迷ったら買え！

はい、まんまタイトル通りです

チケットにしろ、グッズにしろ、迷ってたら無くなってしまいます。
後でやっぱり買いたい、と思っても遅い！んですよね～
何年ヅカオタやってんだか


何かと言えば、翔くん（彩凪翔）本「FOCUS ON」です。
発売後わりとすぐ、花組公演に行った時にパラパラ見て、すっごく惹かれたんですが
必死で思いとどまったんですよ一回家に帰って考えよう、と
紙媒体って、際限なく増殖するし、月組公演も近かったこともありますし。

でもやっぱり欲しいな～もう一回手に取ったら、きっと買うだろうな～
と思ってて、しばらくして大劇場に行った時に、パラ見しようとしたら、

アレ　

無い　　　　　

　

やっちまったよ～

オンラインショップを見ても　“ＳＯＬＤ　ＯＵＴ”になってるし

救いは“終了しました”になってなかったことで
やれやれ。
さっきオンラインショップ見に行ったら、買えるようになってました
キャトルでも復活してる、ってことでしょうか


で、この話には続きがありまして

ちなつちゃん（鳳月杏）本を買ってしまいました～
手にとって、パラッと見たら、抵抗できませんでした

うん、見応え読み応えがありましたよ

“迷う”ってことは、“欲しい”ってことなんだなぁ、とつくづく思い知りました
そして、チケットもそうですが、グッズも欲しいと思って、ためらってたらダメってことですね
無くなってからでは、遅いんです（お財布と日程が許さない時は、さすがにあきらめますけどね）

宙組ＤＣ／青年館、専科バウ公演ラインアップなど

○いつまでも出ないなと思っていた、宙組ＤＣ／青年館公演の演目が出ました。
フツーにキキちゃん（芹香斗亜）でしたね
エラク遅いので、権利関係？、それとも組替え絡み？かと思いましたよ

「群盗-Die Räuber-」
演出小柳先生。
シラーの原作なら、著作権は関係ないでしょうに、なんで発表が遅かったのか謎だわ
内容は、ちょっと“ねずみ小僧”っぽいですが、シリアスみたいですね。
菜穂子時々、超シリアスなのをやりたくなるみたいだし
ヒロインを誰が演るかも気になります


○それとは別に、専科公演が発表になりました。

バウ・コメディ「パパ・アイ・ラブ・ユー」
脚本・演出石田っち、なんですが、たっくん（大野拓史）の名前もあるのが不思議
イギリスの喜劇作家レイ・クーニーのストレート・プレイだそうです。

たっくんの新作コメディも観たいなぁ
「ヘイズ・コード」とか「ロシアン・ブルー」とか大好きなので

バウ・コメディといえば「おかしな二人」のニール・サイモン氏死去のニュースが、しばらく前に出てましたね。
（まだ生きてたの？って驚きましたけど）

こちらもヒロインを誰が演るのか、気になります。
また、かちゃ（凪七瑠海）ってことも無いでしょうね

日程的に宙組の下級生が出るのかな？
大きな息子のいる役なら、相手役はかなりな上級生でもかまわないでしょうか
あおいさん（美風舞良）とかもありかしらね
せーこちゃん（純矢ちとせ）は博多座で、女帝エカテリーナ演りそうですし


○月組別箱の振り分けも出てましたね。
「Anna Karenina」はお芝居上手い人が多い印象。
更に専科から、五峰亜季さんと美穂圭子さんまで出演されるって
豪華やなぁ

「ON THE TOWN」は若手が多い感じ。まぁ役も少なそうだし


○そして更に前になりますが、星組の、せおっち（瀬央ゆりあ）主演のバウ「デビュタント」の配役も出てます。
オリジナルなので、全然わからないですが
伯爵令嬢は、せーらちゃん（星蘭ひとみ）、せおっちイヴの友人ビュレットに、しどりゅう（紫藤りゅう）で、
その妹ナタリーに、まめちゃん（桜庭舞）、ビュレットの恋人に水乃ゆりちゃん。

