いきなりですが、暖かい季節になったら走ろうと思っている場所があります。
それは埼玉県の武蔵嵐山や小川町というところです。
私のウロチョロ活動分野に素人農業ってえのがありまして、そんな関係の仲間が小川町にいます。
先日も上記写真のパンフの「米酒の会」というのがあって、昨年から私もなんとなく、その会のボランティアスタッフになっています。(知らない人ばかりの会だったんですが、農業関係のお酒の席で飲んでたら、その流れでいきなりスタッフになってしまった。農業のことなんか全く知らないのに、プロの農業従事者みたいな顔してスタッフやってます。)
この前の日曜日に「酒造り見学会と酒のラベル造り」という企画でスタッフとして働いてきました。我々の仲間が経営している酒蔵を訪ねて酒造りの工程を見学し、できたお酒に自分たちで漉いた和紙を用いて自作のラベルを貼ろうという企画です。(写真)
酒造り用の精米機
蒸し釜
酒樽
ラベル作り
昔は麹室だった所で挨拶
また、小川町のとなりの武蔵嵐山にはド素人農業集団「つまみ農場」というものがあって、私もそのメンバーになっており、毎年、田植えや稲刈り、収穫祭、味噌づくり、その他、をメンバーの友人達も誘いながら、面白おかしく農業を楽しんでいます。(こちらは素人集団なので気楽です。この辺の話は追ってまたします。)
また、小川町や武蔵嵐山には大きな温泉施設があり、いつも日曜日に宿泊し、翌月曜日に朝にそこから会社へ出勤したりしているのですが、よくその温泉でランナーに出会うんですね。
おそらく、その辺の山坂をランニングやトレイルランニングして楽しんでいるのでしょう。風体からして、かなりのランナーとお見受けできます。
以下、ウィキペディアより
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<武蔵嵐山>
武蔵嵐山(むさしらんざん)とは、埼玉県比企郡嵐山町にある観光地、渓谷、駅等の名称。
1928年(昭和3年)に、本多静六が当地を訪れ景観を眺めたところ、京都の嵐山(あらしやま)の風景によく似ていることから、武蔵嵐山と命名され評判になり、多くの観光客が訪れている。
一般的に槻川橋や二瀬橋周辺から上流域にある嵐山渓谷付近の大平山や正山を眺める風景の事を指す。
<小川町>
小川町(おがわまち)は、埼玉県中部、比企(ひき)郡の町であり、比企郡西部の中核をなす町である。
比企地方及び県南西部の最も北西に位置し、秩父地方のすぐ外側に位置する。江戸から川越を抜けて秩父に向かう往還が町を東西に抜けており、古くはその地理的な優位性から六斎市が立つなど地域の商業中心であった。
外秩父の山に囲まれた小川盆地に市街地があり、その地勢から「武蔵の小京都」の異名を持ち、伝統工芸の和紙で知られる。
名誉町民である元・埼玉県議会議長 小久保太郎 の作詞による「ピッカリ千両」は、町の歌とも言われ、これによれば「山の町、酒の町、紙の町」である。
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ですから、パッと閃いちゃいました。
「農作業+ランニング+温泉」という気ままな自分企画。
新宿から高速道路つかって、嵐山までいき、うまく収穫できるかどうかわからない野菜作り、コメ作りをやって、結果的には、わが家族に誠にご迷惑なる超ハイコストな野菜やコメを食べさせているわけで、プラスアルファというやつを加味しなければ、なんだか精神的にも元がとれないような気がしておりましたから、まさに一石三鳥ってやつかな。
しかも、ランの途中で食べるのは自分たちで作った完全無農薬(+多少、雑草混じり)のお米で握ったオニギリに、これまた自家製味噌をつけ、ちょっと焼いたりしてみた、嗚呼!まぼろしの焼味噌オニギリ持参で走るという、まさに自分だけのロハス的、自己満足バッチリ的感覚で、他人からみたらバカな暇人にみえる、という余裕?の走り計画です。
(ここで臨時ニュースを申し上げます→つまみ農場では、国立女性会館調理室にて3月3日に味噌作りの会を予定)
その夜は温泉でマッサージをうけながら、肉体的ダメージ回復、そして山菜料理を食べながら、グッと一杯やりながら、精神的ダメージ回復、…う~ん、いいですねぇ。
