日光は湯葉関連の店が多いですね。
神仏習合文化の郷だから、代表的精進料理として発展したんでしょうか?
途中の蕎麦屋で「元祖ゆばそば」と書いてあった店「魚要」では行列してました。
食べたかったけど、行列するのは嫌なのでパスしました。
しかし、神仏習合文化といえば、東照宮は神社なのかお寺なのか?
東照宮を作ったのは「天海大僧正」というお坊さんだから寺?
祀っている徳川家康 . . . 本文を読む
静かな日光街道杉並木を楽しんで走る俺
茶屋「お休み処叶」
江戸時代から「叶一」といブランドで味噌・醤油を販売している日野為商店が併設している施設
まだ休んでる場合じゃありません。
先を急ぎます。
何故かフクロウの像が立ってる古民家
後で調べたら、日光市出身のフクロウをモチーフにした彫刻家の「ふくろうの森 手塚登久夫石彫館」という建物みたいです。
今市 . . . 本文を読む
段々と山が近づいてきました。
前回の終了地点に着きました。
天気は曇りで、肌寒い気温でした。
まず、街道からちょっと300mほど外れますが、コンビニまで行き、朝食を購入。
歩きながら食べ、ゆっくり痣地蔵へ向かいました。
日光道中最大級規模の宿駅、徳次郎宿の痣地蔵堂(あざじぞうどう)
説明版があるのだが、下半分が風化して読めませんでした。
なんとか解読してみたが . . . 本文を読む
旧日光街道は国道4号線に沿って走っていました。
地点A
この畑の横が旧日光街道になりますが、まったく街道には見えません。
ここで良いのか、道は合っているのかと地図アプリで確認しました。
地点B
地点C
もう、完全に道ではありませんが、行けるところまで道なき道を走ります。
地点D
そして、突然現れる下野市庁舎
なるべく、旧街道に沿いたく、市庁舎の中を歩きたいのですが、あいにく日曜 . . . 本文を読む
さて、ココは小さな宿場町、日本橋から数えて13番目の新田宿あたりです。
堂々とした立派な家
思わず写真を撮ってしまいました。
喜沢の追分にある石碑群
ここでは日光西街道、日光街道、旧日光街道にわかれていますが、旧日光街道は昔の旧道を市の偲ばせる細い道になりました。
(左の道は日光西街道)
左が日光街道で右が旧日光街道
国道を外れ、昔の細い道が嬉しいのです!
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またまた、日帰りの旅ラン開始
小山宿の足利銀行角からのスタートです。
本日もワラーチに編み笠スタイル。
どちらも暑い日の旅ランには最適なグッズです。
もう、これなしでは走る気がしないです。
学生服の店ですが、なかなか良い看板だと思いませんか?
入学生がみたら、これから夢のような学生生活が始まる気がするんじゃないですかね。
いきなり、綺麗な興法寺の参道が現れました。
小山の戦い . . . 本文を読む
走っていると街道沿いにレース鳩市場オグラ鳩舎というのがありました。
昔は東京でも鳩をたくさん飼っている人がいましたが、今は殆どみかけませんね。
日光という文字の入った看板を見つけました。
東京からトロトロ走ってきて、日光街道という文字列以外で日光の文字はあまり見てません。
まあ、地面ばかり見てたからかもしれませんが、…。
日光の名物である「ゆば」ですね。
今、 . . . 本文を読む
千駄塚古墳の頂上にある浅間神社にて
現在、間々田宿のあたりです。
小川家住宅からすぐの場所に逢いの榎という2本の大木があった場所に記念碑がありました。
江戸に18里、日光に18里の日光街道のちょうど中間点だったから間の榎、そして相思相愛の男女が結ばれるという俗信から「逢いの榎」と呼ばれるようになったようですが、板橋宿の縁切り榎の逆バージョンですね。
どちらも榎ですが . . . 本文を読む
若宮八幡宮なる神社があったので入ってみました。
若宮というぐらいだから本宮の祭神の子(御子神)を祀った神社のことみたいです。
八幡神が第15代天皇の応神天皇が神格化されたものになり、従って、その子である第16代天皇の仁徳天皇を祀っているということになります。
その境内に大日如来がありました。
神社なんだけども仏教(密教)の本尊があるのでした。
以前は野晒しのため「濡れ仏様」と呼ばれ親しま . . . 本文を読む
さて、さて、今のところ野木宿を走ってます。
走りながら右をみたり左をみたり、まるで水泳のクロールの息継ぎのような状態で走る俺なんですが、月待塔群がありました。
十九夜塔(月待塔のひとつ)
月待信仰とは月の満ち欠けの不思議さから月と神様を結び付けた民間信仰です。
たとえば、十九夜講の場合は、毎月19日の夜に信仰という形態で女性たちが集まり、経を唱えて悪霊を退治し、食を共にし、子供を産 . . . 本文を読む
今からレース車に乗るところです
とても暑い日の日曜日、旧日光街道ラン行ってまいりました。
今回は、古河宿から小山宿まで。
単調になりそうな街道ランを変化を与えるべく道草を食みながらジョグしてきました。
ガラガラに空いた湘南新宿ラインで古河駅まで行きました。
飲料水などを購入し、古河駅のスタートは9時過ぎころだったかと思います。
古河金毘羅宮(1814年)
この宮の持 . . . 本文を読む
古河駅そばの銭湯
(探してみたけどこれ以外に駅近辺にはなかった。)
真っすぐな街道
こういう街道は疲れますね。
古河の中心部に近づくにつれて街道沿いには大きな会社や工場が見えるようになりました。
途中の竹林で一休み
水分と栄養ゼリーを摂取しました。
古河第二高等学校の校庭内にある一里塚
ボールなどが道路に飛び出さないように設置した網越しに撮った写真です。
校庭 . . . 本文を読む