普通に、せーらちゃんヒロインかとも思われますが、波線の上に名前がないってことは、
バウヒロ扱いではないんですね。
演出ハリー（正塚晴彦）だし、一応せーらちゃんをヒロインらしい扱いにしといて、
実は美味しいのは他の人、ってこともあるかも

どんな出来になるかは、フタを開けてみるまで、わからなそう
せおっち初主演だし、よろしくお願いしますよ、ハリー！


○雪組組長人事について
組長は普通に、にわちゃん（奏乃はると）だろうと思います。
副組長が決まってなかったので、発表されなかったのかなと。
予想は、きゃびぃ（早花まこ）。きゃび様が幹部って感じですけど

ひめ（舞咲りん）はバウヒロを演ってるので、無いのかなと思ってます。
知る限りでは、新公や小劇場などで、主演・ヒロインを演った生徒さんは組幹部にはなってないのでは、と思うので。

下級生が幹部になると、ひめの扱いが難しくなりますよね
専科に行くか、卒業ってことになるのかも
次の公演カルロッタが来そうですし。

ひめは面白い役が出来る人だし、雪組にいてほしいな、と個人的には思うのですが。
組Ｐ次第でしょうかね…

月組「エリザベート」

月組「エリザベート」の初見の印象は、“手堅いな”でした。
さすが芝居の月組。
ラインアップが出た時は、たまちゃぴ（珠城りょう、愛希れいか）にエリザは似合わない、と言うのが
大方の見方で、私もそう思いました
でも、たまちゃぴらしい、月組らしい「エリザベート」だなと今は思います。

極端にお歌が残念とか、大根とかって人がいないところが特に


たまきちトートの方向性は予想通りでした。“帝王感”ハンパない
でもメイクや鬘、表情などを工夫して、ちゃんと“人ではない”感を出してきてる、と思います。

歌も制作発表の時に比べると、かなり良くなってると思いました。
特に低音が深みがあっていいと思います。
でも音域が高くなると♭になりやすいですね。音が出せない、というのとは違う気がしました。
「最後のダンス」とか「私が踊る時」はちょっと気になりました。


ちゃぴのシシィは少女時代の“やんちゃさ”が飛び抜けてますすごく運動神経良さそう
天真爛漫で世間知らずの“田舎娘”が、夢のような玉の輿婚をしたのに現実にぶつかり、
夢から醒めて大人の女性になっていく過程が、すごくわかりやすかったです。
でも完全に妥協したわけではなく、“自分”を保ち続けようとして、トートを生み出したのかな

みりおん（実咲凛音）のシシィの方が、高貴でプライドが高そうに見えた気がします。
「双頭の鷲」の印象が影響してるかもしれません
ちゃぴのシシィは高貴な身分とかより、強烈な自我、の印象が強いです。
バリキャリな現代女性って感じで雅子妃を重ねてしまいました
なので病院訪問の場面が、いつも以上に辛く感じました。


かなとくん（月城かなと）のルキーニは、初見ではオープニングが大人しいと思いました。
でもそこからジワジワと上がっていく感じ。
チラチラと見え隠れしていた狂気がクレッシェンドして、最終審判で振り切れたように見えたので、
そういう役作りなのかな、と思いました。

静かに狂っている、というか陰に籠もっているルキーニ
だいもん（望海風斗）や、キムちゃん（音月桂）のルキーニは発散型な感じで
かなとくんのルキーニは、一見普通に見えるのに、よく見ると変
目つきや、首のかしげ方、じっとしていられない感じの動きが異様で、不気味でした。
いったい何を参考にしたのかな、と考えてしまいました

でも初見から１０日ほど経った２回目３回目は、オープニングのパワーがもの凄くアップしてました
そして凄くフリーダムになってた気がしますルキーニって、元々そういう役ではあるんですが。
もの凄く楽しそうに、舞台中を動き回るルキーニかなとくん。
だいもんやキムちゃんのルキーニに、ちょっと寄った感じで、でも気味悪さは減ってた気がします

