歩いたりジョグしたりして楽しく旅ラン(誰でも参加OK)…四ッ谷 走Run会!!(はしらんかい!!)

NPO法人ネイチャーズが母体の、基礎から始めてウォーキング、ジョギング、旅ランを楽しむ会です。孤独な人もおいで!

巴御前の宮ノ越宿@旅ラン「中仙道走膝痛シ」

2021年12月29日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
軽のデコトラを発見! 山道を下る途中で見つけました。 近くの板金工場の方が所有者らしく、エンジンをかけてキラキラデコレーションを見せていただきました。 ちゃんと車検も通っているし、相当なお金がかかっていると思いますね。 乗ってみたい気がします。 天降社の大モミジ(木祖村天然記念物) 尾州御鷹匠役所跡 この辺りに巣山に入り鷹のヒナを捕獲し飼育調教した拠点があったようです。 注:尾州と . . . 本文を読む
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鳥居峠越え(藪原宿)@旅ラン「中仙道走膝痛シ」

2021年12月28日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
帰国者の自宅隔離期間が昨日までで終わりました。 隔離期間中は意外にキツイです。 外に出られないというストレスと、スマホを通して在宅確認報告(現在地の報告)、健康状態報告が何度も鳴るのですが、ウンザリするほど嫌になりました。 でも、コロナ発症もなく、一安心です。 早速、明日は飲み会を入れてます。 さて、今日からタイトルの表現方法を改めました。 でないと今までの方法ではすべてタイトルが同じに見 . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その7(一里塚を発見!)

2021年12月27日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
というわけで、漆の郷、平沢に到着しました。 今日の日付は2020年10月6日です。 雰囲気的には、他の宿場町とは違う感があります。 庇が大きく張り出した家 漆工房巣山(国の登録有形文化財) この辺りは巣山という名字が多いようです。 漆職人さんも巣山という人が多い気がします。 苗字を調べたら、やはりこの地が本拠地のようで、尾張藩が所有する鷹を繁殖させるため巣を保護した山を守って同藩 . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その6(漆器の村)

2021年12月26日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
古民家とは、ちょっと雰囲気の異なる建物がありました。 シェアハウスnoice坂勘とかいてありました。 白壁が綺麗ですね。 若い人たちが古旅館を再生させた地域の居場所のようです。 旅館としても営業してるみたいです。 -12 degrees in Japanese countryside 贄川駅が出てきます。 まるはち漆器店(ただし、暖簾や看板には「まるはち漆漆器店」となっていた?) こ . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その4(お代官様)

2021年12月25日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
旧若神子村から贄川宿にかけては水場が連続して見られます。 水屋には津嶋牛頭天王(愛知県津島神社:牛頭天王信仰の一大拠点)が祀られています。 牛頭天王とは何か? という疑問が生まれました。 牛頭天王像 津島市・興禅寺蔵 牛の頭の天王? 牛の頭ということは、角の生えた鬼でしょうか? 曾我蕭白《雪山童子図》鬼(ウィキペディアより) ということで、困ったときのウィキペディアを見 . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その3(初期中仙道)

2021年12月24日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
この日は引き続き2020年10月6日です。 見ることのできなかった『日出塩の青木』はネット検索したところ以下の様でした。 写真はお借りしました。 「日出塩の青木」とは・・・ ネットでの説明では、その青木はシンセイという会社の裏手にあるのですが、そこには、ある貴人の塚の上に大きな桧(ひのき)が植えられていたそうです。 その桧は銘木と歌われ、洗馬宿の肘掛松とともに 「洗馬の肘松日出塩の青木 お . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その2(通れないよぉー)

2021年12月23日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
洗馬宿の様子、人気がなくて寂しいなぁ。 線路を渡って歩いた向こうに洗馬神明宮の入り口がり、急な階段の参道がみえた。 芭蕉句碑  信濃の洗馬 入梅はれのわたくし雨や雲ちきれ              芭蕉 正直、意味が良くわからない? 牧野一里塚跡(日本橋より60里目) 当時はどういう状態の一里塚であったのか全く分からないみたいです。 ただ、大きな大木があるので、似たよう . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その1(邂逅)

2021年12月22日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
この日は2020年10月6日です。 塩尻に一泊しました。 昨日、最後にJOGした地点に忠実に戻りました。 カネホン商店(屋号が曲尺の中に本の字) よくみえないが、中央入り口に屋号の書かれた暖簾がぶら下がっています。 立派な家屋で酒屋らしいのですが、なんとも入りにくい感じですね。 今日はココからスタートです。 平出の一里塚 南塚、北塚の間に近所にある昭和電工の通勤自動車がバンバン通る . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・雀おどり、その3(山賊焼き)

2021年12月21日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
引き続き、2020年10月5日です。 塩尻峠を過ぎてから、この花はもう存在が当たり前のように咲いておりました。 道はこんな感じです。 果樹園の中をJOGします。 リンゴですかね。 でも丸くないし、・・・? 食べればわかるんですが、都会育ちは知らないことばかりです。 柿沢地区というあたりに塩尻峠の合戦で戦死した千余名の亡骸を埋葬した首塚胴塚があるのですが、案内板をみても見つかりませ . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・雀おどり、その2(妄想水戸天狗党)

2021年12月20日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
引き続き2020年10月5日(月)です。 塩尻峠への登りです。 巨大な石が無造作に転がっていました。 諏訪七不思議のひとつらしく、木曽路名所図解というものに著されているとのこと。 ----------(写真の案内柱) 『この巨石は昔から『大石』と呼ばれている。「木曽路名所図会」にも、「大石、塩尻峠東坂東側にあり。高さ二丈(約6m)ばかり、横幅二間余(約3.6m)」と記されている。伝承によれ . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・雀おどり、その1(道に迷う)

2021年12月19日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
この日は2020年10月5日(月)です。 ---------- ちょっとブログとは的外れな話題ですが、思い出したので・・・ この前日に、とあるカレー屋で食事しました。 値段的には一人1500円以下くらいではなかったと思うのですが 見た目にも豪華で非常に美味しく、しかも量が沢山あったので その写真をのせます。 食べたことの無いものもありました。 中仙道の写真を振り返ってみていたら、その前日のカ . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・和田峠越え、その4(藪歩き)

2021年12月18日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
黒曜石パーライトの加工工場 黒曜石とは ----------(Oxford Languagesの定義) 火成岩の一種。黒緑色でガラス質。割れ目は貝がら状。装飾用・印材・文鎮などにする。石器時代には、やじり・刃物などの材料にした。 写真はウィキペディアより ---------- そして パーライト (発泡体)とは ----------(ウィキペディアより) パーライト (Perlite) . . . 本文を読む
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旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・和田峠越え、その3

2021年12月17日 | 中山道走膝痛シ(旧中山道ランニング)
数日前にフィンランドから帰国し、現在自宅にて自主待機中であり、時間が出来ましたので、貯めに貯めたブログをまとめてアップすることにしました。 それでは、2020年9月30日のブログの続きから開始です。! 峠付近にさくトリカブト 峠からはススキなどの背丈の高い草が生い茂る道になり、 どこからどこが山道なのか? 注意しないと道を見失うほどでした。 足元はガレ場なのですが、 足裏のゴツゴツ . . . 本文を読む
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