ありの、お芝居の人で大劇場公演出演は少ないですが、また出て欲しいなぁと思います
いつも劇場へ着いて、その日ご挨拶する初舞台生のスチールに、紅い花飾りが付いているのを見て、
あ、そうだった
と思い出すくらい、大して意識していないんですが初舞台公演は初々しさと華やかさと、少し厳かな雰囲気が漂っていて、こちらも清々しい気分になれますね
オペラで覗くと、お化粧がエライコッチャになってるのがご愛嬌ですけど
そういえば、誰か男役さんの歌声がすごく響いてましたが、誰だったんでしょう？
これから段々と、わかるようになっていくんでしょうが
ドタバタ喜劇とイケイケのショー
何も考えずに楽しめます初宝塚の人を連れて行くには向いているかも
ネタバレあります。
「ANOTHER WORLD」
２年連続初舞台公演が日本物、それも落語原作というのが面白いですね
色合いは全然違いましたけど。
最初と最後が和物ショーでした。
チョンパで始まって、思わず会場から「わぁ～
」という声がもれるくらい綺麗で華やか谷やんのセットやお衣装の色遣いは好きだなぁ
本格的にショーもやってみればいいのに、と思いますまぁまさかポスター通りに、蓮の舟が流れてきて、地獄なのにあんなキラッキラのお衣装
だとは思いませんでしたがでも三途の川を渡るまではベニ（紅ゆずる）は、豪華だけど一応死装束だった気がします。
かいちゃん（七海ひろき）も地味な着物で登場してましたが、一緒に三途の川を渡ったら、派手な色の袖無し羽織を羽織ってました
三途の川を渡ったら、貧乏人でも素敵なお衣装にチェンジ出来る、というルールでもあるんでしょうか？
そう言えば、正確には地獄じゃないですね。
閻魔様や鬼たちが出てくるので、てっきり死んで早々地獄に堕ちて、
○○地獄とか、おどろおどろしい場面が出てくるのかと思ってました
閻魔様の前にたどり着くまでが、意外と長い。
そして判決が出て、地獄行きやら何やら別れ別れになるところを、なんとかしようとみんなで頑張るところがヤマ。
演目が出た時に元になった落語を、wiki様とかで調べたのは随分前なので、あやふやですが、
最後のオチとか、色々変わってるところがあるみたいでした。もっと原作に忠実な話なのかと思ってました。
と言っても、元の落語も演じる人によって、いろいろなバージョンがあるのかもしれませんが。
主役コンビの他の人たちは、どうなったんでしょうね
鬼たちとの戦に駆りだされた頼光や桃太郎たちも
頼光といえば、四天王の一人、多分渡辺綱だと思うんですが、誰だったんでしょう？
デライケメンでした
多少のツッコミどころはありますが、楽しかったですよ
ヅカネタやら、阪急ネタやらいろいろぶっ込んでるのが笑えました
「ベルサイユのハス」のＧ氏ネタは、ちゃんと了解を取ってあるんでしょうね
ご本人も初日にいらしてたそうですし。あんなブラックなネタ、谷やんじゃないと出来ないでしょ
下級生の役は少なかったかな。
娘役はまだ冥土歌劇団
とかで踊ったりできたでしょうけど。男役は鬼役が多かったのかな。でも、あのメイクはちょっと残念
「大江山花伝」みたいなメイクを想像してたんですが、歌舞伎の隈取りメイクっぽくて。
特殊メイクも勿論アリですけど、大勢は勘弁してほしかったです
贔屓がいたら、探すの大変じゃないですか「Killer Rouge」
ショーの方は、よっしー（斎藤吉正）らしさガンガンで楽しかったです
台湾に持っていくショーなので、アジアっぽさ全開
元々そういうの好きよね、よっしー
赤ずきんちゃんの場面で、ティンカーベルみたいな黄色いお衣装の娘役さんが、わからなくて
歌も上手いし、誰？？？ってなりました。帰りに娘に聞いたら「あの顔は、ほっしー（華鳥礼良）でしょ。」って言われました
あ、そうかぁ妖精みたいな可愛い系のお衣装の、ほっしー見たこと無かったので、わかりませんでした
かいちゃん（七海ひろき）の女泥棒の場面は、「RIO DE BRAVO!!」ガロ様の場面の、男女を入れ替えただけやん！
とツッコミつつ、かいちゃん美人～
えへってなりながら見てましたそこは女役でしたが、お久しぶりの、かいちゃんがイケメンで
もう、なんでこんなにイケメンなのよ、ってくらいカッコ良くて
目が離せませんでしたそんななか何度も目を引く若手の男役さん。
すっごいタイプ
なんだけど～誰？知ってるハズなんだけど…？最後のパレードで、わかりました。極くん（極美慎）でした
舞台上でちゃんと認識できたのは、初めてかな
この公演、みつるくん（華形ひかる）が活躍してました
貧乏神の貧ちゃん、可愛かった～
ショーでも結構歌ってて、ビックリ
しかも意外と歌えてる（失礼）お歌に難ありの、お芝居の人で
大劇場公演出演は少ないですが、また出て欲しいなぁと思います