舞台は生もの。演じる人は勿論、観る側もその時によって、視点も捉え方も違うので、
これからも観る度に違ったルキーニに見えるのかもしれません。

雪組の組長みとさん（梨花ますみ）が来られたときは、「綺麗に撮らないと、あとで怒られるから緊張するぜ」
などというアドリブだったそうですね
「るろ剣」の時を思い出しました蒼紫様と御庭番衆と仲良しだった、みとさん。
「みとさん最強！」って言われてたなぁ、って


贔屓が「エリザベート」に出ていると、目が離せなくて困るんですが、
贔屓組が「エリザベート」に当たると、メチャクチャ楽しいってなってます
（チケットを確保するのは大変ですけどね～）
どんな役の子も、イチイチ感動するというか目が足りな～い

お気に入りは沢山あります、マックスパパとか、リヒテンシュタインとか（同期だ～）

なかでも側近ズがたまりません。小芝居が面白すぎる
以前のエリザであそこまで小芝居してましたっけ？って思うくらいです。
まだ何回か観れるので（チケ取りに七転八倒して頑張ったので）
ついついルキーニばかり見てしまいますが、もっと周りのお芝居の変化も見ようと思います

あとはパワーアップして、フリーダムになってきてるのはイイんですが
喉を痛めないといいなと思います。怪我もですけど。そこがちょっと心配かな～（誰やねん）

大ちゃん、よっしーの仲良しコンビ来た！月組公演ラインアップ

一昨日は関西に台風直撃、そして今日は北海道で大地震とは
被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。

日本は元々災害の多い国ですが、それにしても平成最後の年は、災害が多いですね
これでお終いになってくれるといいのですが


さて来年３月からの、月組公演ラインアップが出ましたこちら

「夢現無双－宮本武蔵より」

ほほ～っ日本物来ましたね。なるほど～、宮本武蔵とは。
たまきち（珠城りょう）に似合いそうだわ
演出よっしー（斎藤吉正）。
そろそろお芝居が来ないかな、と思ってたので、月組に来てくれて嬉しいです
最近の、よっしーは安定してるので、期待していいのではないでしょうか

かなとくん（月城かなと）が何を演るかは、見当もつきません。
原作読んだこと無いですし、映画もテレビも見たこと無いので。
吉川英治の作品は面白いと思うので、読んでみようかなぁ。かなり長いはずですが
原作読んでなくても、全然構わないとは思いますが


ショーは大ちゃん（藤井大介）先生来た～

「クルンテープ　天使の都」

なんか珍しいのが来ましたね舞台はタイ
へ～、ってことは黒塗りってことでいいんですね。ラテンとはだいぶ感じが違うでしょうけど。

そして大介先生と言えば、“女装”
まぁ私自身は男役の“女装”はそんなに好きなわけじゃないですけど
でもお笑いじゃない、今度こそ本気の“女役”が、かなとくんに来るかも
それはちょっと見てみたい気もします


大ちゃん、よっしーコンビ（勝手にコンビにしない）って久しぶりのような
いつ以来かな～…あれ？お芝居とショーで組んだことは無かったっけ？
ショーを分担したことがあっただけかな
初めてなら、それはそれで面白そう　“満を持して”　てか

楽しみにしておきます


ところで雪組の組長、みとさん（梨花ますみ）が「ファントム」後に、専科異動することが発表されました。
だいもん（望海風斗）卒業までは雪組かな、と思ってたので意外です。
そして後任には、にわちゃん（奏乃はると）がなるものと思ってたんですが、一緒に発表じゃないのが不思議
何かあるのか勘ぐっちゃいますね