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それは埼玉県の武蔵嵐山や小川町というところです。
私のウロチョロ活動分野に素人農業ってえのがありまして、そんな関係の仲間が小川町にいます。
先日も上記写真のパンフの「米酒の会」というのがあって、昨年から私もなんとなく、その会のボランティアスタッフになっています。(知らない人ばかりの会だったんですが、農業関係のお酒の席で飲んでたら、その流れでいきなりスタッフになってしまった。農業のことなんか全く知らないのに、プロの農業従事者みたいな顔してスタッフやってます。)
この前の日曜日に「酒造り見学会と酒のラベル造り」という企画でスタッフとして働いてきました。我々の仲間が経営している酒蔵を訪ねて酒造りの工程を見学し、できたお酒に自分たちで漉いた和紙を用いて自作のラベルを貼ろうという企画です。(写真)
酒造り用の精米機
蒸し釜
酒樽
ラベル作り
昔は麹室だった所で挨拶
また、小川町のとなりの武蔵嵐山にはド素人農業集団「つまみ農場」というものがあって、私もそのメンバーになっており、毎年、田植えや稲刈り、収穫祭、味噌づくり、その他、をメンバーの友人達も誘いながら、面白おかしく農業を楽しんでいます。(こちらは素人集団なので気楽です。この辺の話は追ってまたします。)
また、小川町や武蔵嵐山には大きな温泉施設があり、いつも日曜日に宿泊し、翌月曜日に朝にそこから会社へ出勤したりしているのですが、よくその温泉でランナーに出会うんですね。
おそらく、その辺の山坂をランニングやトレイルランニングして楽しんでいるのでしょう。風体からして、かなりのランナーとお見受けできます。
以下、ウィキペディアより
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<武蔵嵐山>
武蔵嵐山(むさしらんざん)とは、埼玉県比企郡嵐山町にある観光地、渓谷、駅等の名称。
1928年(昭和3年)に、本多静六が当地を訪れ景観を眺めたところ、京都の嵐山(あらしやま)の風景によく似ていることから、武蔵嵐山と命名され評判になり、多くの観光客が訪れている。
一般的に槻川橋や二瀬橋周辺から上流域にある嵐山渓谷付近の大平山や正山を眺める風景の事を指す。
<小川町>
小川町(おがわまち)は、埼玉県中部、比企(ひき)郡の町であり、比企郡西部の中核をなす町である。
比企地方及び県南西部の最も北西に位置し、秩父地方のすぐ外側に位置する。江戸から川越を抜けて秩父に向かう往還が町を東西に抜けており、古くはその地理的な優位性から六斎市が立つなど地域の商業中心であった。
外秩父の山に囲まれた小川盆地に市街地があり、その地勢から「武蔵の小京都」の異名を持ち、伝統工芸の和紙で知られる。
名誉町民である元・埼玉県議会議長 小久保太郎 の作詞による「ピッカリ千両」は、町の歌とも言われ、これによれば「山の町、酒の町、紙の町」である。
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ですから、パッと閃いちゃいました。
「農作業+ランニング+温泉」という気ままな自分企画。
新宿から高速道路つかって、嵐山までいき、うまく収穫できるかどうかわからない野菜作り、コメ作りをやって、結果的には、わが家族に誠にご迷惑なる超ハイコストな野菜やコメを食べさせているわけで、プラスアルファというやつを加味しなければ、なんだか精神的にも元がとれないような気がしておりましたから、まさに一石三鳥ってやつかな。
しかも、ランの途中で食べるのは自分たちで作った完全無農薬(+多少、雑草混じり)のお米で握ったオニギリに、これまた自家製味噌をつけ、ちょっと焼いたりしてみた、嗚呼!まぼろしの焼味噌オニギリ持参で走るという、まさに自分だけのロハス的、自己満足バッチリ的感覚で、他人からみたらバカな暇人にみえる、という余裕?の走り計画です。
(ここで臨時ニュースを申し上げます→つまみ農場では、国立女性会館調理室にて3月3日に味噌作りの会を予定)
その夜は温泉でマッサージをうけながら、肉体的ダメージ回復、そして山菜料理を食べながら、グッと一杯やりながら、精神的ダメージ回復、…う~ん、いいですねぇ。
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