旧東海道をひたすら真っ直ぐいくと、京次西というあたりで街道が突然行き止まりになる。
高架道路が道をふさいでいるのだ。
丁度、国道1号線にもどる辺りである。
この高架道路が国道1号線だと俺は勘違いした。
が、それは県道31号線だったのだ。
だが、気が付かずにドンドン走ってしまった。
なにせコンビニがみえたから、そこで休憩したかった。
コンビニがみえたから、東海道だと都合の良いほうに考えてしまっ . . . 本文を読む
割りばしの工場をみつけた。
ちょうどタイムリーな話として、今月14日、中国製割りばしの有害性が問題になっている。
--------------
香港メディア・東網は14日、広西チワン族自治区南寧市でカビが発生した割り箸を二酸化硫黄などで漂白していた“ヤミ工場”が摘発され、問題の割り箸600万本が押収されたと報じた。
記事は、この工場ではカビた割り箸を硫黄による燻蒸、過酸化水素水への浸漬などの . . . 本文を読む
豊橋の吉田神社にある手筒花火の記念碑
吉田神社は旧東海道沿いにはありませんが、国道1号線を挟んで吉田城とは反対側にあります。
(ここには寄ってないので、鮮魚の帝王のブログよりお借りしました。)
再び、この場所に戻ってきた。
ここから走りだしスタートである。
(始めはウォーミングアップのため、豊橋駅からここまでウォーキングでやってきた。)
本陣跡である。
吉田宿には本陣が2軒、脇本陣1軒、旅 . . . 本文を読む
<ウォーキングイベント>
来る9月23日(火)秋分の日に
都電荒川線ウォーキング(第一回:早稲田~巣鴨とげぬき地蔵)
を行いたいと思います。
(私がランニングで走るコースに多少寄り道をプラスしたコースです。)
荒川線の早稲田駅から三ノ輪橋駅までをできるだけ線路沿いに歩き、情緒ある都電をみながら名所を巡ります。
私は特に下見はしません。
ですから、気配りの行渡らないことが多々あるかと思い . . . 本文を読む
8月は小野先生・佳子先生の主催する、みちくさマラニック走援隊「月例チャレンジつるみ川20kmの部」に参加することにしたいと思います。
8/24(日) 8:45集合
東急東横線・綱島駅から徒歩3分
大綱橋の下・河川敷にて
一応、20kmのランニングではありますが、1周4.3kmの川沿い周回コースですので、ゆっくりウォーキングしてもよいかと思います。
20km完走する必要はありません。
自分なり . . . 本文を読む
豊橋市の市電
(つづきのはじまり)
豊橋カレーうどんでエネルギー充電完了である。
ただし、腹ごなしとしては走るのは芳しくないので、30分ほどは早足歩きをした。
歩きながら今日は吉田宿(豊橋)までとすることに決めた。
暑い中、無理して走って体壊してもバカらしい。
とにかく、はやく豊橋に行って、風呂かシャワーを浴びたい!
そして、冷たいビールを飲みたいものだ。
旧東海道クロマツ跡(飯村の松 . . . 本文を読む
This is the Toyohashi Curry-udon!
二川宿は旧東海道の面影をアチラコチラに残している。
家々の軒先には灯篭が置かれていた。
約1週間後に行われる二川灯篭まつりの準備である。
小学生がこの灯篭に絵や文字を書き入れるようだ。
これはすでに完成した幼稚園児の灯篭であった。
こういう情緒豊かな催しがあることを知っていれば、走る時期をずらしたが、いつも行き当 . . . 本文を読む
庚申堂の鬼瓦
(つづきのはじまり)
白須賀宿はもともとは潮見坂の下の海岸沿いであった。
だが、地震津波で坂の上に移転している。
現在は○○跡というものばかりで、当時の面影は少ない。
天保2年(1841年)につくられた庚申堂である。
堂々たる鬼瓦が目を引く。
この庚申堂、どうも裏が人の住める家屋になっているようだった。
小さな境内は猿の象がもちろんあるのだが、奇妙なものがあったの . . . 本文を読む
朝は6時に起床。
シャワーを浴びる。
昨日、洗濯したランニング衣類は肌に気持ちよく、そしてホテルのバイキング朝食でエネルギー満タン、しかも朝早いからまだ涼しく、新居の駅に降り立ったときは御油宿までの40kmほどを走るつもりでいた。
まずは歩きながら調子を整えていく。
するとすぐ、国指定特別史跡の新居関所に着く。
安政2年(1855年)当時のままの貴重な関所である。
昔は昨日走った新居宿 . . . 本文を読む
午後の厳しい日差しがいくらか薄れ、あたりに夕暮れの気配が混じり始めたころの某太公望@浜名湖
(なかなか良い写真だと思っている。
撮ったのがスマホだから今一だが、一眼レフでもっと明瞭に撮ればお気に入りの写真になったと思う。)
舞坂に近づくと徐々に宿場町らしくなる。
特にJR舞阪駅から宿場入口にかけては、700mの見事な松並木が残っていた。
松並木の有難い日陰の中をトロトロと走った。
舞阪宿の . . . 本文を読む