予定通り行かなくても後悔はしない、ヅカオタだから

昨日の台風、大変でしたね。被害に遭われた方お見舞い申し上げます。

そして流石の宝塚も、午後は公演が中止になりました
ヅカ歴１２年目にして初めてのことで、ビックリでした。
阪神大震災以来だったそうですね

関西に住んでいると、阪急電車は運休しない、宝塚は何があっても公演する、という神話みたいなものがあります
阪急が止まると、そんなに凄かったのか、と驚くくらいです

さて、実は私は昨日の午後、星組「ＮＥＷ　ＷＡＶＥ！」を観劇予定でした。
久しぶりのバウで、せおっちが真ん中に立つ姿を楽しみにしていたので、ほんとにがっかりでした


「毒食らわば皿まで」と申しますが


前日、強力な台風直撃の中、星ＷＡＶＥを観に行くか悩みました。

刻々と変わる台風の進路と予想時間を見て判断したのは、風雨が強まる前に劇場に行く、でした
初めの予想より、関西上陸も抜けるのも、早まっているみたいだったからです
午前中は雨風も大したことなさそう、そして公演が終わる頃には、収まっているだろうと。
で、折角早くに劇場に行くのなら、いっそのこと１１時の月組の当日券に並ぼうと考ていたところへ、
子どもの学校が休校になるから、と知人からお声がかかりまして、渡りに舟でした～

武庫川が氾濫しない限り、自宅にいるよりある意味安全ですし
家族がいれば諦めていたと思いますが、昨日は丁度私一人だったので、万一帰れなくなってもＯＫだったんですよね

覚悟をして劇場に行ったのですが、何事も予定通り行かない番狂わせは…面白くない
肝心の星ＷＡＶＥの方が中止に
ちょっ、何よそれ～。月組終演する頃が、台風最接近の時間帯で、さすがの阪急も止まってるやろに
と、劇場の方に聞いてみると、風雨が収まるまで、劇場に居て貰って構いません、ということでした。
いっそ午後公演も演ってくれた方が、私的には良かったんですけどね～

予想通り、４時頃には風雨も収まってきたようでしたが、予定通り行かない part 2。
阪急電車が復旧しない
台風が通過して、２、３時間で復旧するだろうと予想していたので、アテが外れました
もしかしたら劇場の判断も、同じだったんじゃないかと思います。
まさか阪急宝塚線が動き出すのに、２１時３０分までかかるとは思ってなかったんじゃないでしょうか

結局宝塚線が動き出すまで、劇場内に居させてもらいました。空調も効いてましたし快適に過ごせました、ヒマ！でしたけど
暇つぶし本なんて持ってませんでしたし、バッテリー忘れたのでスマホも電池切れギリギリに
自宅に帰り着いたのは、日付が変わる頃でした

ま、色々あって大変でしたが、初めからそのつもりで行ったので、全く後悔はしてません
帰りの電車でご一緒した一人暮らしだという、おば様は、自宅に一人でいたら、怖い思いをしただろうからかえって良かった、
こんなことヅカ友以外には話せない、絶対わかってもらえないし、って仰ってました
ですよね～。こんな日に観劇なんかに行くからだ、って非難されるだけですから、私も言いません

危険な目に遭わないように考えて行動したつもりですし、帰宅困難になることは想定内でしたから
これが仕事だったら、疲労感半端なかったでしょうけど

そういう意味では私たちが居残ったことで、劇場のスタッフさんが帰れなくなったのは、
仕事とはいえ、ちょっと申し訳なかったです酔狂なオタクに付き合わせてごめんなさいです

「Thunderbolt Fantasy」やらかしてしまった

星組公演「Thunderbolt Fantasy／Killer Rouge」行って来ました～

楽しかったんだけど、いろいろやらかしてしまいました


その①　メインホール公演だということを忘れてました（ＤＣと間違えてました）
　　　　横断歩道を渡る前に思い出したので、開演時間までは余裕、だったんですが開場時間を過ぎて到着。
　　　　エスカレーター上がった改札横のロビーで、サンファンのお人形が展示されてたのに、人だかりがすごくて見れませんでした

