<怪しい人身御供の伝説>}
なんだかんだと、己に文句を言いながら走り続け、俺は原、吉原地区に至った。
下の写真を見てほしい。
原駅方面に向かってとった線路だが、なんとストレートな!
踏切を越え、しばらくいくと奇妙な名前の神社があった。
六王神社という。
だが、この案内を読むと、とても奇妙な話だと思った。
要するに人身御供の話なのだが、・・・
1. 何故、地元の女性でなく、京都に . . . 本文を読む
くねくねと曲がる旧道を走っていると対面石八幡神社に着く。
八幡神社は、源頼朝の挙兵を聞いて奥州から駆けつけた源義経が兄・頼朝との初対面を果たした黄瀬川の場所らしく、境内には対面時に二人が腰掛けたとされる石があった。
だが、俺が見たところ、石と石の間合いが近すぎると思った。
1メートルほどしかないのだ。
これだと、
一瞬にして刀で簡単に相手を切り殺す
ことのできる間合いだ。
いくら兄弟 . . . 本文を読む
<己が姿は、まるで炭鉱夫>
早朝(5時頃)の新宿駅は気だるかった。
朝帰りの酔いどれ客とやたら多い外人客で、ホームは意外に混んでいた。
テンションあがりっ放しの若者、死んだようにしゃがみこんでいる客、やたら甲高く早口の中国姐さん、あきらかにオカマで際どい派手な姿の御姐さん(?)。
見ているだけで、疲労感が漂う独特の空間。
通常なら奇妙に思われるであろう「ザックを背負って短パンでランニングス . . . 本文を読む
最近、近藤誠氏の「医者に殺されない47の心得 」という本を大変興味深く読みました。
心や身体の病気に悩まれている方は是非読まれることをお奨めします。
とにかく、今の私は薬が嫌いで、できるかぎり飲まないようにしています。
その大きな理由は私の友人なんです。
実は、私の友人に医師で土橋重隆氏がいます。
------------------------
土橋 重隆(つちはし しげたか . . . 本文を読む
鎌倉のアジサイの写真を沢山!
と、思い・・・
当然、カメラを持参したのですが、なんとSDメモリが入っていなかった!
が~ん!!!
写真、沢山とってUPするつもりでしたが、しかたなく女房の携帯でとった写真が北鎌倉の東慶寺でとったもの2枚。
(上の写真は浄智寺だったかも?)
わずかですが、雰囲気だけでも・・・。
八重咲きのドクダミ
初めて見ましたが、携帯写真なので今一わかりませんね。
. . . 本文を読む
精神医薬のお話です。
一度、ご覧になった方が良いと思い、UPしました。
私から特にコメントすることはありませんが、感想として自分自身は「心は薬で救えない」と思っているので、納得できる話ばかりでした。
DSMという言葉がでてきますが、ウィキペディアから引用して、その意味を先にお知らせします。
----------------------
DSM:精神障害の診断と統計の手引き
精神障害の診断と統 . . . 本文を読む
ひとつ、気になっていたことを書き忘れました。
今回の旧東海道の箱根西坂(富士見食堂から国道を横断して、再度石畳に入った所)の石畳の中に写真のように〒マークのコンクリート製の石が埋め込まれていたことです。
ググッて調べてみると、この謎に気づかれた人がいるようでした。
しかも、箱根寄りで兜岩辺りにコンクリートでなくて直接、石畳に刻み込んだものもあるらしい。
それが、コレ↓
伊豆の関西人より
だ . . . 本文を読む
<エアロスミスとたい焼きの関係>
下山するにつれ、森の中という感じから人々の生活感がみえる景色になってきました。
それでも、まだ、こんな、消え行く?美しい東海道もあります。
歩くだけで気持ちがいい。
緑の絨毯の下にはちゃんと石畳があります。
そして、逆に整備され過ぎてつまらない東海道。
おそらく、左側車道が本来の旧東海道なんでしょう。
笹原新田をすぎるとアスファルトの旧東海 . . . 本文を読む