見附宿
この宿は天竜川の関係で足止め客が多かったこともあり、宿自体が結構大きいと感じた。
「見附」の名は、京から来て初めて富士山が見える場所であることから付けられたらしい。
したがって、これ以降は富士山が見えなくなるわけだ。
本陣跡
旧東海道は左折する場所があり、狭い道の直進方向は姫街道という女性用の東海道のう回路である。
縄文時代にまで遡ることができる古道である。
迂回しているのは見附 . . . 本文を読む
常夜灯とテントみたいな蒲鉾型の家
ここでも道に迷う。
本来なら直進があたりまえなのだが、常夜灯の正面が脇道に向いているように思え、つい左折してしまったのだ。
原因は
1. カーブミラーが常夜灯の正面に取り付けられてしまった為
2. 常夜灯の説明書きも脇道に沿っている為
、である。
左折して下り坂をおりたら国道がみえ、直感的におかしいと思い、戻り、今度は直進してみたが、旧街道らしき風景 . . . 本文を読む
袋井宿・王女の館でシャワーを浴び、サッパリしたところで夕食を食べに行くことにした。
部屋から外の景色を眺めると妙に気になる真っ赤に輝く店がある。
それは、昼間見た「金の豚」の別店舗だった。
どうやら、チェーン店らしい。
あれこれ気に入った店を探す気力もないので、そこで食べることにした。
入ってみると、「金の豚」らしい金色の豚料理はなくて、ただのラーメン店だった。
店内はガラガラ。
ちょっとガ . . . 本文を読む
築土神社旧蔵の平将門像
(つづきの始まり)
掛川の常夜灯と逆川の橋をわたった景色
このあたりに平将門十九首塚があるのだが、またして見つけられずに通過して逆川を渡ってしまった。
(この逆川にそそぐ小川が流れていて、由緒書には、それを「血洗川」と呼び、平将門と一門の家臣合わせて十九首の血を洗い流した。)
(写真は街道を歩く旅よりコピペしました。)
旧東海道をラン旅して、この手の . . . 本文を読む
自転車屋ではない、むしろ呉服屋?みたいなショーウィンドウに飾られた自転車と、
ガラスに映るランニング姿の俺(掛川城そばにて)
<話の続き>
駅のコンビニで購入したお握りやスナック菓子は走りながらチョコチョコ食べていた。
こんなブラブラ走りでも結構お腹が空くものである。
東海道を走り始めたころは、意外と食欲はなく、ひたすら水分補給のみであった。
だが、前回ぐらいから余裕が出たのか、よくお腹が空く。
. . . 本文を読む
写真は、撮った中で今回一番お気に入りの写真(掛川市本所にて)
小夜の中山から地球の重力をかり、転がるように駆け下りて日坂宿に着いた。
心配していた膝は意外にタフだった。
(ちょっと話ははずれて)
いやぁ、なかなかブログが進まない。
年末で忙しいということもあるが、ブログの道草ばかり喰っていて、この調子では進展が遅すぎると気付いた。
そこで、しばらく、写真と簡単な説明でいくことにした。
(おわり . . . 本文を読む
小夜の中山から日坂宿へ
干し柿とウエットスーツ
どうってことない写真だけど、取り合わせが面白いとおもって撮った。
小説の題名にでもなりそうな、時間と空間を感じる題名じゃないかと勝手に考えた・・・(笑)。
生活されている方の心のゆとりを感じる。
小夜の中山にある久延寺
小夜の中山の語源はコレ→地名のお話
小夜(さよ)、なかなか洒落た地名で美しい響きであるが、俺は、どうしても山口小夜子を . . . 本文を読む
12月のランニング教室は四ツ谷ではなく、副会長宅近所の柳瀬川の土手にて行います。
ランニングは希望者のみとし、走らない人は、副会長宅でお茶タイムとします。
今回は小野、古屋、両ランニングコーチが所用で不在のため、専門家ではありません
が、不肖ながら私、会長がストレッチ指導いたします。
また、終了後、先日の三浦半島82kmウルトラマラソンのご苦労さん会を兼ね
副会長宅をおかりして忘年会を行 . . . 本文を読む