その②　公式に専門用語解説が載ってたので、サラッと予習（技名は覚えなくてもいいかも）
　　　　しか～し！キャラ紹介ページで、登場人物の復習をしませんでした
　　　　主要キャラの名前がそもそも難しいんですが、さらに通り名だの偽名だの出てきて、それがいちいちムズイ
　　　　これから観る方には、通り名と偽名は把握しておくことをオススメします。だいぶ混乱したので
　　　　話には付いていけると思いますが、台詞に聞き慣れない言葉が沢山でてきます。
　　　　出来るなら、サンファンのアニメかなんかで予習してから観ると、すっごい楽しめると思います

その③　チケ取りもっと頑張れば良かった～
　　　　やっぱり月エリザのチケ取りに気を取られて、頭の中動いてなかったんですよね
　　　　転がり込んできたチケで、まぁいいか、と思ってしまって
　　　　ぅわ～ん、もう１回観たいよ～
　　　　かいちゃん（七海ひろき）が、かいちゃんが、めちゃめちゃカッコ良かったのよ～
　　　　はぁ、私はアホやわ


宝塚の再現度最強を今回も見せつけられました。マジ凄いっすよご期待下さい

そう言えばサンファン舞台化記念のクリアファイル、昨日完売したそうですね
おいおい、昨日って、初日なんですけど～


しかし、公演時間が５分長いのはなんでだろう、と思ったんですが。
ベニ子さんのためだったんですよね？
ベニ子さんと後輩二人、台湾まで行くみたいですが、いいのかそれ

１０月のスカステラインアップ

星組公演サンファン／キラルのルサンクが発売されますね。台本は載るのかしら？
出来るなら、台本読んでから観劇したかったわ～

ちゃぴちゃん（愛希れいか）の舞台写真集が発売されます
すごいなぁ。ホントちゃぴちゃん最強やわ

そして、かいちゃん（七海ひろき）のＤＳポスターも出ました
かいちゃんらしいポスター
紅いバラの花束とか、ヤバすぎるでしょ
ＤＳとか行けた試しはないので、スカステで放送されるのを大人しく待ちま～す



さて９月になりました。１０月のスカステラインアップが発表されました。

舞台作品では星組の「ベルリン、わが愛／Bouquet de TAKARAZUKA」と宙組の「神々の土地／クラシカル　ビジュー」東京楽が。

２０１７年の公演の東京楽を一挙放送してくれるそうですが、惜しいなぁウチはＨＤ放送になるの、１１月からなのよ

あーさ（朝美絢）のバウの放送があります「義経妖狐夢幻桜」
ツッコミどころ満載ですが、面白かったですよ


オリジナル番組では、KITTEの「歌劇」展の時のトークショーが放送されますね。楽しみ～

そして出た～「とび出せ！ワンにゃんパラダイス！！」に真打ち登場
みりおちゃん（明日海りお）と愛猫おこげちゃん
動く、おこげちゃんと、みりおちゃんとか、テレビの前のファンが萌え死にしそう～

「LOCK ON！－スター徹底検証」は、ゆりかちゃん（真風涼帆）
誰が登場して何を話すか、楽しみですね。同期は誰だろう～

「スカイ・ステージ・トーク リクエストDX」は、まこっちゃん（礼真琴）でゲストは、早乙女太一さん。
面白いかなぁ早乙女さん、少しは大人になったかしらねぇ

「TAKARAZUKAこだわりSELECTION」のテーマは“嘘”
いろんな嘘がありますよね。すぐ嘘とわかる、たわいのないものから、ついてはいけない大うそまで。
すぐ思いつくのは、スカピンとか、アーネストインラブとかですかね
「伯爵令嬢」でアランがついた嘘とか。アンナの嘘も凄かったですね～。今から考えたら大抜擢ですよね、この役
いろいろ出てきそう